雪の綿向山

2014年12月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 800m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:05

8:00 綿向山登山口
8:14 0:00 御幸橋駐車場
8:30 0:00 ヒミズ谷出合小屋
9:18 0:00 綿向山三合目
9:22 0:00 あざみ小舎
9:44 9:53 五合目小屋
10:10 10:21 七合目行者コバ
10:55 11:34 綿向山
11:36 0:00 綿向北尾根分岐
12:16 0:00 五合目小屋
12:26 0:00 あざみ小舎
12:28 0:00 綿向山三合目
12:52 0:00 ヒミズ谷出合小屋
13:05 0:00 御幸橋駐車場
13:05 綿向山登山口

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋登山者駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

雪山なのでそれなりの注意は必要です

写真

0830 ヒミズ谷出合小屋(460m)

0912 二合目を過ぎた所でアイゼン装着

0923 登山道から見下ろしたあざみ小舎

0934 木洩れ日が当たる登山道

0944 五合目小屋で小休止

0953 五合目からの眺望

1000 六合目手前から樹氷が現れる

1010 七合目行者コバ

1021 七合目からは景色も一変

1024 見上げるような傾斜と樹氷

1028 杉の幹に着いた雪

1045 山頂方面は真っ白

1051 山頂の樹氷と雨乞岳

1139 くぐると幸せを呼ぶブナの珍変木

1141 竜王山方面は細い尾根道

1142 樹氷が冴える

1144 竜王山方面(難路)分岐点

1145 樹氷と眺望の両方が楽しめる

1145 綿向山山頂方向の眺望

1150 登山道にも樹氷が垂れ下がっている

本日のルート

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nimuchan

6時前に家を出て、京奈和道・京滋バイパス経由で名神高速八日市ICまで行き、国道307号線・477号線を経て綿向山麓の御幸橋駐車場に8時丁度に到着。ここは登山者用駐車場で、無料になっている。既に10数台の車が止まっていた。残雪はあるが路面には雪は無い状態。暫く西明寺川沿いに林道を上り、ヒミズ谷出合小屋より表参道コースにて登山道に入る。少しずつ雪が残ってきているので、二合目でアイゼン装着、この辺りからは登山道もほぼ雪に隠れる。途中五合目小屋にて眺望を楽しみながら小休止。七合目の行者コバ辺りからは景色も一変し、一面の樹氷地帯となる。山頂までは登山道もかなりの急登となる。11時前に山頂(1110m)に到着、暫く回りの眺望を楽しんだ後昼食休憩。帰りは山頂から少し下った所から竜王山方面に向かう。雨乞岳方面への分岐点まで進む間は細い尾根道から眺望が開け、くぐると幸せを呼ぶというブナの珍変木もある。今回は一人のため龍王山への難路は避けここからUターンし、元来た道を下る。13時頃には駐車場に戻り、帰路についた。手元の記録では約5時間、10.7km、標高差762mの雪山歩き＋220kmほどのドライブとなった。