ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 796800
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

丹生山系縦走(丹生山・帝釈山・稚児ヶ墓山)

2016年01月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
22.5km
登り
1,229m
下り
1,087m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:51
合計
8:01
8:48
157
スタート地点
11:25
12:13
32
12:45
12:46
37
13:33
13:34
35
14:09
14:10
26
14:36
14:36
133
16:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:自宅〜(阪急電車)〜新開地〜(神戸電鉄)〜藍那
帰り:大池〜(神戸電鉄)〜新開地〜(阪急電車)〜自宅
コース状況/
危険箇所等
○ポスト
ありません。

○トイレ
コース上にはありません。

○コース状況
低山の稜線歩きが楽しめます。
歩きやすい登山路で、分岐には標識があり迷わないように配慮されています。
しかし、ところどころに標識がなく迷いそうなところがあるので、GPSなどで確認が必要です。
GPSルートで枝が出ているところは間違って進んだところです。
危険個所はありません。
神戸電鉄藍那駅から出発
2016年01月12日 08:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 8:51
神戸電鉄藍那駅から出発
車道をてくてく
向こうの藍那小学校の前を右に入ります
2016年01月12日 08:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
1/12 8:56
車道をてくてく
向こうの藍那小学校の前を右に入ります
標識のあるところを入ります
2016年01月12日 08:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 8:57
標識のあるところを入ります
街中からすぐに山道へ
藍那古道というようです
源義経が鵯越へ向かうときに通った道だそうです
2016年01月12日 09:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 9:01
街中からすぐに山道へ
藍那古道というようです
源義経が鵯越へ向かうときに通った道だそうです
こんな鳥がいるようです
2016年01月12日 09:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
1/12 9:03
こんな鳥がいるようです
分岐を左へ
GPSでチェックして
2016年01月12日 09:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 9:07
分岐を左へ
GPSでチェックして
少し歩くと通行止め
2016年01月12日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 9:09
少し歩くと通行止め
人は通れました
2016年01月12日 09:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 9:09
人は通れました
のどか〜に歩きます
2016年01月12日 09:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 9:14
のどか〜に歩きます
気持ちよく歩いていると
オフロードバイクで走る人がいるようです
バイク注意の看板がありました
2016年01月12日 09:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 9:25
気持ちよく歩いていると
オフロードバイクで走る人がいるようです
バイク注意の看板がありました
狂い咲きですかね
2016年01月12日 09:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
1/12 9:51
狂い咲きですかね
緩やかな丘陵を越えて
2016年01月12日 09:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 9:51
緩やかな丘陵を越えて
集落に出ます
2016年01月12日 10:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 10:01
集落に出ます
車道を渡って
2016年01月12日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 10:08
車道を渡って
鳥居をくぐって
2016年01月12日 10:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 10:08
鳥居をくぐって
北に進みます
正面に丹生山、帝釈山
2016年01月12日 10:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
1/12 10:10
北に進みます
正面に丹生山、帝釈山
真っすぐ北上
2016年01月12日 10:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 10:14
真っすぐ北上
集落を抜けるとこんな感じです
2016年01月12日 10:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 10:43
集落を抜けるとこんな感じです
ヤブツバキ
2016年01月12日 10:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
1/12 10:43
ヤブツバキ
丹生山への道標
丁石というようです
1丁毎に建てられています
平清盛が丹生神社の月参りのために建てたといわれています
2016年01月12日 10:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 10:44
丹生山への道標
丁石というようです
1丁毎に建てられています
平清盛が丹生神社の月参りのために建てたといわれています
ここを丹生山へ向かいます
2016年01月12日 10:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 10:56
ここを丹生山へ向かいます
史跡丹生山の石碑
大正十二年
歴史的ですね
2016年01月12日 10:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 10:56
史跡丹生山の石碑
大正十二年
歴史的ですね
この橋は昭和16年です
2016年01月12日 10:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 10:57
この橋は昭和16年です
階段を登り
山道を進むと
2016年01月12日 10:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 10:58
階段を登り
山道を進むと
ここに山城、明要寺があったようです
2016年01月12日 11:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 11:25
ここに山城、明要寺があったようです
明要寺は栄えていたようです
2016年01月12日 11:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 11:26
明要寺は栄えていたようです
その上には丹生神社がありました
2016年01月12日 11:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 11:26
その上には丹生神社がありました
丹生神社社務所
人はいないようでした
