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Yamareco

記録ID: 7991836
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳(正丸峠・子ノ権現)

2025年04月08日(火) [日帰り]
11拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
16.7km
登り
1,339m
下り
1,452m
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20 km
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:47
合計
6:31
距離 16.7km 登り 1,339m 下り 1,452m
7:54
4
スタート地点
7:58
7:59
10
8:09
9
8:18
9
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15
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5
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13:29
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13:59
25
14:24
1
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
正丸駅のコインパーキングに駐車(24時間500円)
下山後は吾野駅~正丸駅まで西武秩父線で戻った(運賃190円)
コース状況/
危険箇所等
男坂は通行を避けるよう注意書きされている。初心者や鎖場の経験が少ない人は行かない方がよい。
伊豆ヶ岳山頂から天目指峠方面への下りは急で滑りやすいので注意。
その他周辺情報 下山後「アクアリゾート いるまの湯」で汗を流した(入浴料一人500円)。
正丸駅。
登山者は6~7人ほど見かけた。
2025年04月08日 07:58撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 7:58
正丸駅。
登山者は6~7人ほど見かけた。
駅脇のこの階段を下りて伊豆ヶ岳方面へ。
2025年04月08日 07:58撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 7:58
駅脇のこの階段を下りて伊豆ヶ岳方面へ。
綺麗な渓流に沿って舗装道路を登っていく。
2025年04月08日 08:02撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:02
綺麗な渓流に沿って舗装道路を登っていく。
すぐに伊豆ヶ岳を目指すなら、この祠の前を左へ折れるのだが、今回は正丸峠を経由するので舗装道路をそのまま行く。
2025年04月08日 08:18撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:18
すぐに伊豆ヶ岳を目指すなら、この祠の前を左へ折れるのだが、今回は正丸峠を経由するので舗装道路をそのまま行く。
舗装道路はすぐに終わって、山道へ。
道中にはこういった祠がいくつかある。
2025年04月08日 08:24撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:24
舗装道路はすぐに終わって、山道へ。
道中にはこういった祠がいくつかある。
小さな丸太橋やちょっとした渡渉が数カ所あるので、滑らないよう慎重に。
2025年04月08日 08:28撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:28
小さな丸太橋やちょっとした渡渉が数カ所あるので、滑らないよう慎重に。
半分、沢の中を歩くような感じで登っていく。
2025年04月08日 08:36撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:36
半分、沢の中を歩くような感じで登っていく。
正丸峠。
写真反対方向で道路は通行止めになっていた。
2025年04月08日 08:46撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:46
正丸峠。
写真反対方向で道路は通行止めになっていた。
正丸峠からの登りは歩きやすい道が続く。
2025年04月08日 08:57撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 8:57
正丸峠からの登りは歩きやすい道が続く。
小高山。
2025年04月08日 09:08撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:08
小高山。
五輪山。
2025年04月08日 09:19撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:19
五輪山。
危険ということで登攀を避けるよう呼びかけられている男坂。
今回は自己責任で登る。
2025年04月08日 09:24撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:24
危険ということで登攀を避けるよう呼びかけられている男坂。
今回は自己責任で登る。
なかなかの傾斜がある一枚岩で、確かに登るのは簡単ではなさそう。
ちなみにこの岩場の左端は、鎖がなくても登れるような形状になっていたので、八割方そっちを使って上までいった。
それでも結構こわかったが。
2025年04月08日 09:28撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:28
なかなかの傾斜がある一枚岩で、確かに登るのは簡単ではなさそう。
ちなみにこの岩場の左端は、鎖がなくても登れるような形状になっていたので、八割方そっちを使って上までいった。
それでも結構こわかったが。
一枚岩の上へ登りきると、この岩が塞ぐようにあるので左方向へ巻いて裏へ抜ける。
2025年04月08日 09:35撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:35
一枚岩の上へ登りきると、この岩が塞ぐようにあるので左方向へ巻いて裏へ抜ける。
これでもう岩場は終わりかと思っていたら、また別の岩が行く手を塞いでいた。
ここは巻かず、真っ直ぐに岩を登っていく。
2025年04月08日 09:39撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:39
これでもう岩場は終わりかと思っていたら、また別の岩が行く手を塞いでいた。
ここは巻かず、真っ直ぐに岩を登っていく。
登った岩の上からの景色。
中央やや右の奥側にあるのが、たぶん武甲山だと思う。
2025年04月08日 09:41撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:41
登った岩の上からの景色。
中央やや右の奥側にあるのが、たぶん武甲山だと思う。
伊豆ヶ岳に到着。
男坂のインパクトが強かったせいか、山頂に来てもこれといって何の感慨も湧かず……。
2025年04月08日 09:46撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:46
伊豆ヶ岳に到着。
男坂のインパクトが強かったせいか、山頂に来てもこれといって何の感慨も湧かず……。
