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Yamareco

記録ID: 799947
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

晩秋の御池岳…伊勢尾から丁字尾根周回

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:04
距離
12.9km
登り
976m
下り
962m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:00
合計
8:04
距離 12.9km 登り 976m 下り 977m
8:09
484
御池橋
16:13
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御池橋
御池橋北側袂 駐車地
2015年12月05日 08:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:09
御池橋北側袂 駐車地
御池橋を渡り戻って、袂からゴロ谷の河原に降りる
2015年12月05日 08:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:10
御池橋を渡り戻って、袂からゴロ谷の河原に降りる
ゴロ谷の河原を50m程遡り、支谷出合に降りる尾根に取り付く
2015年12月05日 08:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:13
ゴロ谷の河原を50m程遡り、支谷出合に降りる尾根に取り付く
尾根取り付きから40分程登ると、傾斜が緩んでP806に着く。ここからが伊勢尾に乗ることになる。
2015年12月05日 08:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:55
尾根取り付きから40分程登ると、傾斜が緩んでP806に着く。ここからが伊勢尾に乗ることになる。
P809から伊勢尾を30分弱辿るとP894に着く
2015年12月05日 09:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 9:35
P809から伊勢尾を30分弱辿るとP894に着く
P894を右にドッグレッグすると、真正面に鈴ヶ岳の姿を望む
2015年12月05日 09:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 9:50
P894を右にドッグレッグすると、真正面に鈴ヶ岳の姿を望む
Ca930辺りから、急激に傾斜が増してくる
此所からが、本日の核心部である劇斜面の直登だ。
少し登ると、右にトラバースする踏跡(獣道?)を発見し、少し追ってみたが消滅した。
2015年12月05日 09:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 9:55
Ca930辺りから、急激に傾斜が増してくる
此所からが、本日の核心部である劇斜面の直登だ。
少し登ると、右にトラバースする踏跡(獣道?)を発見し、少し追ってみたが消滅した。
Ca1010辺りからカレンフェルト特有の石灰岩地帯となる
この方が登りやすいが、落石の危険はかなり高そうだ
2015年12月05日 10:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 10:04
Ca1010辺りからカレンフェルト特有の石灰岩地帯となる
この方が登りやすいが、落石の危険はかなり高そうだ
取り付きから、我慢の直登40分、、、鈴ヶ岳の山頂に到着した
2015年12月05日 10:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 10:32
取り付きから、我慢の直登40分、、、鈴ヶ岳の山頂に到着した
鈴ヶ岳山頂から広尾根をヒルコバに降る。蛭が出るからヒルコバとの説もあるが、ジメジメした感じは無い。
2015年12月05日 10:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 10:46
鈴ヶ岳山頂から広尾根をヒルコバに降る。蛭が出るからヒルコバとの説もあるが、ジメジメした感じは無い。
ヒルコバから鈴北岳に登り返す途中で振り向くと、お椀を伏せたような鈴ヶ岳が、、、左の斜面が若干急勾配か?
2015年12月05日 10:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 10:56
ヒルコバから鈴北岳に登り返す途中で振り向くと、お椀を伏せたような鈴ヶ岳が、、、左の斜面が若干急勾配か?
シダが枯れて赤茶色になった斜面の中、鈴北岳へ踏み跡が伸びる
2015年12月05日 11:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 11:11
シダが枯れて赤茶色になった斜面の中、鈴北岳へ踏み跡が伸びる
展望が開けたシダ原を進むと、直ぐに鈴北岳山頂に着いた。展望は360度の頗る付だ
2015年12月05日 11:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 11:17
展望が開けたシダ原を進むと、直ぐに鈴北岳山頂に着いた。展望は360度の頗る付だ
鈴北岳から元池を探しながら降って行ったが、見つからず、元池・日本庭園分岐点に出てしまった、、、この辺りで少々迷走する。
西ボタンブチへは、元池と御池岳の標識の間を抜けるようだ。
2015年12月05日 11:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 11:46
鈴北岳から元池を探しながら降って行ったが、見つからず、元池・日本庭園分岐点に出てしまった、、、この辺りで少々迷走する。
西ボタンブチへは、元池と御池岳の標識の間を抜けるようだ。
草原を突っ切ると、視界が開けた崖に出る、、、此処が西ボタングチか?
2015年12月05日 12:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:03
草原を突っ切ると、視界が開けた崖に出る、、、此処が西ボタングチか?
御池橋をズームすると、、、橋の袂に愛車の姿が見えた
2015年12月05日 12:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:04
御池橋をズームすると、、、橋の袂に愛車の姿が見えた
西ボタンブチから少し南に進むと、展望のある岩場に出た、、、夕日のテラスか?
2015年12月05日 12:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:11
西ボタンブチから少し南に進むと、展望のある岩場に出た、、、夕日のテラスか?
夕日のテラスから御池岳に向かうと、ロープで規制された踏み跡に出た。
どうも、鈴北岳側の御池岳山頂部に通行規制がある様だった。
2015年12月05日 12:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:39
夕日のテラスから御池岳に向かうと、ロープで規制された踏み跡に出た。
どうも、鈴北岳側の御池岳山頂部に通行規制がある様だった。
ロープ規制のルートを登り切ると、御池岳最高点の丸山に出た。
以前来た時は、樹木に囲まれ展望が無かった記憶があるが、、、樹木が枯れてしまったのか、意外と展望がある。
2015年12月05日 12:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:47
ロープ規制のルートを登り切ると、御池岳最高点の丸山に出た。
以前来た時は、樹木に囲まれ展望が無かった記憶があるが、、、樹木が枯れてしまったのか、意外と展望がある。
山頂より西に10分程降って行くと、岩が突き出た「天狗の鼻」に出る。
2015年12月05日 13:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 13:48
山頂より西に10分程降って行くと、岩が突き出た「天狗の鼻」に出る。
天狗の鼻からボタンブチに出る。
先端からは正面手前丁字尾根、その後ろに天狗堂・サンヤリが一望できる。
2015年12月05日 13:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 13:50
天狗の鼻からボタンブチに出る。
先端からは正面手前丁字尾根、その後ろに天狗堂・サンヤリが一望できる。
振返ると、ボタンブチと天狗の鼻の絶壁が良く判る
2015年12月05日 13:54撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 13:54
振返ると、ボタンブチと天狗の鼻の絶壁が良く判る
ボタンブチから少し行くとボタン岩にでる。此処も展望良好
2015年12月08日 17:27撮影
12/8 17:27
ボタンブチから少し行くとボタン岩にでる。此処も展望良好
奥の平から丁字尾根下山口に続くシダの草原
2015年12月08日 17:35撮影
12/8 17:35
奥の平から丁字尾根下山口に続くシダの草原
西の縁からは丁字尾根が真正面
2015年12月05日 14:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 14:09
西の縁からは丁字尾根が真正面
丁字尾根降下点では、ネットでお馴染のテープ付き立木が在った。
その先に立って斜面を見下ろすと少し右寄りに踏み跡が伸びている。
2015年12月05日 14:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 14:13
丁字尾根降下点では、ネットでお馴染のテープ付き立木が在った。
その先に立って斜面を見下ろすと少し右寄りに踏み跡が伸びている。
丁字尾根に乗った辺り、、、ブナ林越にはボタンブチ、ボタン岩の絶壁。
2015年12月05日 14:29撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 14:29
丁字尾根に乗った辺り、、、ブナ林越にはボタンブチ、ボタン岩の絶壁。
丁字尾根の最高点P967を手前鞍部から見上げる。
下部はイワカガミ、上部はシャクナゲの群生の細尾根だ。
2015年12月05日 14:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 14:45
丁字尾根の最高点P967を手前鞍部から見上げる。
下部はイワカガミ、上部はシャクナゲの群生の細尾根だ。
P967より25分程で丁字尾根の基点に到着。
立木に「丁字尾根」の標識が取り付けられていた。
2015年12月05日 15:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 15:15
P967より25分程で丁字尾根の基点に到着。
立木に「丁字尾根」の標識が取り付けられていた。
丁字尾根の北向き右尾根を降る。
2015年12月05日 15:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 15:19
丁字尾根の北向き右尾根を降る。
植林帯を10分程降ると、痩せ尾根となり、明るい左に行くと、御池林道の絶壁法面に出る。
2015年12月05日 15:57撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 15:57
植林帯を10分程降ると、痩せ尾根となり、明るい左に行くと、御池林道の絶壁法面に出る。
最後は、植林帯の中を適当に降るとゴロ谷の左岸に降立つ。
御池橋から見た伊勢尾とテーブルランド、、、中々変化に富んだルートだった
2015年12月05日 16:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 16:11
最後は、植林帯の中を適当に降るとゴロ谷の左岸に降立つ。
御池橋から見た伊勢尾とテーブルランド、、、中々変化に富んだルートだった
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
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