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Yamareco

記録ID: 807309
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雪山ハイキング
甲信越

20160206 南木曽岳

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
7.1km
登り
864m
下り
859m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:57
合計
5:54
距離 7.1km 登り 864m 下り 864m
8:10
8
スタート地点
9:02
100
10:42
10:45
8
10:53
11:43
15
11:58
89
13:27
13:31
25
14:04
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場手前から雪道になり凍結してました。避難小屋駐車場手前に車を停め少し歩きました。
登山口あたりで積雪10cm。
登り下りともアイゼンは使いませんでしたが装着した方が早く歩けると思います。
危険箇所はありませんが、雪がゆるむと梯子や木道を踏み抜くのでご注意ください。
その他周辺情報 あららぎ温泉が好きでいつも利用させていただいています。
高野槙の木風呂の源泉掛け流しで550円。
各種定食も美味しいです。
避難小屋駐車場手前の林道の状況はこんな感じ。
2WDのスタッドレスの私は早めに車を停めて歩きました。
避難小屋駐車場手前の林道の状況はこんな感じ。
2WDのスタッドレスの私は早めに車を停めて歩きました。
避難小屋。ツララがありましたが、小さいですね。
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避難小屋。ツララがありましたが、小さいですね。
駐車場には一台も停まっていませんでした。
一番乗りな予感(?)
近道の遊歩道のほうが踏み跡が多かったのでそちらへ。
駐車場には一台も停まっていませんでした。
一番乗りな予感(?)
近道の遊歩道のほうが踏み跡が多かったのでそちらへ。
遊歩道から林道に突き当たり右折。
緩やかに少し登り、数分で金時の池と登山口に到着します。
遊歩道から林道に突き当たり右折。
緩やかに少し登り、数分で金時の池と登山口に到着します。
登山口を直進する林道はバージンスノー。
登山口を直進する林道はバージンスノー。
2014年6月の集中豪雨で流された橋がかけ直されてました。
ずいぶん立派な橋です。
2014年6月の集中豪雨で流された橋がかけ直されてました。
ずいぶん立派な橋です。
登り下りの分岐に到着しました。この辺りは雪がありませんが、直ぐに雪道になります。ここでアイゼン装着が正解でしたがツボ足で進みました。
登り下りの分岐に到着しました。この辺りは雪がありませんが、直ぐに雪道になります。ここでアイゼン装着が正解でしたがツボ足で進みました。
梯子も立派なやつにかけ直されてました。感謝(^人^)
梯子も立派なやつにかけ直されてました。感謝(^人^)
喉の滝に到着しました。
喉の滝に到着しました。
高野槙林に到着しました。
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高野槙林に到着しました。
第一鎖場。
真ん中辺りが凍結してました。慎重に歩きました。
第一鎖場。
真ん中辺りが凍結してました。慎重に歩きました。
第二鎖場。右の木道でエスケープしました。木道には雪はほとんどありません。開放感満点の気持ちのいい木道です。
ここからかぶと岩までがけっこうしんどくって長く感じます。
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第二鎖場。右の木道でエスケープしました。木道には雪はほとんどありません。開放感満点の気持ちのいい木道です。
ここからかぶと岩までがけっこうしんどくって長く感じます。
霧氷が少しでてきました。
霧氷が少しでてきました。
かぶと岩に到着しました。
かぶと岩はガスって見えませんでした。
ここまで来るとあと一息です。
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かぶと岩に到着しました。
かぶと岩はガスって見えませんでした。
ここまで来るとあと一息です。
山頂に到着しました。
積雪は20〜30cmくらいと少ないです。
2
山頂に到着しました。
積雪は20〜30cmくらいと少ないです。
霧氷が綺麗でした。
霧氷が綺麗でした。
避難小屋が見えてきました。
バックに中アが少し。
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避難小屋が見えてきました。
バックに中アが少し。
女岩展望台。
ベンチは避難小屋へかたづけられてました。
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女岩展望台。
ベンチは避難小屋へかたづけられてました。
振り返って展望台から山頂方面。
振り返って展望台から山頂方面。
避難小屋でランチにしましょう。
避難小屋でランチにしましょう。
今日の火器はバックカントリーボイラーというケリーケトルのUL版。火皿にカーボンフェルトを入れてアルコールを染み込ませて点火。4分で400ccが沸騰します。燃料は40ccと多めですが強風下でも安定してお湯が沸かせるので便利です、
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今日の火器はバックカントリーボイラーというケリーケトルのUL版。火皿にカーボンフェルトを入れてアルコールを染み込ませて点火。4分で400ccが沸騰します。燃料は40ccと多めですが強風下でも安定してお湯が沸かせるので便利です、
すぐにガスってきました。
すぐにガスってきました。
霧氷は小さめですが綺麗ですね。
霧氷は小さめですが綺麗ですね。
霧氷のアップです。
霧氷のアップです。
避難小屋内の温度はマイナス3℃でした。
避難小屋内の温度はマイナス3℃でした。
11時45分、下山開始しましょう。
周回コースの下山コースは踏み跡が少なかったので登りルートを下りました。
11時45分、下山開始しましょう。
周回コースの下山コースは踏み跡が少なかったので登りルートを下りました。
避難小屋駐車場に到着しました。途中男性1人とすれ違いました。今日の入山者は私とその方の2名のみかな?
避難小屋駐車場に到着しました。途中男性1人とすれ違いました。今日の入山者は私とその方の2名のみかな?

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック

感想


亀足なのでタイムは参考になりません(>_<)

雪はかなり締まっていて歩きやすかったのですが凍結箇所が所々ありペースが遅めになりました。登り下り分岐でアイゼン装着が正解だったと思いますが、結局登り下りともにアイゼンは使いませんでした。

山頂から避難小屋へのルートは夏道と一緒でした。冬道ならば笹のを上を歩くので踏み抜く時もありますが、今回は大丈夫でした。午後になると少しゆるんできました。

下山時にすれ違ったのはベテランの雰囲気の初老の男性1人。大きなザック(オスプレイ イーサー70)を担いでおられ、色の褪せ具合がかっこよかったです!避難小屋泊で日没と日の出を楽しまれるとおっしゃってました。

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コメント

今日は南木曽だったんですね!
今日は南木曽だったんですね〜。
雪の南木曽も行ってみたいですが・・・
あの木だらけのところで雪・・・と考えると怖くて今シーズンは行けそうにありません( ̄▽ ̄;)
が、来シーズンくらいはチャレンジしてみたいです!
参考になりました!
2016/2/6 16:46
Re: 今日は南木曽だったんですね!
甘いな(笑)
木の根が雪で埋まってるから歩きやすいです。
アイゼン着けて歩けば夏道よりも楽ですよ〜。
ただし、残雪期の踏み抜きは要注意。
あと、山頂から避難小屋までは少ししかテープはないから50cm以上の積雪になると地図読み必須になります。
2016/2/6 18:57
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