ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 807668
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

東京湾観音・大塚山:里山の藪にびっくり、半袖隊長、藪に阻まれ暴走できず

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
27.9km
登り
457m
下り
458m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:11
合計
6:53
距離 27.9km 登り 460m 下り 470m
10:10
45
10:55
30
東京湾観音
11:25
30
東京湾観音登り口
11:55
7
大塚山登山口
12:02
12:05
56
大塚山
13:01
38
富津火力線32号入口
13:39
4
郡ダム遊歩道入出口
13:43
25
竹藪突入(ホテルアイネ脇)
14:08
37
竹藪から脱出
14:45
46
県道159合流(富津市本郷)
15:31
15:39
36
君津駅
16:15
32
富津館山道路横断
16:47
16
国道16号横断
17:03
木更津駅
合計距離: 27.91km /最高点の標高: 127m /最低点の標高: 1m
累積標高(上り): 436m /(下り): 451m

★EK度数:34.525=27.91+(436÷100)+(451÷100÷2)
 →→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
【注】道路歩行距離が長いだけであって、山行としては、「ふつう」あるいは「比較的楽」の部類である。

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅05:30train千葉駅train10:02佐貫町駅
【復路】木更津駅17:20train17:59千葉駅18:12train19:30頃に地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況shoefoot
一般コースではなかったので、山道が竹藪で塞がれている所が多かった。
主な竹藪地帯は以下の通り。
(1)東京湾観音への登り(鉄塔から先)
⇒鉄塔までの作業道は明確だが、その後はそもそも道はなく、藪に覆われた尾根筋トップを歩いて反対側に脱出した
(2)東京湾観音から登り口までの下り
⇒踏み跡は明確だが、両側の伸びた小竹が頭上を覆い、常に腰を折り曲げて歩いた
(3)大塚山への取付き地点
⇒最初の10mほどの藪を突破すると山頂に通じる荒れた山道になった
(4)郡ダムから三舟山への縦走路取付き地点
⇒踏み跡は何処にあるのか分からないほどの激やぶで、このまま進む危険性を感じたので、予定外の地点に脱出した
※上記(4)の激藪地帯で嫌気がさし、山麓に脱出したところで、時間不足もあり、三舟山コースへの復帰を断念し、君津駅・木更津駅への道路歩きに専念した

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:東京湾観音登り口(下山時)から君津駅
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:なし  
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:君津市中野3丁目(小糸川沿い)
★駐車場parking:対象外
★コンビニ24hours:君津駅近くまでコンビニだけでなく商店もなかった
★携帯 :全て圏内

★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
★調達店:ファミマ(木更津駅前)NewDays(木更津駅構内)
お早うございます<(_ _)>
錦糸町駅ホーム上の大江戸そばにて。
かき揚げそば350円也。
JR系立ち食いそば屋のそばもかき揚げも、今一つやなぁ(´-`).。oO
7
お早うございます<(_ _)>
錦糸町駅ホーム上の大江戸そばにて。
かき揚げそば350円也。
JR系立ち食いそば屋のそばもかき揚げも、今一つやなぁ(´-`).。oO
今日の起点は内房線佐貫町駅。
ひっそりとした駅です。
今日の起点は内房線佐貫町駅。
ひっそりとした駅です。
暫く国道歩き。
お〜房総らしいスダジイの塊。
この三差路を左に行けば東京湾観音への表参道。
2
暫く国道歩き。
お〜房総らしいスダジイの塊。
この三差路を左に行けば東京湾観音への表参道。
おっ!高みに繋がる山道らしき踏み跡。
地形図に載ってないが行ってみる。
4
おっ!高みに繋がる山道らしき踏み跡。
地形図に載ってないが行ってみる。
電波塔の保守設備らしき建物で道は終了。
電波塔の保守設備らしき建物で道は終了。
その奥は・・・藪っぽく荒れている。
1
その奥は・・・藪っぽく荒れている。
掻き分けて突破すると・・・房総らしき林相。
6
掻き分けて突破すると・・・房総らしき林相。
ホッとしたのも束の間。
・・・なんだ!この竹藪は:-o
5〜6分奮闘して突破すると・・・
5
ホッとしたのも束の間。
・・・なんだ!この竹藪は:-o
5〜6分奮闘して突破すると・・・
東京湾観音が目の前に・・・。
8
東京湾観音が目の前に・・・。
振り返ると・・・脱出地点。
4
振り返ると・・・脱出地点。
舗装路を行かずに、あえて地形図の道を行ってみる。
心細い道?だが、赤テープあり。
2
舗装路を行かずに、あえて地形図の道を行ってみる。
心細い道?だが、赤テープあり。
やった!
明確な踏み跡と合流。
3
やった!
明確な踏み跡と合流。
この林の中を突き進むと・・・
2
この林の中を突き進むと・・・
東京湾観音の足下に飛び出す。
13
東京湾観音の足下に飛び出す。
観音様の胎内を登ることが出来るんだ!
知らなかったぁ。
5
観音様の胎内を登ることが出来るんだ!
知らなかったぁ。
東京湾観音の生みの親のお二人。
2
東京湾観音の生みの親のお二人。
富士山展望台に行ってみたが・・・
残念ながら雲の向こう。
右奥が今日目指す君津や木更津の街並み。
2
富士山展望台に行ってみたが・・・
残念ながら雲の向こう。
右奥が今日目指す君津や木更津の街並み。
駐車場parkingの脇に北方向に下る道あり。
事前に調べていた通りだ。
3
駐車場parkingの脇に北方向に下る道あり。
事前に調べていた通りだ。
最初はよく整備された道。
分岐点で拙者は右へ行ったが失敗だった。
恐らく左へ行くべきだった。
3
最初はよく整備された道。
分岐点で拙者は右へ行ったが失敗だった。
恐らく左へ行くべきだった。
なぜって竹藪に覆われた荒れた道が続くのだ。
頭を下げて中腰で進むしかなかった。
4
なぜって竹藪に覆われた荒れた道が続くのだ。
頭を下げて中腰で進むしかなかった。
やっと脱出。
ホッとした。
やっと脱出。
ホッとした。
住宅地を下りてくると「東京湾観音登り口」道標。
ここがホントに登り口だったのか・・・と不思議な想い。
1
住宅地を下りてくると「東京湾観音登り口」道標。
ここがホントに登り口だったのか・・・と不思議な想い。
次の大塚山に向けては暫く道路歩き。
立派な石垣だなぁ。
次の大塚山に向けては暫く道路歩き。
立派な石垣だなぁ。
振り返ると観音様が遠い。
2
振り返ると観音様が遠い。
そのうちに目指す大塚山が現れた。
2
そのうちに目指す大塚山が現れた。
道路の真ん中に注連縄(〇印)が目印だ。
左上には鳥居あり(□印)。
2
道路の真ん中に注連縄(〇印)が目印だ。
左上には鳥居あり(□印)。
再び藪に覆われた道。
ホントに道なのか?と思いつつ強行突破。
2
再び藪に覆われた道。
ホントに道なのか?と思いつつ強行突破。
激藪は15mほど。
突破してみたら急坂の道。
3
激藪は15mほど。
突破してみたら急坂の道。
5分も頑張れば大塚山93m。
洞以外には、山頂標示も何もない。
8
5分も頑張れば大塚山93m。
洞以外には、山頂標示も何もない。
下山路がまた分かり難い。
踏み跡らしいので行ってみたが・・・
下山路がまた分かり難い。
踏み跡らしいので行ってみたが・・・
この倒木帯を奥から越えて来て・・・
2
この倒木帯を奥から越えて来て・・・
また微かな踏み跡を辿って行くと・・・
また微かな踏み跡を辿って行くと・・・
お〜!里の田園風景じゃヽ(^o^)丿
ここもなんとか突破した。
2
お〜!里の田園風景じゃヽ(^o^)丿
ここもなんとか突破した。
次は三舟山へ取付く近道を行くので民家脇の細道へ突入。
1
次は三舟山へ取付く近道を行くので民家脇の細道へ突入。
あれ?舗装道路じゃないんだ(@_@。
あれ?舗装道路じゃないんだ(@_@。
それになんだ!この荒れようは\(◎o◎)/!
