ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 804758
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光【庵滝】に初トライ

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
13.6km
登り
347m
下り
352m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:04
合計
6:08
距離 13.6km 登り 352m 下り 354m
7:15
6
7:21
24
7:45
7:52
21
8:13
8:18
8
8:26
81
9:47
10:36
44
11:20
48
12:08
34
12:42
12:44
11
12:55
23
13:18
13:19
4
13:23
0
13:23
ゴール地点
天候 快晴♪
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤沼茶屋前駐車場(赤沼茶屋冬季閉鎖中)10台ぐらい駐車可能
道路反対側に立派なトイレあり
帰還時には路駐車多数(広大な赤沼駐車場が冬季閉鎖のため。← 考えろ日光)
コース状況/
危険箇所等
全般的に特に危険な箇所はありませんでした。

赤沼から小田代ヶ原までのコースはしっかり踏まれてますのでワカン、スノーシュー等はいならいかもしれません。たまに踏み抜き跡はありました。私は楽しみでしたのでスノーシューを履いて歩きました。快適でした!

小田代ヶ原から弓張峠を越え、再び樹林帯に入るまでは凍結路面の舗装路を歩きます。スノーシューのままなのでなるべく圧雪状態の上を選びそろ〜っと。

樹林帯入口から庵滝まで、しっかりと踏み跡があり助かりました。しかし、踏み抜き跡多数。かなり深いです。ここまで壷足で来ちゃったつわ者がいるんですね(笑)
庵滝目前にちょっと気を使う徒渉場所が2箇所あります。ドボンしたらやばいレベルですので要注意です。特にスノーシュー装着でのドボンは避けたいですね。どうなるか判りません。

復路、弓張峠から湯の湖方面へ向かうハイキングコースがあるはずなのですが、道標から先には一切踏み跡がなく、積雪たっぷりです。ルーファイのチャレンジをしましたがやはりプチ彷徨いました(焦) 余程方向感覚がないものと思います...(涙)

小田代ヶ原裏手でハイキングコースと合流した後は、木道なので(積雪はしてます)スノーシューを脱いでも踏み抜きもなく問題なく歩けました。
そのまま戦場ヶ原を経由し開けた眺望を堪能しながら赤沼茶屋に無事帰還です。
赤沼茶屋の駐車場より国道を渡り向こう側へ
そこの東屋でスノーシューを装着! いざ出発です♪
赤沼茶屋の駐車場より国道を渡り向こう側へ
そこの東屋でスノーシューを装着! いざ出発です♪
思ったより積雪ありますね。 笹原でしたら興ざめするところでしたので良かったです。
思ったより積雪ありますね。 笹原でしたら興ざめするところでしたので良かったです。
スノーシューって階段は難儀しますよね...
2
スノーシューって階段は難儀しますよね...
日が差してきました!
3
日が差してきました!
途中の展望台より ここはあまりいい景色ではないですね。
1
途中の展望台より ここはあまりいい景色ではないですね。
「小田代ヶ原」に到着
「小田代ヶ原」に到着
やはりここは開けていて気持ちいいです!
5
やはりここは開けていて気持ちいいです!
小さいですが中央に「貴婦人」
すでに先人のカメラマンが数名いらっしゃいました。
2
小さいですが中央に「貴婦人」
すでに先人のカメラマンが数名いらっしゃいました。
弓張峠を過ぎ、ここから再び樹林帯へ入ります。
ちょっとドキドキです...
1
弓張峠を過ぎ、ここから再び樹林帯へ入ります。
ちょっとドキドキです...
先に進む前にここでとりあえずコーヒーとどら焼きで休憩です。
風でコーヒーが落ちはしないかドキドキしました(笑)
3
先に進む前にここでとりあえずコーヒーとどら焼きで休憩です。
風でコーヒーが落ちはしないかドキドキしました(笑)
なんと! しっかりした踏み跡があります(嬉)
一気に緊張が緩み更に楽勝ムードか(笑)
なんと! しっかりした踏み跡があります(嬉)
一気に緊張が緩み更に楽勝ムードか(笑)
青空く〜ん、ありがとう〜♪
2
青空く〜ん、ありがとう〜♪
ん? 妖怪「ヌリカベ」のような奇妙な絶壁が近くなってきました(驚)
ん? 妖怪「ヌリカベ」のような奇妙な絶壁が近くなってきました(驚)
沢の脇を歩いていきます。 2度、緊張する徒渉がありますので注意して下さい。
2
沢の脇を歩いていきます。 2度、緊張する徒渉がありますので注意して下さい。
「庵滝」到着〜♪
6
「庵滝」到着〜♪
裏側は? 入れませんが細かい氷柱群がありました。
7
裏側は? 入れませんが細かい氷柱群がありました。
反対側 ブルー?
7
反対側 ブルー?
滝の左岸 崖です。
滝の左岸 崖です。
右岸はオーバーハングまでしてます。
右岸はオーバーハングまでしてます。
滝つぼ なんか「歯」みたいです(笑)
2
滝つぼ なんか「歯」みたいです(笑)
時間はちょっと早いですがお昼にします!
今日はスープパスタとパン食にしました。
1
時間はちょっと早いですがお昼にします!
今日はスープパスタとパン食にしました。
お昼食べてる間に滝に日が当たってきました。
2
お昼食べてる間に滝に日が当たってきました。
じゃ〜ね〜庵滝
緊張する徒渉場所です。倒木と石の上だけに積雪が残ってます。
ドボンは御免ですから慎重に渡ります。
1
緊張する徒渉場所です。倒木と石の上だけに積雪が残ってます。
ドボンは御免ですから慎重に渡ります。
帰路 弓張峠から湯の湖方面「泉門池」へ向かいます。
帰路 弓張峠から湯の湖方面「泉門池」へ向かいます。
あら〜(汗)一切踏み跡がありません。
私で大丈夫でしょうか? やはりダメでした(苦笑)
あら〜(汗)一切踏み跡がありません。
私で大丈夫でしょうか? やはりダメでした(苦笑)
やったー! メジャーなハイキングコースに合流〜♪
ここで中に着ていたベストを脱いで、スノーシューも外しました。 ここから先は木道歩きです(木道上積雪10cmぐらい)
2
やったー! メジャーなハイキングコースに合流〜♪
ここで中に着ていたベストを脱いで、スノーシューも外しました。 ここから先は木道歩きです(木道上積雪10cmぐらい)
手前の樹林がいい感じ!
3
手前の樹林がいい感じ!
来てはみましたが「泉門池」 だそうです。
3
来てはみましたが「泉門池」 だそうです。
広大な眺望です。なんたいにゃー♪
3
広大な眺望です。なんたいにゃー♪
右から「太郎山」、「山帽子山」、「金精山」でしょうか。
2
右から「太郎山」、「山帽子山」、「金精山」でしょうか。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル上下 タイツ グローブ ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 スノーシュー GPS サングラス ストック

