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Yamareco

記録ID: 801627
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

快晴の比良を激ラッセル&テン泊(小女郎峠・蓬莱山〜烏谷山)

2016年01月23日(土) ~ 2016年01月24日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
30:57
距離
18.2km
登り
1,506m
下り
1,489m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:08
休憩
1:30
合計
7:38
7:25
20
8:13
8:15
9
8:24
8:29
145
10:54
11:27
94
13:01
13:01
16
14:07
14:13
8
14:21
14:26
37
15:03
宿泊地
2日目
山行
5:52
休憩
1:39
合計
7:31
6:51
69
宿泊地
8:00
8:30
16
8:46
9:12
56
10:08
10:48
210
14:18
14:21
1
14:22
ゴール地点
天候 快晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発 JR蓬莱駅
下山 JR志賀駅
コース状況/
危険箇所等
ほぼ新雪のノートレース。小女郎峠直下と、烏谷山直下は特に積雪が多く、激ラッセルに苦しみました。

1日目(23日)
●薬師ノ滝登山口〜小女郎峠
・ノートレース。
・積雪は次第に増え、9:20頃、標高750m付近で積雪が膝程度になったため、わかん装着。やや危険なトラバースが2箇所あり。
・標高1,000mから小女郎峠(1,080m)までは膝から太もも程度のラッセル。