恐る恐る進んでみる。
あとどれくらい続くのか?
2
それになんだ!この荒れようは\(◎o◎)/!
恐る恐る進んでみる。
あとどれくらい続くのか?
・・・と思ったら、あっさり3分で終了。
ホッとする風景。
1
・・・と思ったら、あっさり3分で終了。
ホッとする風景。
暫し道路歩きに勤しんで・・・
暫し道路歩きに勤しんで・・・
富津火力線32号巡視路に取付く。
1
富津火力線32号巡視路に取付く。
思えば・・・今日歩いた山道で最良の道だった。
3
思えば・・・今日歩いた山道で最良の道だった。
31号鉄塔から鉄塔と送電線が見える風景。
31号鉄塔から鉄塔と送電線が見える風景。
登山道ではないので道標はない。
事前のコース設定通りに三差路では左折。
1
登山道ではないので道標はない。
事前のコース設定通りに三差路では左折。
しかし次第に道が荒れて来て・・・
1
しかし次第に道が荒れて来て・・・
お助けロープも登場し・・・
2
お助けロープも登場し・・・
あれあれ??と思っていたら・・・
あれあれ??と思っていたら・・・
振り返ってみたら「立入禁止」だったとは:-o [[sweat]]
ビックリポンですm(__)m
5
振り返ってみたら「立入禁止」だったとは:-o [[sweat]]
ビックリポンですm(__)m
しかし幸いすぐに郡ダム湖畔の遊歩道に出て来た。
しかし幸いすぐに郡ダム湖畔の遊歩道に出て来た。
竹藪が途切れると郡ダム湖。
2
竹藪が途切れると郡ダム湖。
湖畔路が終わると分岐点。
右も左もラブホテルの看板。
事前リサーチの道は右だ。
1
湖畔路が終わると分岐点。
右も左もラブホテルの看板。
事前リサーチの道は右だ。
それも、なんとラブホのすぐ右脇に道があるはずだ。
4
それも、なんとラブホのすぐ右脇に道があるはずだ。
でも、これはどう見ても・・・無理でしょう:-o [[dash]]
しかしもしかして・・・と突入した。
50m近く激藪を漕ぎに漕いで・・・
6
でも、これはどう見ても・・・無理でしょう:-o [[dash]]
しかしもしかして・・・と突入した。
50m近く激藪を漕ぎに漕いで・・・
お〜、やっぱり踏み跡があるじゃないの(^-^;
4
お〜、やっぱり踏み跡があるじゃないの(^-^;
あれ?ここは右下?左上?
左上に行ったみたら・・・
2
あれ?ここは右下?左上?
左上に行ったみたら・・・
やった!
この尾根道か(*^^)v
3
やった!
この尾根道か(*^^)v
・・・と思ったらすぐに藪の中。
この後、何処へ行けばいいのやら判断不能に。
4
・・・と思ったらすぐに藪の中。
この後、何処へ行けばいいのやら判断不能に。
地形図には道があるはずなのに・・・放浪すること10分。
スマホGPSを見ながら最寄りの道路に脱出を決断。
4
地形図には道があるはずなのに・・・放浪すること10分。
スマホGPSを見ながら最寄りの道路に脱出を決断。
あ〜、やっと出て来たcoldsweats01
助かったぁwobbly
道路を歩けば3分なのに山中で30分格闘weep
3
あ〜、やっと出て来たcoldsweats01
助かったぁwobbly
道路を歩けば3分なのに山中で30分格闘weep
がっかりして戦意喪失。
君津駅・木更津駅に辿り着くことに目標を切り替えた。
がっかりして戦意喪失。
君津駅・木更津駅に辿り着くことに目標を切り替えた。
最短距離でと考えた道は「立入禁止」coldsweats02
2
最短距離でと考えた道は「立入禁止」coldsweats02
ひたすら歩道道路を歩くことに専念。
ひたすら歩道道路を歩くことに専念。
小糸川まで来ると君津駅は近い。
左右に横たわる三舟山。
2
小糸川まで来ると君津駅は近い。
左右に横たわる三舟山。
江戸から館山に至る「房総往還」
江戸から館山に至る「房総往還」
15:31 君津駅にトウチャコ\(^o^)/
2
15:31 君津駅にトウチャコ\(^o^)/
そう言えば・・・藪漕ぎばかりで食べる余裕がなかった。
駅前のベンチで10分休憩。
若干迷ったが・・・木更津駅に向かってもう一丁!
9
そう言えば・・・藪漕ぎばかりで食べる余裕がなかった。
駅前のベンチで10分休憩。
若干迷ったが・・・木更津駅に向かってもう一丁!
富津館山道路を横断。
前方の工場群は新日鉄君津製作所かな?
1
富津館山道路を横断。
前方の工場群は新日鉄君津製作所かな?
国道16号線も横断。
国道16号線も横断。
17:03 君津駅から80分余り。
木更津駅にトウチャコ。
2
17:03 君津駅から80分余り。
木更津駅にトウチャコ。
藪漕ぎ三昧でゲンナリ(;_;)
チカレタビwobbly
お疲れさんどしたm(__)m
13
藪漕ぎ三昧でゲンナリ(;_;)
チカレタビwobbly
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
房総半島南北縦断して歩くにはどのルートで挑むか・・・?
房総半島は低山が多く、また千葉市から君津市・富津市にかけては平野部が続くので、山道(ピーク)を歩いて繋ぐのは簡単ではない。
主要幹線道路歩きではなく、なんとか高みを歩いて行くには???と地図を見ながら考えた。

今回は佐貫町駅から君津駅あるいは木更津駅の間だ。
しかし地形図を見ても、山頂名があるのは「大塚山」と「三舟山」だけで、他のピークには山名がない。
山名がないと言うことは、大して歩かれていないと言うことだろうか?
山名はないが、地形図には登山道あるいは林道のような線も引かれている。
それらの線を繋ぎ合わせて作成したのが次の山行計画のルートだ。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-187441.html

線を繋いでみたものの、
●ホントに道はあるのか?
●あっても歩ける状態なのか?
など疑問だらけだ。
但し君津駅と三舟山の間のレコはある。
すると佐貫町駅から三舟山の間と、君津駅と木更津駅間に???が残った。

【藪漕ぎに完敗】
出来るだけ道路歩きを避けて山道を・・・との主義を実践してみたものの、各所で房総特有の竹藪に難儀した。
東京湾観音がある山にしても然り、大塚山も然り、そして三舟山への縦走路だと思っていた尾根筋にしても然り。
最後は藪の中でどこへ行っていいのか分からなくなり、結果的に拙者が考えたルートは失敗作だった。
そもそも佐貫町駅を出発したのが午前10時を過ぎて遅かったこともあり、相次ぐ竹藪の出現に次第に戦意を喪失した。

【結果的に道路歩き】
結果として、三舟山への登頂を諦め、不本意ではあるが、後半の15kmはひたすら道路歩きに徹して君津駅・木更津駅まで行くことになった。

「地形図に線があるから道はあるのだ」と決めつけているわけではないが、まあ、いい経験になりました。

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1600人

コメント

隊長ー
ラブホの脇の籔の中でゴソゴソしてたら
下手したら 通報されますよ!(笑)
最後のファミマのツマミ何ですか?
2016/2/8 7:41
cyberdocさん
地形図を使ってルート作成する際は!建物の記号があるのは分かっても、それがまさかラブホだとは思いもしませんでした。
ダム湖畔の反対側から建物が見えた時も、その脇を通るとは考えもせず。
現地では半信半疑になり、何度もスマホを見直したのですか、ちゃんと合っているのです。
ラブホの従業員に聞いてみようか?とも思いましたが、どうせ知らないだろうし、止めました。

ファミチキの塩味です。
ファミマの唐揚げだからファミチキ。
キリン製品とセットで50円引きでした。
サッカー日本代表の五輪出場決定セール品です。

  隊長
2016/2/8 9:06
房総を暴走できず
私も藪漕ぎは数多経験しました。
倒木、下草、雑草などはいいのですが、篠竹の藪だけはどうにもなりません。
篠竹は密生していて、1本と1本の間隔が10cmくらいしかないこともある。

三舟山は残念でしたが、よく頑張りました。◎
保田から北上と南下、次は何処へ向かうのか。
2016/2/8 12:04
suge-gasaさん
「篠竹」(しのだけ/すずたけ)と言うのですね、あの細くてしなやかで弾力性に富んだ竹を。
それに加えて横断している蔓も邪魔で邪魔で・・・。
左右に押し分け、掻き分け、時には潜って、跨いで・・・。
痩せ地でも簡単に繁茂するので厄介者ですね。
三舟山には、皆さんの定番のコースで行くことにします。

木更津駅から北方向は稲毛海岸駅までが空白地帯ですが、基本的には平野部です。
国道14号・16号沿いに歩けば木更津には行くのですが、それじゃぁね・・・
とは言いながら、妙案が思い浮かばないのが辛いところです。

  隊長
2016/2/8 12:48
篠竹
当方の母方の実家が茨城の石下(先だって鬼怒川が決壊した所、実家は対岸で無事でした)で、小学生時代には夏休み中、母方の実家に居て、従兄弟などとよく遊びました。実家の庭先からは篠竹の藪で、従兄弟などはそこを山と言ってました。当方的にはこれは山ではなく林だと当時から思ってましたが。篠竹の藪だけは、平坦地でも10m進むのにも難儀したのを覚えています。孟宗竹の林は枝が上にあるので歩けるんですが、篠竹は難儀しますね。
当方だとラブホの横、薮径ではなくたとえ立派な道があっても、通るとき赤面しちゃいます

お疲れ様でした。
2016/2/8 19:24
mtkenさん
確か割烹一声の大将も茨城県ご出身とのことでしたから、母方の従兄弟になられるわけですね
篠竹はムチのようにしなって行く手を邪魔して、本当に歩きにくいです。
・・・って歩くところじゃないですね。

最後の三舟山を目指すはずの稜線で道がなくなって、10分ほど格闘していた時は、ホンとに嫌になりました。
平坦地に出てきて「あ〜、今日はもう止めた!」と思いました。

しかし遠めにこんなところにラブホがある とびっくりしながら歩き、でも、まさかその横を突っ切るとは思いもしませんでした。
ラブホの真横じゃ、登山道も廃れますね

  隊長
2016/2/9 12:43
藪漕師匠
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

しかし、行く先々で突入する藪。そして怒濤のこぎまくりで突破する姿は、まさに藪漕師匠  ある意味、自分の目標のスタイルです。

房総を走るたびに気になっていた東京観音の周りにも踏み跡があるんですね。行ってみたいなぁ…

mamepapa dog
2016/2/9 14:31
mamepapaさん
いやいや、こんなに篠竹の藪が繁茂しているとは思いもせずにルート設定してしまった酬いです
出入り口付近10~15mの藪はスゴイです。
しかしそれを突破すると房総特有のスダジイやマテバシイの林が広がる場合も多いようです。

東京湾観音へ南から上がる道は、薮がないような…気がします。

  隊長
2016/2/10 8:02
房総半島
  隊長さん、こんにちは。

房総半島で、ヤブ漕ぎをされてきましたか。

やはり、無理やり駅〜駅を歩こうとか、あまり一般的でない山に登ろうとすると、ヤブ漕ぎになっちゃうんですよね。私も、そういう事よくあります。でも変な充実感が、あったりして…。

房総半島は、昭文社の地図がないので、私も地形図になってしまうと思いますが、地形図は、細かすぎて、かえって悩む場合がありますよね。案外、大雑把な昭文社の地図の方がいい場合も。

私もその内、房総半島に、チャレンジしようと思っています。スペシャルコースで。
2016/2/9 18:11
shuchanさん
昭文社地図がないと、「千葉県の山」などのガイドブックにあるコースをつなぐのですが、木更津周辺には紹介されている山がありません。
そこで地形図のピークをつないで、適当に線を引くのですが・・・行ってみないと分からない!

あとは、山行計画ページの地図で、オレンジ色のドットが濃い道を選ぶことでしょうか?
しかし、それも木更津周辺には少ない!!!

shuchanさんの線の繋がり方が楽しみです。
あっ!山頂標識も用意されたらいかがでしょう?

  隊長
2016/2/10 8:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら