浅間嶺付近の雪道を歩きました。

2016年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.8km
• 登り: 887m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:20

9:25 本宿役場バス停前
12:25 13:20 浅間嶺
15:30 浅間尾根バス停前
15:45 数馬の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：立川8:11発のホリデー快速武蔵五日市へ。武蔵五日市9:00発のバスで本宿役場前下車
帰り：温泉センター前バス停発からバスで武蔵五日市駅まで

コース状況／危険箇所等

雪道は凍結しているところがあります。チェーンスパイクを使いました。

その他周辺情報

浅間尾根登山口近くの浅間坂でも入浴・食事ができるようです。

写真

数馬行きのバスのため、本宿役場前のバス停で下車。

払沢の滝まで歩きます。

トイレをお借りして

今回は滝はパス、と思ったものの、この看板で思い直し、
やはり見に行くことに。

払沢の滝までの道、一部にチップが敷かれています。
凍結はしてますが滑りません。

途中謎の凍った物体が。

案の定凍結してません。

右から浅間嶺目指します。

集落内の道が凍結。まだチェーンスパイクは使わず。

下りは滑りそう。

林道は雪ありません。

？

この木からでしょうか。

たくさん！でも多分食べられないです。

遠くに街が見えてます。

たまに雪がありますが、まだチェーンスパイクは出さず。

いい感じの古民家。憧れますが、それだけでは。

何の花でしょうか。あとで調べます。

ここにもトイレあります。

ここから山道。

また！さるか何かの動物でしょうか。すっぱくないのかな。

すみれが！

峠からは

しばらく舗装路。凍結したところも。

峠の茶屋は冬季休業みたいです。

茶屋の前から。

左から山道に。

みちこも冬季休業。

凍結してるところとしていないところが交互に。
途中でチェーンスパイクを着けました。

これからは尾根沿いのみち、雪が増えました。

展望台までいきます。

覗き穴からは覗きませんでした。

山頂標！　展望台で昼食にしました。

奥に見えるのは石尾根でしょうか。

アップで。

浅間嶺なので富士山も見えます。

大岳山も。

この日はかなりきれいに見えました。

遠くの山は丹沢でしょうか。

下の東屋周りにはたくさんの人がいました。

先に進みます。

雪道です。

ずっといい眺め。

無雪期は歩きにくいと思った迂回路、
雪道ではそうでもなかったです。

人里（へんぼり）には降りずに、すすみます。

古そうな石仏も。この辺からカメラの電池が怪しく。休み休み、1枚ずつの撮影です。

数馬を目指します。

雪のない道も出てきました。

ようやく猿の手形が見えたのですが…電池がなく。

雪のあるところと

ないところが交互に。

ここから下山します。

明るい道。

道標はたくさん。

まだまだ雪が。注意して歩きます。

家事で燃えてしまった民宿、入浴も復活したようでよかったです。この先で、地元の人に「ここのお風呂はいいよ！」と教えていただきました。
一度はきたかったところだけど、翌週は検診。風呂のあとのビールが楽しめる日がいいと思い、今日は先を急ぎます。

ワンちゃんは一回吠えたあとはおとなしく。

あとは道路沿い。

下道も一部歩道は凍結して歩けないところも。

泊まってみたい民宿。

立派なつらら。

温泉は地元の人の押しもあり、数馬の湯にしました。
暖炉がありました。

バスを待つ間にノンアルコールビールで一杯。

装備

個人装備

レジャーシート忘れました 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

くまよ

木曜の祝日、雪山は歩きたいけど次の日の仕事を考えると遠くは厳しいと思い、
ゆるっと歩ける浅間嶺にしました。
多分使わないけど、アルミわかんまでもって行きました。
雪山の荷物の量を背負って歩く練習も大事かと思い。

五日市からのバスは臨時も出て二台でした。何かイベントがあったのでしょうか。
最初は、松生山からあるこうと思ったのですが、トイレがあるか心配になり、
結局払沢の滝まで歩いて行きましたが、たいして時間はかかりませんでした。

正直、パウダースノーではない雪道で、
雪のない道も多く歩きやすいわけではありませんでしたが、
この日はずっといい天気で、気持ちよく歩くことができました。

展望台では富士山や遠くの山もよく見え、カップ麺の昼食でもおいしく感じました。

また、この日は歩き始めや下山後など、
地元の方に話しかけられることが多かったです。
「一人で大丈夫？」「がんばって〜」など、なんだか癒されて、
次の日の仕事もがんばれそう、なんて思いましたよ。