●小女郎峠〜蓬莱山
・ノートレース。
・稜線に出ても積雪は多く、膝から太もも程度のラッセルが多い。

●蓬莱山〜打見山〜木戸峠
・蓬莱山から打見山はフェンスの外を通過。谷が近い部分は要注意。
・打見山から滑走路の端を注意して歩いて木戸峠へ。

●木戸峠〜比良岳手前(幕営地)
・ノートレース。積雪は膝程度。

2日目(24日)
●比良岳手前〜烏谷山
・ノートレース。
・烏谷山直下の葛川越から山頂までが特に積雪多く、太もも程度のラッセル。

●烏谷山〜荒川峠付近〜下山
・登ってこられた方のトレースあり。
<1日目(23日)>
予想に反して快晴の予感。
2016年01月23日 07:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/23 7:26
<1日目(23日)>
予想に反して快晴の予感。
薬師ノ滝登山口の手前の東屋で琵琶湖を振り返る。
2016年01月23日 07:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/23 7:44
薬師ノ滝登山口の手前の東屋で琵琶湖を振り返る。
登山口付近でスネ程度の積雪。
2016年01月23日 08:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/23 8:13
登山口付近でスネ程度の積雪。
次第に積雪は増えて、このあとわかん装着。
2016年01月23日 08:48撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/23 8:48
次第に積雪は増えて、このあとわかん装着。
積雪が多く進まない
2016年01月23日 10:35撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/23 10:35
積雪が多く進まない
太もも程度までのラッセル。一歩踏み出してもずるずる後退。悶えています。
2016年01月23日 10:45撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
1/23 10:45
太もも程度までのラッセル。一歩踏み出してもずるずる後退。悶えています。
稜線が見えた。
2016年01月23日 11:01撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/23 11:01
稜線が見えた。
ノートレースの雪原が美しいが悶えています。
2016年01月23日 11:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
9
1/23 11:03
ノートレースの雪原が美しいが悶えています。
現実逃避。
2016年01月23日 11:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
1/23 11:03
現実逃避。
やっと小女郎峠に到着。
2016年01月23日 11:07撮影 by  DSC-HX1, SONY
9
1/23 11:07
やっと小女郎峠に到着。
蓬莱山方面もノートレース。
2016年01月23日 11:07撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
1/23 11:07
蓬莱山方面もノートレース。
アップダウンが続きます。
2016年01月23日 11:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
1/23 11:28
アップダウンが続きます。
ラッセルに苦しんでいます。
2016年01月23日 11:28撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
1/23 11:28
ラッセルに苦しんでいます。
美しい霧氷に現実逃避。
2016年01月23日 11:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/23 11:29
美しい霧氷に現実逃避。
蓬莱山が見えていますがなかなか近づきません。
2016年01月23日 11:35撮影 by  DSC-HX1, SONY
7
1/23 11:35
蓬莱山が見えていますがなかなか近づきません。
幻想的な風景
2016年01月23日 11:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
1/23 11:44
幻想的な風景
ガスが出てきました。
2016年01月23日 12:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
1/23 12:40
ガスが出てきました。
蓬莱山到着。
2016年01月23日 13:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/23 13:00
蓬莱山到着。
蓬莱山から眺める幻想的な風景
2016年01月23日 13:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
1/23 13:00
蓬莱山から眺める幻想的な風景
琵琶湖バレイにはスキーヤーがたくさん。
2016年01月23日 13:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
1/23 13:01
琵琶湖バレイにはスキーヤーがたくさん。
右手に広がる霧氷を眺めながら。
2016年01月23日 13:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
1/23 13:08
右手に広がる霧氷を眺めながら。
大休止の後、リフト際のフェンスの外を歩いて打見山へ。
2016年01月23日 14:06撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/23 14:06
大休止の後、リフト際のフェンスの外を歩いて打見山へ。
木戸峠からもノートレース。広い稜線でガスっていると分かりづらいですがテープはあります。
2016年01月23日 14:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
1/23 14:32
木戸峠からもノートレース。広い稜線でガスっていると分かりづらいですがテープはあります。
本日はここまで。比良岳手前の標識近くで幕営することに。ザックは19圈平2l含む)
2016年01月23日 15:20撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/23 15:20
本日はここまで。比良岳手前の標識近くで幕営することに。ザックは19圈平2l含む)
足で踏み固めて整地してテント設営。1時間かかりました。
2016年01月23日 15:50撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
1/23 15:50
足で踏み固めて整地してテント設営。1時間かかりました。
本日は鳥鍋。最後にラーメン投入。お酒は黒霧島ロックで。外気温は深夜22:00で△6℃。朝方4:00で△9℃。
2016年01月23日 17:12撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
1/23 17:12
本日は鳥鍋。最後にラーメン投入。お酒は黒霧島ロックで。外気温は深夜22:00で△6℃。朝方4:00で△9℃。
<2日目(24日)>
2日目。4:00に起床し準備に手間取りようやく出発。
2016年01月24日 06:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
1/24 6:53
<2日目(24日)>
2日目。4:00に起床し準備に手間取りようやく出発。
わかんが凍結してしばらくツボ足で進みます。
2016年01月24日 06:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
1/24 6:53
わかんが凍結してしばらくツボ足で進みます。
ガスっていますが少し明るくなってきました。
2016年01月24日 07:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
1/24 7:01
ガスっていますが少し明るくなってきました。
明るくなってきました
2016年01月24日 07:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/24 7:08
明るくなってきました
ガスが晴れて一気にご来光が広がります。
2016年01月24日 07:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 7:10
ガスが晴れて一気にご来光が広がります。
昨日歩いた打見山。
2016年01月24日 07:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
1/24 7:10
昨日歩いた打見山。
薄っすらと雪原がピンク色に。美しい。
2016年01月24日 07:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
7
1/24 7:10
薄っすらと雪原がピンク色に。美しい。
ツボ足では膝から太もも程度のラッセル。
2016年01月24日 07:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/24 7:15
ツボ足では膝から太もも程度のラッセル。
本日も快晴のようです。
2016年01月24日 07:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/24 7:19
本日も快晴のようです。
美しい朝です。
2016年01月24日 07:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
1/24 7:20
美しい朝です。
青空が広がりました。
2016年01月24日 07:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
1/24 7:32
青空が広がりました。
雪面もきらきらと。
2016年01月24日 07:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
1/24 7:36
雪面もきらきらと。
ラッセルは苦しいですが・・
2016年01月24日 07:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
10
1/24 7:49
ラッセルは苦しいですが・・
現実逃避。
2016年01月24日 07:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/24 7:49
現実逃避。
ストックも半分埋まります。一歩踏み出して半歩ずり落ちる。
2016年01月24日 07:51撮影 by  DSC-HX1, SONY
5
1/24 7:51
ストックも半分埋まります。一歩踏み出して半歩ずり落ちる。
悶えながら。
2016年01月24日 07:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
8
1/24 7:56
悶えながら。
比良岳山頂付近でようやくわかん装着。目前にはこれから向かう烏谷山。
2016年01月24日 08:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
7
1/24 8:28
比良岳山頂付近でようやくわかん装着。目前にはこれから向かう烏谷山。
奥には武奈ヶ岳、そして堂満岳。今回はどうあがいても届きません。
2016年01月24日 08:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
9
1/24 8:29
奥には武奈ヶ岳、そして堂満岳。今回はどうあがいても届きません。
琵琶湖の眺めが最高です。
2016年01月24日 08:31撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 8:31
琵琶湖の眺めが最高です。
伊吹山も素晴らしい。
2016年01月24日 08:31撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 8:31
伊吹山も素晴らしい。
烏谷山へは一旦激下った後に登ります。
2016年01月24日 08:37撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 8:37
烏谷山へは一旦激下った後に登ります。
烏谷山直下は吹き溜まり。
2016年01月24日 09:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 9:10
烏谷山直下は吹き溜まり。
いつ終わるのか・・・
2016年01月24日 09:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/24 9:10
いつ終わるのか・・・
ようやくラッセルも落ち着き、、
2016年01月24日 09:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 9:39
ようやくラッセルも落ち着き、、
山頂が見えた!
2016年01月24日 10:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 10:13
山頂が見えた!
琵琶湖の眺め。
2016年01月24日 10:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
8
1/24 10:18
琵琶湖の眺め。
堂満岳。
2016年01月24日 10:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 10:18
堂満岳。
そして美しい蓬莱山
2016年01月24日 10:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 10:19
そして美しい蓬莱山
2016年01月24日 10:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 10:19
堂満岳と琵琶湖と伊吹山
2016年01月24日 10:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 10:20
堂満岳と琵琶湖と伊吹山
ラッセルの苦しさも吹き飛びます。まったりとカフェタイム。
2016年01月24日 10:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
6
1/24 10:20
ラッセルの苦しさも吹き飛びます。まったりとカフェタイム。
セルフで記念に。うれしさが顔に出ていません。
2016年01月24日 10:24撮影 by  DSC-HX1, SONY
12
1/24 10:24
セルフで記念に。うれしさが顔に出ていません。
下ります。この後、荒川峠手前からトレースがありました。
2016年01月24日 10:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
1/24 10:54
下ります。この後、荒川峠手前からトレースがありました。
どこまでも快晴です。
2016年01月24日 12:28撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 12:28
どこまでも快晴です。
林道に到着。
2016年01月24日 12:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
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1/24 12:55
林道に到着。
無事下山しました。
2016年01月24日 13:51撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
1/24 13:51
無事下山しました。

感想

小女郎峠から蓬莱山、烏谷山を越えて武奈ヶ岳までテン泊縦走をしたいと考えましたが、寒波到来によって一気に降り積もった小女郎峠付近や烏谷山の雪量は想像以上。ラッセルに苦しんで烏谷山までとなりました。

<1日目(23日)>
雪山のテント泊装備は水を含めて約19圈M汁曚鉾燭靴禿仍蓋付近から青空が広がりテンション高く出発しましたが、徐々に積雪は増えて小女郎峠直下の標高1,000m付近から積雪は最大となり、荷物の重みで足が鈍ります。

一歩踏み出した右足がずるずると落ちる間に、ストックで体重を支えながら左足を踏み出して何とか半歩進むことを繰り返します。悶えながら一歩一歩詰めていくその先には真っ青な空と美しい雪原が広がっており、しばし現実逃避も。結局、標高1,080mくらいの小女郎峠までの最後の約80mのラッセルで1時間を要してしまいました。

ようやく小女郎峠に到着し、あとは稜線歩きなので楽なアップダウンと思いきや、引き続き太もも程度のラッセル。見えている蓬莱山がなかなか近づきません。あえぎながら一歩一歩進みますが、到底武奈ヶ岳までは届かないと悟ります。

ようやく蓬莱山に辿りついた時にはすでに13:00を過ぎており、今回の目標を烏谷山に切り替えます。地図を見ながら、比良岳手前あたりに比較的フラットな樹林帯が広がるエリアがあるので本日の幕営地をそこに定めました。

幕営地到着が15:00。1時間ほど足で整地をしてようやくテント設営。本日のラッセルの苦しさを振り返りながら、温かい鳥鍋をつつきます。焼酎が身体の中にしみていき、至福のひと時を過ごしました。

