将棊頭山（桂小場から）

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,971m
• 下り: 1,975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:55
• 合計: 10:14

距離 19.3km 登り 1,971m 下り 1,975m

5:00 桂小場
6:01 6:05 野田場
6:22 横山道分岐
6:33 馬返し
6:38 6:51 白川分岐
7:17 7:18 大樽小屋
7:30 7:31 胸突八丁（信大コース分岐）
8:30 8:41 津嶋神社
9:24 9:26 胸突の頭
10:49 10:57 将棊頭山
11:01 11:32 西駒山荘
11:41 12:03 将棊頭山
12:38 12:39 胸突の頭
12:50 12:53 津嶋神社
13:14 13:15 胸突八丁（信大コース分岐）
13:22 13:34 大樽小屋
13:53 13:54 白川分岐
13:57 13:58 馬返し
14:05 14:06 横山道分岐
14:28 14:30 野田場
15:14 桂小場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道　小黒川ETC出口でたら、T字路ひだりへ、次の信号をひだり、またその次の信号（ますみ丘南）でみぎへ。202号線
斜めった石ころだらけの駐車場にはトイレなし。今日は朝5時前で15台くらい。桂小場は3回目。今回1番すいてた。

コース状況／危険箇所等

木曽駒ヶ岳へつながる　桂小場からのクラシックルート
朝焼けに染まった周りの山々の景色がなんともいえない情緒で登り始めはルンルン気分。
野田場あたりまでは　なだらか。胸突き八丁あたりからは岩場の段差有る急登のはずが、雪が積って今回は景色も違い岩場ゼロ。
ただ雪のせいで難易度は上がった気がする。チェーンアイゼンの方が半分おられたが、斜度のあるところでは注意必要と思う。

晴天のなか長時間雪の登山道を何回も登る為、飲み物が1.5リットルでは足りなかった。食べ物はフジパンのレーズンロールと黒こっぺ（朝、昼）

その他周辺情報

大芝の湯。500円→450円（JAF割引で。土曜だったけど）サウナあり。温泉というよりもお風呂。外湯と内湯の大浴場。
更衣室ロッカー鍵は無料。駐車場はひっきりなし満車だった。

写真

4/12 9:08

将棊頭山保安林の看板の少し手前あたりから雪＆氷の斜面現れ、モンベル10本爪アイゼン装着。
雪があって足元がボッコボコ
時々踏み抜きあり。

4/12 9:09

ここらへんは歩きやすい。
斜度出てきて、皆の踏み跡が浅くパウダースノーで滑る滑る。
砂浜の砂のように足をとられる雪質のところも多い。
一歩階段上がるように踏みだしてもその足がズルズルと後ろへ戻って、全然進んでる気がしない。

4/12 9:30

御嶽山だ

4/12 9:30

将綦頭山と西駒山荘の分岐の手前から、将棊頭山をめざす。このへんの登りはたいしたことはない。

4/12 10:19

稜線からの景色

4/12 10:51

将棊頭山からの景色

4/12 10:51

将棊頭山から木曽駒ヶ岳方面。

4/12 10:51

山頂.

4/12 11:13

西駒山荘さん。将棊の頭へ行くには山荘から3つコブを超えて4つ目のコブ。ところがこの山荘から将棊頭山への登り返しが2回、キツイ。

4/12 11:14

4/12 12:13

4/12 13:32

避難小屋あたりの雪のようす。
ここでトイレ（500円）を購入して使用したら、桂小場登山口（あずま屋のところ）の専用バケツに持っていく方が良いようだ。小屋の説明書きは下の方に書いていて気づかない方もあるかも。

撮影機器：

ILCE-7CM2 SONY

SHV45-u SHARP

感想

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まっしろな雷鳥さん目当てに登った。
将棊の頭方面へも少し行ってみたけれどココのは人工繁殖の雷鳥さんでまだ数は少ないようだ。足跡は2回みたけれど姿は確認できず。

今回はアルプス雪山デビューということで、綺麗な青空の下で絶景が楽しめて満足でした。