烏帽子岳&湯ノ丸山:初めて登る・・湯ノ丸山北峰からの斜面は想像より良かった
- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 606m
- 下り
- 603m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 4:40
( 6:08(6:00) 自宅 )
7:30-39(7:10-20) 地蔵峠(1,732m)第1駐車場 ハイクアップ
8:08(7:50) 中分岐(1,825m)
8:41-42(1")(8:20) 鞍部(1,855m)
9:38-49(11")(9:10-20(10")) 烏帽子岳(2,066m) ドロップイン
登り:1'59" 延標高差:354m 速度:178m/h 準備:1"
10:05-12(7")(9:30-40(10")) 鞍部(1,855m) ハイクアップ
10:52-58(6") 2,000mP シールからツボ足に
11:05-13(8") 2,035mP ツボ足からシールに、
ドーナツもどきとアミノバイタルゼリーを摂取
11:26(10:40-50(10")) 湯ノ丸山(2,101m)
11:36-43(7")(11:10-20(10")) 湯ノ丸山北峰(2,099m) ドロップイン
11:49-50(1") 1,915mP 地元(上田)の方と話す(トラックがあり感謝)
11:56-12:04(8") 鐘分岐(1,855m) ハイクアップ
12:14-17(3") スキー場上(1,845m) ドロップイン
12:19-26(11:35-50) 湯の丸スキー場下
下り:2'30" 延標高差:904m 速度:362m/h 準備:40"
BC:4'40"(4'15") 延標高差:1,258m 速度:270m/h 準備:52(40)"
距離:7.6km 歩行速度:1.63km/h
( 13:45(13:00) 自宅 )
Door to Door:7'37"(7'00")
天候 | 初め小雪後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車道を渡ってすぐ登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー(厚手) 1 スマートウール
ミッドウエア(厚手)(黒) 1 マムート
ハードシェル(冬用)(紺) 1 マムート
タイツ(厚手) 1 パタゴニア
アウター(下)(黒) 1 OR
靴下(ロング)(厚手) 1対 スマートウール
グローブ 1対 スマートウール
アウター手袋(2重)(3指)(黒) 1対 ブラックダイヤモンド
予備手袋(厚手) 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
ネックウォーマー(黒) 1 スクリーマー
バラクラバ(薄手) 1 ノースフェイス
ブーツ(山スキー用) 1対 ガーモント
ザック(30L)(黒&橙) 1 ホグロフス
ビーコン 1 ピープス
スコップ 1 ブラックダイヤモンド
ゾンデ 1 ブラックダイヤモンド
地図(地形図) 各種
コンパス 1 シルバ
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
ガムテープ 1巻
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 ジルボ
手拭 1
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ストック(2段伸縮) 1対 ブラックダイヤモンド
カメラ 1 ペンタックス
ビンディング 1対 デアミール
スキー板 1対 ソロモン
シール 1対 ブラックダイヤモンド
ヘルメット(スキー用) 1 ウベックス
ゴーグル 1 ウベックス
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---|
感想
北信が冬型で雪なので晴れそうな東信、初めての烏帽子岳&湯ノ丸山に行くことに。
湯の丸スキー場までの時間は行き帰り10分以上予定より掛る。
途中、小雪がちらつく。多少新雪が積もっているか期待。
登山道を進む。高低差が少なく、スキーでの散策気分。
鞍部まで全く登っている感じがない。
鞍部に到着しても烏帽子岳は見えない。しかし、晴れそうな雰囲気はある。
下りのコースの偵察を兼ね、直登ルートを選ぶ。
クラストの上に新雪が積もり、ハイクアップに苦戦。
何とか稜線にたどり着くが、相変わらずガス。
しかし、稜線を歩いていると烏帽子岳の全貌が見えてくる。
左側(西面)を滑る予定だったが、急斜面の東面、滑れる?
山頂まで下りのルートをチェック。西面は樹木のみならず岩もあり、厳しい。
山頂に到着して、東面を覗く。出だしに気をつければ、滑れそう。東面に決定。
斜面は感じていた通りだったが初めてのルートで下り過ぎる訳にはいかないので灌木を避けながらトラバースして直登ルートに戻る。
直登ルートも雪質、灌木で余り楽しめなかった。
鞍部からのハイクアップに苦戦。クラストの上に新雪、急登ができない。
最後、ツボ足でスキーを担ぐが、ラッセルではなく、登山道の雪が硬く、スキー靴では登り難い。また、シール登行に。
何とか湯ノ丸山に到着。
北峰まで行っていよいよドロップイン。
先行者のトッラクがあり、トラックを汚さないようにその横を滑る。
お蔭でスムースに下れる。下ってお会いでき、謝意。(トラックがなければ
不安の中下っていたかもしれない。)
予定ではハイクアップなしで下れると思ったが、甘かった。
鐘分岐から登る。
スキー場上に出て、本日のBCは終わったと同じ。
初めての山だったが、ほぼイメージ通り。
北峰からの斜面は予想より良かった。
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