感想

週末の天気の回復がこれまでの予報より早く、日曜日はまぁまぁな予報に変わりましたので前から行ってみたかった日光の「庵滝」に行ってみました。
しかしここまでの晴天に恵まれるとは思ってもいませんでしたのでラッキーでした。

「庵滝」到着までは上空でゴーゴーと強風が吹き、地上でもたまに冷たい風を感じましたがお昼を食べているうちに風は完全に止み、帰路は少し暑さを感じるぐらいでした。

庵滝には先行の方1名、食事中に3名到着、帰路途中にすれ違った方約15名ぐらい。

庵滝の感想は「ん?」でした(笑)やはり混みはしますが「あちら」の方が迫力は桁違いかと感じました。しかし、ここの道中はスノーシューで沢山歩けますし、混雑はないので静かな雪上ハイキングが楽しめてよかったです♪ 「あちら」へは再来週ぐらいにお邪魔する予定です。何人かのレコを拝見させていただきましたが、今年はまだ小さいようですね。それも含めてもうしばらく経ってからと考えてます。

今日は天気に恵まれて気持ちよくスノーシューでペタペタと雪上を歩けましたのでとても楽しい一日でした♪
顔が日に焼けたかもしれませんねこりゃ。また暫くはパンダかな?(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:746人

コメント

スノーシューもやるのかにゃー!
ありゃ、スノーシューもやるんですね

我々は、結局、スッカン沢に行きました。誘えば良かったかにゃーcatsweat01

自分は、スノーシューが好きなので、庵滝は結構好きですね。雲竜渓谷は、混雑してるし、アイゼンでガリガリはイマイチですcoldsweats01
2016/2/2 20:54
Re: スノーシューもやるのかにゃー!
NYAAさんこんばんわ。

はい、スノーシューも始めて1年のこちらも初心者です。MSRのレボ アッセント所有です。 しかし山はまだ登ったことがなく、今のところ刈込湖と戦場ヶ原周辺専門です(笑) しかもこちらでも彷徨います(笑)

今年は、簡単な山で中禅寺湖畔の高山、ちょっと頑張って矢板側から釈迦ヶ岳を考えてます。 スッカン沢は行ったことがありませのでこちらも予定には入ってます。こちらはアイゼンかと思っていましたのでスノーシューとのアドバイスありがとうございます。
古賀志山が中止になった時に、葛老山へ参加させて貰おうか悩みましたが、急遽人数が増えてもご迷惑かと思い単独行動にしました。(初心者なので気後れもしましたし)
どこかまたの機会がありましたらお誘いいただければ嬉しいです。
雲竜は今年もいきます♪ 会社休んで平日に(笑)
2016/2/2 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら