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Yamareco

記録ID: 79881
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

城山〜再度山〜洞川湖〜平野谷

2010年09月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:29
距離
14.6km
登り
748m
下り
734m

コースタイム

 9:01 城山方面登り口
 9:34 東屋
 9:45 二本松バス停
10:07 善助茶屋跡
10:22 再度山山頂
10:37 修法ヶ原池
11:09 洞川湖
11:34 牛の背分岐
12:09 鍋蓋山山頂
12:31 七三峠分岐
13:32 平野谷と天王分岐
13:56 五宮神社
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆城山登山口
写真左側の新神戸からの坂を上り左に折れ階段を上ります。
1
◆城山登山口
写真左側の新神戸からの坂を上り左に折れ階段を上ります。
◆新神戸ロープウェー下
しばらく急坂すると金網越しにロープウェーが見えます。
◆新神戸ロープウェー下
しばらく急坂すると金網越しにロープウェーが見えます。
◆滝山城跡
滝山城跡を思わせるような石があります。
◆滝山城跡
滝山城跡を思わせるような石があります。
◆東屋
広いスペースがあり休憩できます。
◆東屋
広いスペースがあり休憩できます。
◆滝山城址
滝山城は標高300mを使った典型的な山城であり、東西約600m南北約400mという広い領域を持ち、ほぼ完全な形で残されています。
◆滝山城址
滝山城は標高300mを使った典型的な山城であり、東西約600m南北約400mという広い領域を持ち、ほぼ完全な形で残されています。
◆天神谷・北野谷方面との出合
yutak25さんは天神谷東尾根から上りAM10:45に通過されています。

◆天神谷・北野谷方面との出合
yutak25さんは天神谷東尾根から上りAM10:45に通過されています。

◆錨山〜諏訪山方面の分岐
◆錨山〜諏訪山方面の分岐
◆二本松バス停
◆再度山道
再度ドライブウェー沿いの山道を歩きます。
◆再度山道
再度ドライブウェー沿いの山道を歩きます。
◆通行止め
直進すると土砂崩れにより金網が張られた道になります。
◆通行止め
直進すると土砂崩れにより金網が張られた道になります。
◆善助茶屋跡
東屋があり休憩できます。おじいちゃんの左横に『毎日登山発祥の地』の石碑があります。
◆善助茶屋跡
東屋があり休憩できます。おじいちゃんの左横に『毎日登山発祥の地』の石碑があります。
◆『毎日登山発祥の地』の石碑
今日も何人の人達がこの地を訪れているのでしょうか?
◆『毎日登山発祥の地』の石碑
今日も何人の人達がこの地を訪れているのでしょうか?
◆大竜寺
両サイドに仁王が立っている立派な山門があり、和気清麻呂創建と伝えられます。弘法大師が入唐の前に成功を祈願しました。
◆大竜寺
両サイドに仁王が立っている立派な山門があり、和気清麻呂創建と伝えられます。弘法大師が入唐の前に成功を祈願しました。
◆大竜寺
奥ノ院には弘法大師木像が祀られた大師堂があり、境内には弘法大師にまつわる大師梵字岩、亀の石などがあります。
◆大竜寺
奥ノ院には弘法大師木像が祀られた大師堂があり、境内には弘法大師にまつわる大師梵字岩、亀の石などがあります。
◆三角点
奥の院から登山道を10分ほど登れば再度山の山頂ですが、山頂からは眺望はありません。
◆三角点
奥の院から登山道を10分ほど登れば再度山の山頂ですが、山頂からは眺望はありません。
◆再度山(470m)
再度山は当初は摩尼山と呼ばれていましたが、弘法大師が唐(中国)へ行く際ここに立ち寄り、帰国後再び立ち寄ったことから再度山と改称したといわれています。
◆再度山(470m)
再度山は当初は摩尼山と呼ばれていましたが、弘法大師が唐(中国)へ行く際ここに立ち寄り、帰国後再び立ち寄ったことから再度山と改称したといわれています。
◆合流
山頂から10分程下ると整備された山道に合流します。
◆合流
山頂から10分程下ると整備された山道に合流します。
◆修法ヶ原池
合流地点を右に5分程進むと到着です。
◆修法ヶ原池
合流地点を右に5分程進むと到着です。
◆修法ヶ原池
広いスペースに木製の遊具やテーブルが数多く配置され売店もありたくさんのハイカーがいました。
◆修法ヶ原池
広いスペースに木製の遊具やテーブルが数多く配置され売店もありたくさんのハイカーがいました。
◆洞川湖(どろかわこ)
釣り人がたくさんいるので何を釣っているか聞くと鮒らしいです。