2016年01月12日 11:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 11:28
丹生神社社務所
人はいないようでした
さらに登ると
2016年01月12日 11:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 11:28
さらに登ると
丹生神社本殿があります
2016年01月12日 11:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 11:29
丹生神社本殿があります
神社前から眺望
左は神戸市北区の鈴蘭台のようです
2016年01月12日 11:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
1/12 11:29
神社前から眺望
左は神戸市北区の鈴蘭台のようです
社務所の前で昼にしました
本日もマルタイラーメンにおにぎり
2016年01月12日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
1/12 11:41
社務所の前で昼にしました
本日もマルタイラーメンにおにぎり
食後は帝釈山へ
低山ですが気持ちのいい稜線歩きができます
2016年01月12日 12:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 12:21
食後は帝釈山へ
低山ですが気持ちのいい稜線歩きができます
少し歩くと帝釈山
低山ですが関西100名山
2016年01月12日 12:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
1/12 12:47
少し歩くと帝釈山
低山ですが関西100名山
少し歩くと北の眺望が開けました
正面に明石大橋
その向こうは淡路島
2016年01月12日 12:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
1/12 12:47
少し歩くと北の眺望が開けました
正面に明石大橋
その向こうは淡路島
明石大橋をアップで
2016年01月12日 12:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
8
1/12 12:48
明石大橋をアップで
帝釈山を下りると国道428号へ出ます
2016年01月12日 13:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 13:25
帝釈山を下りると国道428号へ出ます
国道を少し歩くと丹生山系縦走路へ入れます
2016年01月12日 13:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 13:30
国道を少し歩くと丹生山系縦走路へ入れます
ここが稚児墓ヶ山の入り口
2016年01月12日 13:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 13:36
ここが稚児墓ヶ山の入り口
こんなところを登って
2016年01月12日 13:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 13:45
こんなところを登って
稚児ヶ墓山山頂
2016年01月12日 14:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 14:11
稚児ヶ墓山山頂
稚児ヶ墓山の由来
秀吉の三木攻めの折り焼き討ちされたようです
その時の稚児を葬ったことに由来するようです
2016年01月12日 14:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
1/12 14:12
稚児ヶ墓山の由来
秀吉の三木攻めの折り焼き討ちされたようです
その時の稚児を葬ったことに由来するようです
山頂付近の地面
イノシシが掘り返したようですが
2016年01月12日 14:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 14:12
山頂付近の地面
イノシシが掘り返したようですが
伝説の椿の碑
2016年01月12日 14:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 14:15
伝説の椿の碑
ということです
2016年01月12日 14:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 14:16
ということです
少し歩くと
正面に淡路島
2016年01月12日 14:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
7
1/12 14:16
少し歩くと
正面に淡路島
稚児ヶ墓山を下るとこんな道路に出ました
2016年01月12日 15:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 15:06
稚児ヶ墓山を下るとこんな道路に出ました
横にはゴルフ場
兵庫カンツリー倶楽部
2016年01月12日 15:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 15:13
横にはゴルフ場
兵庫カンツリー倶楽部
少し歩いてここから縦走路に入ります
2016年01月12日 15:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 15:26
少し歩いてここから縦走路に入ります
金剛童子山を巻いてしばらく縦走路を歩いて
途中から天下辻へのショートカットルートに入りました
沢に沿って歩きます
2016年01月12日 16:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 16:18
金剛童子山を巻いてしばらく縦走路を歩いて
途中から天下辻へのショートカットルートに入りました
沢に沿って歩きます
天下辻
ここから正面の神戸電鉄大池駅へ向かいます
2016年01月12日 16:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
1/12 16:27
天下辻
ここから正面の神戸電鉄大池駅へ向かいます
山道を下山すると
2016年01月12日 16:35撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
1/12 16:35
山道を下山すると
正面が大池駅
本日もしっかり歩けました
2016年01月12日 16:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
1/12 16:44
正面が大池駅
本日もしっかり歩けました
撮影機器:

感想

丹生山系の縦走に出かけました。
山系の帝釈山は586mと低山ですが、関西100名山です。

丹生山はたんじょうさんと読むようです。
丹生(にゅう)という地名は、滋賀、奈良、和歌山などにあります。
水銀がとれたところです。
奈良時代から神社があり、平清盛が福原京の鎮護として復興させたようです。

山上には丹生山城が築かれ、三木の別所氏に味方したため、羽柴秀吉の焼き討ちにあい数千人の僧・稚児が焼死しました。
そのために、縦走路には稚児ヶ墓山などがあります。

ここは歴史のあるところですね。
レコをまとめるために調べていたら、このようなことが分かりました。

ここは六甲山の裏にありますが、六甲山ほど歩く人はいませんでした。
登山者と出会ったのは数名です。
丹生神社で昼を食べていると、マウンテンバイクで登ってくる若者(学生?)が結構いました。
ここは、低山で急坂が少ないため、バイク走行する人がいるようです。
山歩きが楽しめるところなので、マウンテンバイクやオフロードバイクで走るのは控えて欲しいと思うのですが。

低山ながら歴史あるところを歩けました。
しっかり歩けるところはいいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1968人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら