さすが百名山 『蓼科山』

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 6.4km
• 登り: 806m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:57

6:24 スタート地点
6:25 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:20 7:21 標高2110m標識
7:29 幸徳平
8:15 8:19 蓼科山
8:22 8:24 蓼科山展望盤
8:30 8:32 蓼科山
8:32 蓼科山頂ヒュッテ
8:33 蓼科山
8:50 8:51 幸徳平
8:55 8:56 標高2110m標識
9:23 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:24 ゴール地点

天候

晴れ☀️
気温　－4℃～0℃くらい（朝のうち）
風　　樹林帯　　　　無風
森林限界以降　8～10m以上？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科山登山口駐車場（無料）
収容台数　50台程度

6:10到着で10台目くらい
9：30でほぼ満車（残り1～2台くらい）

コース状況／危険箇所等

登山口の雪は溶けていますが、
暫くすると積雪＆ガチガチに凍結していました。
小さい4本爪の軽アイゼンを装着するも
氷に歯が立たず直ぐにアイゼン装着。
結構急登なので、まだアイゼン、軽アイゼンなど必要と思われます。

森林限界を越えると岩稜地帯となり直ぐに頂上。

樹林帯を出ると風が強く、レインウェアの上を着用
朝でも風自体は冬季程冷たくは感じませんでした。

写真

4/12 6:25

6:20過ぎに登山開始。
気持ちが良い。

4/12 6:55

最近の暖かさで雪解け再凍結を繰り返し
朝は特にガチガチ。
急登なので小ちゃな4本爪軽アイゼンを装着

4/12 6:59

ガチガチの氷には
あの小ちゃな軽アイゼンでは歯が立たず

4/12 7:04

直ぐにアイゼン登場

4/12 7:25

この可愛らしい足跡🐾はどなた？

4/12 7:27

急登にも飽きてきたので一息ついて振り返ると…

4/12 7:47

おお！
北岳、間ノ岳、甲斐駒、仙丈

4/12 7:49

そして南アの右には中央アルプス

4/12 7:59

左に目を移すと南八ヶ岳の面々

4/12 7:59

八ヶ岳連峰と南アルプス

4/12 8:06

樹林帯を出て森林限界を越えると頂上はもう直ぐ

4/12 8:09

左端に中央アルプス、真ん中に御嶽

4/12 8:10

岩がゴロゴロ

4/12 8:12

エビの尻尾、何年かぶりに見た

4/12 8:17

蓼科山頂ヒュッテの先、山梨の街は雲海の下に

4/12 8:30

到着！　風は結構強い！
標柱のバックには乗鞍、北アルプス全景

4/12 8:22

乗鞍と北アルプス全景

4/12 8:31

浅間山！
東信地域の街々も雲海の下に

4/12 8:25

広々とした山頂

4/12 8:33

最後に南八ヶ岳

4/12 9:17

急登だったので帰りは早い早い。
信州にも春がやって来ています♪

4/12 11:44

自宅に帰ってから妻と地元のカフェでランチ

上田城の桜も満開！

4/12 13:22

人も凄い！
普段の百倍？

4/12 13:24

上田城には櫓はあるけど、天守閣が無い城なのがミーハー城好きには少し残念。。。

4/12 13:33

お堀の周りには賑やかな露天と大勢の人人人！

4/12 13:37

良い花見ができました

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

レインウェア上（森林限界から使用） フリース 長袖シャツ アンダーシャツ レインウェア下（使用せず） ズボン タイツ 冬靴 ゲイター 手袋 オーバー手袋（使用せず） ストック アイゼン（程なくして使用） サングラス

備考

ツェルト
エマージェンシーシート
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
防寒衣

飲み物　1.0ℓくらい
行動食　樹林帯の手前でバナナ🍌を食す

感想

mt12

去る2/23の連休中日、6:00到着するも駐車場も茅野側に幾つかある駐車スペースも既に満車…！
予定の関係でその日は駐車場で敗退となりました。

今回リベンジでも懲りずに6:00に到着したが…
10番目で駐車場はガラガラ。
帰る時(9:30)も1～2台のスペースありました。

百名山の蓼科山はやはり素晴らしいの一言でした。
山頂は風が強かったけど厳冬期とは違う春の風。
もちろん寒いけど。。。
南八ヶ岳、南ア、中央ア、御嶽、乗鞍、北ア、北信五岳、浅間など有名山が丸見えでした。

登山道はというと、急登プラス寒暖差による雪溶け＆凍結ガチガチツルツルでしたので、まだまだアイゼン活躍か。