伊豆ヶ岳を下りたら天目指峠方面へ向かう。
長くはないが、そこそこ傾斜のあるアップダウンが繰り返されていく。
2025年04月08日 09:58撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 9:58
伊豆ヶ岳を下りたら天目指峠方面へ向かう。
長くはないが、そこそこ傾斜のあるアップダウンが繰り返されていく。
古御岳。
2025年04月08日 10:01撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 10:01
古御岳。
電線の張られていない鉄塔がひとつポツンと。
2025年04月08日 10:34撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 10:34
電線の張られていない鉄塔がひとつポツンと。
中ノ沢頭。
2025年04月08日 10:44撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 10:44
中ノ沢頭。
天目指峠についたら、次は子ノ権現(天龍寺)へ向かう。
「あれ? 道が封鎖されてる?」と思ったら、子ノ権現へ続く道は右側の斜面にあった。
2025年04月08日 11:36撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 11:36
天目指峠についたら、次は子ノ権現(天龍寺)へ向かう。
「あれ? 道が封鎖されてる?」と思ったら、子ノ権現へ続く道は右側の斜面にあった。
階段のように根っこが張り出している。
2025年04月08日 11:40撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 11:40
階段のように根っこが張り出している。
名もなき祠。
2025年04月08日 12:04撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:04
名もなき祠。
子ノ権現まであと少しという辺りでは、桜が綺麗に咲いていた。
2025年04月08日 12:08撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:08
子ノ権現まであと少しという辺りでは、桜が綺麗に咲いていた。
手の形をした謎のモニュメントが斜面下に。
2025年04月08日 12:09撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:09
手の形をした謎のモニュメントが斜面下に。
デカ草鞋と、デカ下駄。
2025年04月08日 12:12撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:12
デカ草鞋と、デカ下駄。
御本堂。
足腰にご利益があるということでお参り。
2025年04月08日 12:14撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:14
御本堂。
足腰にご利益があるということでお参り。
子ノ権現の正面側から出ていくと、彩色されたちょっと頭身低目の仁王像が。
2025年04月08日 12:15撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:15
子ノ権現の正面側から出ていくと、彩色されたちょっと頭身低目の仁王像が。
子ノ権現から「関東ふれあいの道」で下山するのが定番のようだが、どうせならと破線コースの方を通って少し遠回りして吾野駅まで向かうことにした。
途中、人ひとり分しか道幅がないような箇所も。
2025年04月08日 12:33撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:33
子ノ権現から「関東ふれあいの道」で下山するのが定番のようだが、どうせならと破線コースの方を通って少し遠回りして吾野駅まで向かうことにした。
途中、人ひとり分しか道幅がないような箇所も。
少しコースから外れたところに上りたくなる岩が転がってたので、意味もなく上ってきた。
2025年04月08日 12:36撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 12:36
少しコースから外れたところに上りたくなる岩が転がってたので、意味もなく上ってきた。
栃屋の頭。
写真の反対側方向には石灰採掘場が見える。
2025年04月08日 13:22撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 13:22
栃屋の頭。
写真の反対側方向には石灰採掘場が見える。
山道が終わり、舗装道路に出る。
2025年04月08日 13:41撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 13:41
山道が終わり、舗装道路に出る。
一度見落として舗装道路をそのまま下っていきかけたが、ここからまた山道に入る。
2025年04月08日 13:47撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 13:47
一度見落として舗装道路をそのまま下っていきかけたが、ここからまた山道に入る。
特に険しい道ではないが、ちょっと膝に痛みが出てきてしまい歩くペースをゆっくりにした。
2025年04月08日 13:53撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 13:53
特に険しい道ではないが、ちょっと膝に痛みが出てきてしまい歩くペースをゆっくりにした。
下山先は霊園になっていて、湧水があったので手を洗わせてもらった。
2025年04月08日 14:21撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 14:21
下山先は霊園になっていて、湧水があったので手を洗わせてもらった。
吾野駅に到着。
2025年04月08日 14:24撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 14:24
吾野駅に到着。
駅にはアニメ「終末トレインどこへいく?」のポスターが。
このアニメは観ていたので、図らずも聖地巡礼になってしまった。
2025年04月08日 14:25撮影 by  SH-51C, SHARP
4/8 14:25
駅にはアニメ「終末トレインどこへいく?」のポスターが。
このアニメは観ていたので、図らずも聖地巡礼になってしまった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

行ったことのない日帰り可能な山を探しているときに伊豆ヶ岳を知って、今回行ってみることにした。

男坂を登るかどうかは悩んだが、他の人の山行記録や動画を見て可能だろうと判断して挑戦することに。
だが鎖の垂れている一枚岩を登ったのは最初の方だけで、すぐに左端の登りやすそうな段差がある部分へ移ってしまった。日和って安全策をとった形だが、そっちもそこそこ怖かった。

子ノ権現まで至る道は特筆する点もない。
ルート上にはベンチがそれなりに設置されているので、そのうちのひとつに腰をおろして昼食を食べた。

子ノ権現を出たあとには、大高沢入山の辺りで道間違えをしてしまった。
少し注意していれば下り方向に道が折れているのが分かったはずなのに、それまでの延長で尾根道を真っ直ぐに進んで行ってしまったのが間違えた原因だった。

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