深夜、稜線ではゴーゴーと風が吹き荒れていますが幕営地までは風は届かず。ただしサラサラと雪が間断なく降り続いているので明日の寒波の影響が気になりながら就寝。

<2日目(24日)>
4:00に起床。気温はマイナス₋9℃。湯を沸かして甘いコーヒーで暖まって朝の至福のひと時を過ごします。

テント内に置いていたわかんは凍結してしまって装着できないのでツボ足で出発。その後素晴らしい朝焼けの景色を眺めながらぼちぼち進んで、比良岳でワカンを装着。

この日の難関は烏谷山。一旦激下った後の標高950mの葛川越から標高1,076mの烏谷山山頂への登り返しはまたまた吹き溜まりエリアのようで、ワカンを装着しても太ももまで埋もれました。ここでも小女郎峠直下と同じく一歩踏み出してはずるずると落ちるを繰り返し、1時間半かけてようやく山頂に到着しました。

山頂の展望は素晴らしく蓬莱山から堂満、武奈そして伊吹山まで、真っ白な稜線と青い空、琵琶湖の景色を堪能しました。その後は荒川峠への下り途中で今回初めて登山者と出会い、その方のトレースを辿って無事に志賀駅に到着しました。

テン泊装備でのラッセルを経験して自分の力量不足を知れたことと、素晴らしい展望に恵まれてよい山行となりました。


<備忘録>
.殴ぅ拭爾呂弔韻討い燭發里痢厳冬期用のブーツやズボンではなかったため、雪の侵入対策が完全でなく、雪がブーツ内に入り込んでしまい靴下もすっかり濡れてしまいました。
濡れた登山靴の内側を乾かすためストーブにあてていると布が溶けてしまいました。(横5cm、縦3cmほど)中のゴアは問題なさそうなので当て布で補修すればよいと思いますが、ストーブに要注意。
テント前室の雪の上でストーブを使用する際、ストーブが雪で滑りがちになるので滑り止めになるものが必要。

