瑞牆山(みずがき山荘からピストン)
- GPS
- 06:20
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 956m
- 下り
- 966m
コースタイム
9:45富士見小屋
10:20渡渉
11:50山頂着
12:35山頂発
14:00渡渉
15:20駐車場着
天候 | 甲府盆地は晴れ時々曇り、瑞牆山は曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢近くの岩は結構苔が生えてて滑ります。 ロープが張ってある所は岩も濡れていて滑ることが多いのでそちらも注意です。 下りは結構ルート外れやすいかもです。2回間違えました。 足元ばっか見がちになるのでいつのまにかルートそれるので注意です。 |
写真
感想
予定通り瑞牆山行ってきました。
6:30に高速のって微妙に渋滞しているなか進んでいくと笹子トンネル手前で雨に。。。
きっとトンネル抜ければ晴れるさと根拠なく話しながらトンネル抜けたら本当に晴れてました@@;
きっと日頃の行いの良い同行者のおかげです!
空気はあまり澄んでいないものの八ヶ岳も高速から見える天気。
金峰山や瑞牆山は雲が邪魔して見えませんでしたがまあまあの天気です。
甲府盆地は青空、それを取り囲む山々に雲がかかってりる感じでした。
瑞牆山が近づくにつれ空の青さが増していきます。
道中時折青空に背景にした岩峰がチラチラ見えて、
これはいいかもしれない!とハイテンションで現地へ向かいます。
みずがき山荘近くの駐車場は結構な台数の車が既に止まってました。
関西など遠くのナンバーも多くさすが100名山といった感じです。
9:00に登山道に入ります。頭の中では川を渡るまでは
あんまりきつくないと思い込んでいたので、その反動もあって
のっけから結構登りきっついなって感じでした。
富士見平小屋に着いた時はあいにく雲に巻かれており、
富士山は見えませんでした。
ここから沢までは徐々に下る感じで、少々もったいない感じ。
せっかく登ったのに><;
川を越え桃太郎岩横の階段から急登開始です。
確かにこれまでとは登りの急さ加減が違います。
ロープ3箇所、階段も2か所、はしごが1か所(うろ覚え)あります。
大ヤスリ岩が見えてくると高度が増していくのが実感できて
もう少しって感じが体感できて励みになりますね。
山頂まであと10分の看板を越え程なく山頂へ到着。
ついた瞬間は少々ガスがあるけどそこそこ展望がありました。
山頂は結構狭く、その割には人も多いので休憩する場所も結構悩ましい。
ご飯食べてる間に少しは晴れるかなと思いながらご飯食べてたら逆の結果にorz
1時間弱の休憩で山頂を後にします。
下ってる途中で山頂付近にヘリの轟音がずっと響いていました。
樹林帯歩いていたのでヘリは目視できませんでしたが、
事故でもあったんだろうか?
駐車場に戻る途中同行者の靴見ててなんか違和感があったので確認したら
ソールがはがれかけてました><
駐車場直前で良かった。。。
これも同行者の日頃の行いの良さのなせる技でしょうb
駐車場に戻って、みずがき山自然公園も回ってから帰りました。
みずがき湖ビジターセンターにもよりました。
どっちも人少なくて閑散としてましたね@@;
綺麗でいいとこだと思うんだけどなあ。
もう少し工夫すればもっと人が来るような気がする。
帰りは相変わらずの中央高速の渋滞。。。ヽ( `д´ )ノ
上野原で降りて20号で帰ってきましたよ!
中央の渋滞なんとかならないもんかなあ。。。
距離はみずがき山荘から山頂まで4kmで往復8km、標高差は700mですが、
途中川を越えるため登り返しもあり、結構きついです。
写真で見ると断崖絶壁だらけですが、実際登山道は鎖場連発等というわけで
はなく技術的にはあまり難しくないと思います。
技術よりは急登に耐えられる体力と、下りに耐えれる筋力が大事な印象です。
次行く機会があれば、不動滝経由の逆ルート行ってみようと思います。
悪路とか看板に書いてあったけどきっと大丈夫なはず。
他の人の記録も参考にしてみよう。
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