◆洞川湖(どろかわこ)
釣り人がたくさんいるので何を釣っているか聞くと鮒らしいです。

◆洞川湖周辺地図
1
◆洞川湖周辺地図
◆牛の背分岐
車道を下りてくると左手に大阪瓦斯の施設やゴルフ練習場があり20分弱進むと分岐点があります。
◆牛の背分岐
車道を下りてくると左手に大阪瓦斯の施設やゴルフ練習場があり20分弱進むと分岐点があります。
◆洞川湖からの合流
振り返って見た来た道です。どこが『牛の背』と呼ばれている所か解りませんでした。
◆洞川湖からの合流
振り返って見た来た道です。どこが『牛の背』と呼ばれている所か解りませんでした。
◆再度公園と鍋蓋山の分岐
この辺りから何人ものハイカーとすれ違いました。
◆再度公園と鍋蓋山の分岐
この辺りから何人ものハイカーとすれ違いました。
◆縦走路と合流
◆鍋蓋山山頂
◆山頂から見た淡路島方面
うっすら雲がありますが淡路島から向こうも見ることができます。
◆山頂から見た淡路島方面
うっすら雲がありますが淡路島から向こうも見ることができます。
◆昼食タイム
小学生を連れた人やご夫婦・御年配・単独といろんな人が20人程いました。
◆昼食タイム
小学生を連れた人やご夫婦・御年配・単独といろんな人が20人程いました。
◆山頂から見た和歌山方面
和歌山の西にある沖ノ島もはっきり見えます。
◆山頂から見た和歌山方面
和歌山の西にある沖ノ島もはっきり見えます。
◆再度公園と七三峠の分岐
山頂から少し下りて右側の七三峠を目指します。
◆再度公園と七三峠の分岐
山頂から少し下りて右側の七三峠を目指します。
◆道はどこ?
5分程普通の山道を下りると足元が見えない草むらに突入しました。
ここから悲劇のはじまりです。
◆道はどこ?
5分程普通の山道を下りると足元が見えない草むらに突入しました。
ここから悲劇のはじまりです。
極楽林道と合流
標識左側のような道?を5分程下りてきました。
どこが極楽じゃ〜
極楽林道と合流
標識左側のような道?を5分程下りてきました。
どこが極楽じゃ〜
◆分岐
このまま下りると平野谷方面から遠ざかると思いピンクのリボンがあったので左側を上りました。
◆分岐
このまま下りると平野谷方面から遠ざかると思いピンクのリボンがあったので左側を上りました。
◆脱出
5分程上ると山道と合流するが左に行くと鉄塔を2つ過ぎて行き止まり、右に行くと道が消滅したので道なき山肌を下りて分岐の時の広い道に合流しました。
◆脱出
5分程上ると山道と合流するが左に行くと鉄塔を2つ過ぎて行き止まり、右に行くと道が消滅したので道なき山肌を下りて分岐の時の広い道に合流しました。
◆谷筋
どうやら道を間違ったらしく谷筋に来てしまいました。
◆谷筋
どうやら道を間違ったらしく谷筋に来てしまいました。
◆車?
こんな所に車が放置されていました。
◆車?
こんな所に車が放置されていました。
◆平野谷と天王谷の分岐
左側の平野谷方面に進みました。
◆平野谷と天王谷の分岐
左側の平野谷方面に進みました。
◆平野谷川沿い
バラックがたくさんあり、粗大ゴミが散乱して環境が悪いです。
◆平野谷川沿い
バラックがたくさんあり、粗大ゴミが散乱して環境が悪いです。
◆登山道終点
やっと街並みが見えてきました。
◆登山道終点
やっと街並みが見えてきました。
◆五宮神社
振り返った写真。
右側から下りてきました。
目の前にバス道が見えました。
◆五宮神社
振り返った写真。
右側から下りてきました。
目の前にバス道が見えました。

感想

今日は単独で山行の後、ショップ(好日山荘・石井スポーツ)に
靴でも見にいこうと考えていたので早めに切り上げることにしました。
そこで今まで行ったことがない城山から北側に上がり以前から地図を
見て興味があった洞川湖・牛の背周辺を周り下りることにしました。

滝山城跡付近で出会った堺から来た78歳のおじいちゃんと話をしながら
大竜寺まで歩きました。
山歩きをして40年位で毎週どこかを5〜6時間位歩きその中
でも六甲山系がお気に入りみたいです。
上り道も一定のペースで歩きながら
息も上がらず話ながら歩く姿に感心しました。

今日の予定を聞くと鍋蓋山まで行き防火道(平野谷東尾根)を下り帰る
予定らしいので私もおじいちゃんお勧めコースを行くことにしました。
おじいちゃん曰くこの周辺の谷筋は浮浪者が多く汚いので尾根沿いが
トレーニングにもいいとおっしゃっていました。

しかし七三峠周辺では草で足元が見えずその後は道が不明瞭で道なき
道を下ることになりどうなることかと思いました。
なんとか普通の道に出ましたがどうやら間違ったらしく
行ってはいけない谷筋を下り途中腐食した車が1台川沿いに
放置されていたり、粗大ゴミが散乱していて不快な思いをしました。


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コメント

お疲れ様でした〜
鍋蓋山からの下山が結構大変そうですね

そして谷筋の道はごみだらけなんですね
でも素敵なおじいさんとお会いできてよかったですね
2010/9/27 16:07
毎日登山発祥の地
はじめまして、takasyuuさん!

この日は私もyutak25さんたちと天神谷東尾根を登りました。
そして、毎日登山発祥の地の石碑の前に立ちましたよ!
快晴で過ごし易い一日でした。
写真でも快晴の様子がよくわかりますねっ

どこかで、お会いしたらよろしくお願いします。
2010/9/27 16:11
はじめまして
TakaSyuuさん、こんにちは。
ニアミス?だったんですね!すれ違っててもおかしくないようなコースです。残念!

しかし極楽林道・・・(笑)
すごい極楽ですねcoldsweats01
2010/9/27 16:21
RE: 城山〜再度山〜洞川湖〜平野谷
Takasyuuさん こんばんわ。七三峠〜平野谷は
中学1年のとき生まれて初めての単独行で単調で
おもしろくなかったイメージが強くて以来近づいてないこーすですcoldsweats02
2010/9/27 18:58
いつも下山は気楽なのですが・・・
Iunavioletさん こんばんわ!
この谷筋は避けたほうがよさそうです。
おじいちゃんの言う尾根を目指しましたが
間違ってしまいました。
でも山歩きを続けて元気なおじいちゃんに
会えて話ができただけでも良かったです。
2010/9/27 20:45
BBQに参加したかったです!
mamayaさん elizabethさん こんばんわ!
帰って来て ヤマレコ開けてびっくり
偶然にもほぼ同じコースを通っていました。
またyutak25さんに企画してもらい
でお会いできる日を
楽しみにしています。happy01paper
2010/9/27 20:53
さすが先輩このコース行かれてましたか?
miccyanさん こんばんわ!
七三峠とはどこまでですか?
左手に大きな石と小さい石碑がある所ですか?
草だらけで最近人が通った形跡が見られない
状態で分岐もその先が見えず怖くて進めません。
miccyanさんが中学の頃から平野谷はゴミだらけでしたか?
怒りを通り越し悲しくなりました。weep
2010/9/27 21:02
ゲスト
平野谷周辺は
こんばんはcat

平野谷東尾根、たいへんでしたね
先頃、平野谷を挟んだ西側の尾根(天王谷東尾根・平野谷西尾根)を歩きましたが、
それはそれはとても歩きづらかったです。
ある情報ですがどちらの尾根も「防火道」なので、
恐らく晩秋の頃には草刈をされるのではないかと思います。
平野谷周辺をあるくなら冬がいいかも知れません。
2010/9/27 23:09
勉強不足です。
こんばんわ!
今までで一番悲惨でしたね!
正直自分がどこを歩いたか明確で
ないのでさらなる勉強が必要です。
今度お会いしたときにお話しを聞かせて下さい。
2010/9/27 23:31
草ボーボーですね
こんばんは

七三峠は、まさにその場所をいうそうです。
たしか極楽林道の標柱の裏側に『ここは七三峠』
と書いてあったように思います。
(地図と一致していないような気がして
私も???状態でした)
自分が冬場に歩いた時と全然違う景色に驚きました そこまでボーボーだとは
genkinecoさんのおっしゃるとおりで、冬場がはきれいに刈り取られてましたよ。私は反対向きに歩いたのですが五ノ宮神社〜最初の分岐までの道は、ごみだらけで
TakaSyuuさんと同じく、残念でなりませんでした
2010/9/27 23:35
平野谷は
言い方が悪いと思いますが 大昔はそういった怪しい
雰囲気はなかったですが 寂しい荒れた谷道でした。
記憶に間違いがなければ 「七三峠」yutak25さんが
おっしゃてる場所で 峠らしい感じがしない場所でした。
2010/9/28 2:14
草は季節で違いますが・・・
おはようございます!
やっぱりそうですか
草は冬になると少なくなりますが
ゴミはず〜っと放置されたままなので
でゴミは出さないように
心がけたいですね
2010/9/28 6:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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