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コメント

最高ですね〜
tubataroさん、こんにちは。
わずかなチャンスを逃しませんね!
ラッセル三昧お疲れさまでした(笑)
今まで比良に雪がなかった分、
これでもかっ!!というくらい堪能できましたね〜♪
小女郎峠から蓬莱山までの時間を見ると、ラッセルの大変さが分かります・・・
比良で太ももラッセルなんて、そうそうないですもんね(笑)
大変そうだけど、反対に嬉しそうなtubataroさんが目に浮かびます!
あー、私も週末に比良に行きたかったなー!
2016/1/25 16:12
Re: 最高ですね〜
dolceさん、こんにちは。
久しぶりのラッセル、堪能できたのですがあまりにずぶずぶとずれ落ちるので途中で次第に腹が立ってきました。が、終わってみれば確かに楽しかったです。本当にピンポイントのタイミングでよい経験ができました。dolceさんは六甲だったんですね。2月はまた暖かくなりそうなので残り少ない雪山、堪能しましょう。
2016/1/25 21:56
寒波・・・
来るって言ってたじゃないですか。
よくぞテン泊縦走ご無事で・・
ラッセルもしかりテン泊も寒くて私は無理
疲れたでしょう〜
お疲れさまでした
2016/1/25 16:49
Re: 寒波・・・
karioraさん、こんにちは。
全国的に寒波と言ってましたね。ただ、どの天気予報を見ても比良は晴れマークが並んでいて風もそこそこだったので、意外と比良は大丈夫かもと登りました。天候が悪くなればいつでも撤退のつもりだったのですが2日目などは風もなく、日焼けを気にしながらの下山になりました。ラッセル、大変でしたが、1日たつとまた行きたくなるんですよね
2016/1/25 22:03
わかります。
お疲れ様でした。
小女郎峠直下と比良岳のラッセルはたまりませんね。疲労度が想像出来ます。
雪の深部が締まってないので踏ん張れないから、よけいに体力を消耗しますね。
2日目は晴天で良かったですね。
2016/1/25 20:48
Re: わかります。
TRI-HIさん、こんにちは。
数年前のTRI-HIさんとtamaoさんの比良縦走のコースタイムを参考に目標を設定しましたが、TRIさんのように一日で八雲まで歩き通すのは私には到底不可能でしたが、自分の力量や積雪の様子を知れたので収穫でした。2日目は西日本は午後以降寒波到来という予想でしたので午前中には下山を目指していました。予想外の好天に救われたと思います。今後の山行の際にはより一層気をつけねばと思っています。
そうそう、TRIさんはルンゼだったんですね。また私がチャレンジできそうな登攀の機会あればよろしくお願いします。
2016/1/25 23:22
ラッセルありがとうございました
tubataroさん、はじめまして。
小女郎谷から蓬莱山のトレースは、tubataroさんのものだったのですね。
おかげさまで、小女郎峠から蓬莱山までの登りは楽させていただきました。
感謝感謝
てっきり蓬莱山方面からのものと勘違いしておりましたが、よく考えると下りだったら歩幅がもっと広いはず。私もホッケ山からのラッセルでちょっと疲れていたので、思考力低下してたかも・・・・(悲)
あの条件でのテン泊は恐れ入ります。とにかく、雪を楽しみましょう
2016/1/25 21:12
Re: ラッセルありがとうございました
hamahakoさん、初めまして。コメントありがとうございます。
私もhamahakoさんのレコを拝見して、私のトレースだぁと思っていました。活用いただけてうれしいです。もう少し時間がずれていたら一緒にラッセルできたかもしれませんね。今週末は一転して暖かくなりそうですが、またお会いできる機会があればよろしくお願いします。
2016/1/25 23:24
靴の中に雪が入るのは要注意です。
膝上若しくは股座までのラッセルは疲れたでしょう。
所要時間も体力も、無積雪時の何倍も掛かるでしょう。
自分は昨年テン泊時にゲイターの片方を紛失し、靴の中に入った雪が解けて凍っていました。(足は凍傷にならなかったですが)
積雪時は雪対策が重要ですね。(そもそも2晩もツェルトでビバークでしたが)
琵琶湖が綺麗に見えてよかったですね。武奈ヶ岳の正月は少々もやっていました。
2016/1/25 22:34
Re: 靴の中に雪が入るのは要注意です。
wattanさん、ご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。ゲイターをつけていれば大丈夫だろうと思っていましたが、やはりラッセルが予想できる場合は雪の侵入を防御できる造りのブーツやズボンは必要だと実感した次第です。今回は比良の比較的暖かい雪で救われましたがよくよく気をつけなければいけませんね。お互い安全登山で今年も山を楽しみましょう。
2016/1/25 23:28
おぉ・・・
ラッセルお疲れ様です

ひざ上になるとホントにシンドイですよね…比良って基本湿雪だし…
土曜日はトレースバッチリの西南稜を歩いてきました
ホントはこの寒気を山上で過ごそうぜって話してたんですが、ウタがいやだって

テン泊装備でラッセルかぁ…
去年か一昨年の撤退戦がエラいラッセルになりましたが、大変だった記憶と楽しかった記憶が…
時間が経つと記憶がかなり美化されているようですわ
2016/1/26 16:24
Re: おぉ・・・
utaotoさん、こんにちは。
ラッセルに苦しんで武奈までたどり着けないと分かった時は、最初から武奈を目指せばよかったと後悔したのですが、しっぽり誰もいない雪原でテン泊するのも乙なものでした。一日たてばすっかり楽しい思い出になるのでまた行きたくなるんですよね。今週は一気に気温が上がりそうですね。2月にもう一度チャンスあるでしょうか。
2016/1/26 21:51
お疲れ様でした
あの寒波の中幕営装備で縦走とは流石tubataroさんです・・・写真を見ているだけでも嫌になりそうな(笑)雪深さですね。でも苦しみながら自分で作った道を振り返った時のあの気持ちが、結局人をまた山に足を向けさせるんでしょうか 自分も土曜日比良に行こうか迷って結局六甲山でボッカしてましたが、行けば良かったと社h新を拝見して後悔してます
2016/1/27 0:33
Re: お疲れ様でした
nagisukeさん、こんにちは
比良エリアの天気予報は風が少し強いくらいで意外と荒れる感じではなかったので行って来ました。でも雪深さは想像以上で数日前に降り積もった量に驚きました。しばらく残ってくれるといいのですが今週末は暖かくなりそうですね。
2016/1/27 8:38
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無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [2日]
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