記録ID: 802923
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沢登り
丹沢
ヤビツ峠〜紅葉谷〜大山〜春岳山 /シュガーの山遊記
2016年01月05日(火) [日帰り]
jjmsugar
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 667m
- 下り
- 682m
コースタイム
8:03 ヤビツ峠
8:41 髭僧ノ滝
8:50 600m春岳沢出合
9:13 700m二俣右
9:45 12m
9:54 10m
10:16 900m二俣右
10:30 崩落地帯
10:52 1055m枯れアザミの斜面
11:05 1090m春岳沢右岸尾根
11:18 1150mイタツミ尾根合流
11:35 大山山頂
12:38 949m春岳山
13:15 ヤビツ峠
今年の初山行は山の安全祈願を兼ねて、ポリスさんと大山紅葉谷に出掛けた。涸れ棚が面白そうな春岳沢か紅葉谷にするか迷ったが、濡れたくないので水の少ない紅葉谷に決めた。ヤビツ峠に駐車。柏木林道を下り、ショートカットして髭僧ノ滝下に下りる。夏ならシャワーで登りたいが右から巻く。堰堤を越え春岳沢出合を左の紅葉谷に入る。
右の岩盤から湧水。水が涸れると直ぐに涸棚が現れる。快適に棚を越える。二俣を右のゴルジュ帯に入る。樋状棚を越えると12mの棚が現れる。良いね〜!中央左右にクラック。各自好きな方から登る。岩が硬く安心である。続いて10mの棚。左から中央を登る。楽しいね〜!大岩が現れ左の隅を登る。分岐が現れ支流に立った棚。登ってみたいが、今回は本流の右へ進む。狭い3mチムニーを越えると両側が狭まり、新しい落石が多数転がっている。危険な崩落地帯であり足早に抜ける。階段状棚を越えると重なった大岩。左から越えると枯れたアザミの広がる斜面が現れ、遡行終了。
右の春岳沢右岸尾根を登る。昨日腹を壊し今朝もお粥でシヤリバテ。菓子パンでエネルギー補給。日差しが暖かく15度もある。1月だと言うのに4月の陽気。日当たりの良い右岸尾根を登って1150m辺りでイタツミ尾根に合流。さらに登って大山山頂に到着。上社で参拝、今年の山の安全を祈願する。ベンチで乾杯!湯を沸かして昼食、温まる。地形図がないが、春岳山から南西に伸びる尾根がありそう。適当に下りていけば何とかなるでしょうと言うことで春岳山に向かう。春岳山は見晴らしの良い静かな山頂。良いところだね〜。南西に向かう尾根を下って、ヤビツ峠と門戸口を結ぶ経路に合流。経路を登っていくと駐車場の真下に出た。
今年の初山行は天気に恵まれ暖かく、大山阿夫利神社上社で今年の山の安全を祈願でき、一年のスタートにふさわしい一日でした。
8:41 髭僧ノ滝
8:50 600m春岳沢出合
9:13 700m二俣右
9:45 12m
9:54 10m
10:16 900m二俣右
10:30 崩落地帯
10:52 1055m枯れアザミの斜面
11:05 1090m春岳沢右岸尾根
11:18 1150mイタツミ尾根合流
11:35 大山山頂
12:38 949m春岳山
13:15 ヤビツ峠
今年の初山行は山の安全祈願を兼ねて、ポリスさんと大山紅葉谷に出掛けた。涸れ棚が面白そうな春岳沢か紅葉谷にするか迷ったが、濡れたくないので水の少ない紅葉谷に決めた。ヤビツ峠に駐車。柏木林道を下り、ショートカットして髭僧ノ滝下に下りる。夏ならシャワーで登りたいが右から巻く。堰堤を越え春岳沢出合を左の紅葉谷に入る。
右の岩盤から湧水。水が涸れると直ぐに涸棚が現れる。快適に棚を越える。二俣を右のゴルジュ帯に入る。樋状棚を越えると12mの棚が現れる。良いね〜!中央左右にクラック。各自好きな方から登る。岩が硬く安心である。続いて10mの棚。左から中央を登る。楽しいね〜!大岩が現れ左の隅を登る。分岐が現れ支流に立った棚。登ってみたいが、今回は本流の右へ進む。狭い3mチムニーを越えると両側が狭まり、新しい落石が多数転がっている。危険な崩落地帯であり足早に抜ける。階段状棚を越えると重なった大岩。左から越えると枯れたアザミの広がる斜面が現れ、遡行終了。
右の春岳沢右岸尾根を登る。昨日腹を壊し今朝もお粥でシヤリバテ。菓子パンでエネルギー補給。日差しが暖かく15度もある。1月だと言うのに4月の陽気。日当たりの良い右岸尾根を登って1150m辺りでイタツミ尾根に合流。さらに登って大山山頂に到着。上社で参拝、今年の山の安全を祈願する。ベンチで乾杯!湯を沸かして昼食、温まる。地形図がないが、春岳山から南西に伸びる尾根がありそう。適当に下りていけば何とかなるでしょうと言うことで春岳山に向かう。春岳山は見晴らしの良い静かな山頂。良いところだね〜。南西に向かう尾根を下って、ヤビツ峠と門戸口を結ぶ経路に合流。経路を登っていくと駐車場の真下に出た。
今年の初山行は天気に恵まれ暖かく、大山阿夫利神社上社で今年の山の安全を祈願でき、一年のスタートにふさわしい一日でした。
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
紅葉谷は涸れ棚が続き、どの棚も登れて期待以上に面白い沢だと思います。ただしこの時期じゃないと蛭に相当やられそう。
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