倉戸口から鷹ノ巣山・七ツ石山

2025年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,796m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:40

距離 20.3km 登り 1,796m 下り 1,779m

7:02 倉戸口バス停
7:05 7:07 倉戸山登山口
8:09 8:17 倉戸山
8:35 大平
8:52 シンナシノ頭
9:08 ノボリ尾根分岐
9:12 榧の木山
9:37 榧の木尾根-水根分岐
9:56 9:57 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:30 10:41 鷹ノ巣山
11:02 11:03 鷹ノ巣山避難小屋
11:07 巳ノ戸ノ大クビレ
11:36 12:04 日蔭名栗山
12:31 高丸山
13:07 13:10 千本ツツジ
13:34 斧手石
13:37 13:38 七ツ石神社
13:50 13:53 七ツ石山
13:55 13:56 七ツ石神社
14:04 七ッ石小屋上分岐
14:07 14:08 七ツ石山の水場
14:12 14:26 七ツ石小屋
14:27 14:31 七ッ石小屋下分岐
14:57 堂所
15:15 茶煮場
16:12 小袖緑道あがり
16:16 丹波山村村営駐車場
16:41 鴨沢バス停
16:42 ゴール地点

天候

晴、風もなく穏やか

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅 6:35 発 鴨沢西行バスに乗り、倉戸口 6:52 着
帰り：鴨沢 18:40 発のバスに乗り、奥多摩駅 19:20 頃着

コース状況／危険箇所等

　全体に歩き易く危険箇所は無し。石尾根では、東、南側斜面ではあまり雪が無いが、西側斜面や平らな場所では10cm程度の雪あり。急斜面が無いのでチェーンスパイクは履かなくても大丈夫だった。
　榧ノ木尾根で1人、鷹ノ巣山からの下りで1人とすれ違っただけで、その後七ツ石小屋までは人に会わず。鷹ノ巣山避難小屋〜七ツ石山間は雪の踏み跡も少ない。
　七ツ石小屋からの下りは、いかにもメジャーな登山道でよく整備され歩き易いが、あまり面白味はない。

その他周辺情報

鴨沢からのバス、16:28を逃すと次は18:40まで待たなくてはならなかった。バス停そばに「木漏れ日」という食堂があり、生ビールを飲んで時間を潰すことができ有り難かった。

写真

4/8 6:57

朝の奥多摩湖。対岸は水根集落。湖畔はすっかり春。暑くも寒くもなく爽やかだ。

4/8 7:09

路端にフキノトウが咲いていた。

4/8 8:21

鹿の角研ぎ？ 1本だけきれいに皮が剥がされた木があった。

4/8 10:05

鷹ノ巣山の手前で鹿の群れに出会う。少し離れたところからこちらを見て警戒していたが、遠くへ逃げては行かなかった。こうして見ると、鹿の体色は周囲と同じ。動いてくれないとなかなか見つけられない。

4/8 10:09

鷹ノ巣山手前、肩の部分には結構雪有り。

4/8 10:26

手前の上り斜面では雪が無くて有り難かったが、山頂付近の平らな場所には雪が残る。

4/8 10:27

少し霞んではいたが富士山が見えた。

4/8 10:28

大菩薩嶺の右側に南アルプスの山並。ちょっと霞んでるけど⋯。

4/8 10:51

鷹ノ巣山西側斜面は結構雪多し。

4/8 11:24

日蔭名栗山への上り。この日は良く飛行機雲が出ていた。

4/8 11:28

歩いてきた鷹ノ巣山を振り返る。

4/8 11:37

日蔭名栗山付近から飛龍山、手前に石尾根。

4/8 12:56

千本ツツジから日蔭名栗山、鷹ノ巣山を振り返る。

4/8 13:38

七ッ岩

4/8 13:41

七ッ岩山から見る雲取山。結構白い。

4/8 16:01

850m付近まで降りてくると、もうミツバツツジが咲いていた。

4/8 16:36

丹波山村のキャラクター、タバスキーがあちこちに。

4/8 16:38

鴨沢集落

4/8 16:38

麓では桜の仲間のいろんな花が咲いていた。八重のこの花は何だろう？

4/8 20:27

平日、少し遅い奥多摩 19:44発の青梅行電車はガラガラだ。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS R8 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ スパッツ チェーンスパイク

感想

kenjiswift

　麓はすっかり春、爽やかで気持ちの良い陽気。山の上でも穏やかで暖かかったが、思ったより雪があった。急斜面も無く、チェーンスパイクを付けなくても良い程度。人も少なく、特に鷹ノ巣山避難小屋〜七ツ石山間は足跡が少ない。静かな春山を満喫できた。
　七ツ石小屋からの下りは、整備されていて非常に歩き易いが、変化が少なく、特に針葉樹林帯に入ると面白くない。