浅間山（黒斑山 高峰高原からピストン)

2016年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 5.6km
• 登り: 489m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:35

距離 5.6km 登り 489m 下り 488m

7:01 高峰高原ビジターセンター
7:14 7:15 車坂峠
8:23 トーミの頭
8:41 9:15 黒斑山
9:24 9:26 トーミの頭
9:34 槍ヶ鞘
9:53 開けたガレ場
10:09 車坂山
10:20 10:24 車坂峠
10:36 高峰高原ビジターセンター

天候

くもり＆ガスガス(t_t)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ビジターセンターに、数十台は駐車できる大きな駐車場があります。
トイレは隣の高峰高原ホテルの外にありました。

写真

2/13 7:03

冬の信州遠征・第3弾「浅間山」
遠征最終日のきょうはここ、高峰高原ビジターセンターから昨年秋のガスガス山行のリベンジにむかいます！

2/13 7:04

現在、浅間山も前掛山も登れないので、前回きめたとおり、黒斑山へ向かうことにしました。

2/13 7:04

それにしてもきょうもガスガスの予感・・・・

2/13 7:04

まだガラガラの駐車場から、道路をわたって登山口へ。駐車場内はよ～～く凍っています(>_<)

2/13 7:11

けっこうざっくりとしたコースマップです。地図は持参しましょう～～。

2/13 7:11

浅間山荘で見かけた警告板とおなじですね。

2/13 7:12

きょうは山行の無事と、一瞬の晴れ間をおいのりしました。

2/13 7:16

特に決めていなかったのですが、先行者のかたが表コースを進まれましたので、とりあえず中コースに突入することにしました！

2/13 7:18

先行者の方に登山口で尋ねたところ、きょうのこの山ならアイゼンだけでいいよ、とのことでアイゼンであるきます。なるほどよ～くしまってあるきやすいトレースでした(^_^)

2/13 7:20

雲のしたに小諸方面がみえています！

2/13 7:24

途中まではのんびり雪の森をハイキングです(^_^)

2/13 7:32

カラマツの森だそうです

2/13 7:32

なんだかガスが下がってきているような・・・(t_t)

2/13 7:35

上り坂に「スノーシューコース」の分岐が。スノーシューを背負っているので、寄り道したくなります(>_<)

2/13 7:44

が、浅間山の雄姿をめざして、まっすぐのぼります！

2/13 7:44

小諸のまちがどんどんみえなくなっていきます・・・

2/13 7:49

雰囲気はいいんですけどね(^_^)

2/13 8:00

雪がおちてきたらうもれてしまいそう(>_<)

2/13 8:12

なにやら森のさきが明るくなってきました！

2/13 8:13

表コースとの分岐にやってきました！

2/13 8:13

きょうもだめかも・・・

2/13 8:25

しょうがないのであるいていくと、なにかみえてきた。

2/13 8:26

トーミの頭とうちゃく！

2/13 8:28

もうすこしでこの指導標も隠れてしまいますね(>_<)

2/13 8:28

いいかげんあきらめの境地です(>_<)

2/13 8:29

やさぐれつつも、のっしのっしあるきます！

2/13 8:34

黒斑山までののぼり、2箇所にこういった林のそとをのぞくことのできる場所がありました。もちろんのぞいてみたのですが・・

2/13 8:34

・・・・・。

2/13 8:40

どうでもいいや～ってかんじであるきます。

2/13 8:40

浅間山の火山活動監視カメラでしょうね。でもみえてるのかな～？

2/13 8:42

2箇所目の林の外のぞき場。もうのぞくのはやめました(>_<)

2/13 8:42

曲がり角を曲がるとおもむろに黒斑山にとうちゃくです！

2/13 8:42

蛇骨岳をとおって前回のUターン地点、鋸岳までいこうと思っていたのですが、なんだかどーでもよくなってきました～(>_<)

2/13 8:47

とりあえずコーヒータイムをとってガス待ちです。もちろん期待はしていません(>_<)

2/13 8:50

つらら(?)が枝から上に発達しています。どうして？？

2/13 8:50

こちらはふつうのつらら。物理の法則に素直なやつです(^_^)

2/13 9:16

いいかげんあきらめます(t_t)。とおくからはきれいにみえる浅間山、わたしが近寄るとすかさず姿を隠してしまいます。きっととってもシャイなおんなの子なのでしょう(>_<)

2/13 9:24

草すべり分岐までかえってきました。雄大な浅間山を、心の眼でたのしみます(>_<)

2/13 9:25

トーミの頭につきました。

2/13 9:26

浅間山です。きっと。【くやしいのでこの写真を代表写真にしてみました(t_t)】

2/13 9:26

ここに立っていると、東御市長になったきぶん！

2/13 9:30

稜線も風がないので寒くないのですが、寒くてもいいので強風でガスを吹き飛ばしてほしい・・・

2/13 9:31

表・中コースの分岐までかえってきました。

2/13 9:31

帰りは表コースにしてみます。

2/13 9:31

こちらも分岐からは樹林帯ですね。

2/13 9:34

少し上り返して槍ケ鞘にきました。どこもおんなじ景色ですね・・(t_t)

2/13 9:36

避難壕はっけん！

2/13 9:36

中はさむそう・・

2/13 9:49

すこしひらけた場所にでてきました。このあたりが高原地図の「ガレ場」なのでしょう。

2/13 9:52

滑落しないよう気をつけております。

2/13 9:54

じっさいはそんなに危険なところではありません

2/13 9:54

樹林帯の入口に指導標。埋もれてしまわないかしんぱいです。

2/13 9:56

もふもふおります！

2/13 9:58

鞍部がみえてきました。

2/13 10:00

思わずまっすぐすすんでしまいそうな場所。しっかり指導標でサポートされています。遭対協のみなさん、ありがとうございますm（＿）m

2/13 10:02

東御のまちのあたりでしょうね。雲のしたまできたみたいです。

2/13 10:10

北国街道のまちまち、浅間山のふもとですてきな雰囲気ですね。

2/13 10:12

おもわずかけだしてしまいました(>_<)

2/13 10:15

登山口のホテルがみえてきましたね。あとすこし。

2/13 10:19

ゲートがみえました。今回も残念な山行となりましたが、また浅間山にやってくる口実ができました(>_<)。

2/13 10:20

次回はどんなルートでのぼろうかな～なんて考えながら、登山口に到着しました。

2/13 10:22

出発のときにすわったベンチでアイゼンを外します。ちなみにこのMAMMUT Magic Peak Highにはグリベルのアイゼンがバッチリフィットしました。この靴のユーザーの方、ご参考にしてくださいm（＿）m

2/13 10:24

山行の無事を感謝して、お礼のお参りをしました。お天気は、シャイな浅間山が、またわたしに来て欲しくてくもっていたのだとおもうことにします(>_<)

2/13 10:27

駐車場はまだガラガラでした！

2/13 10:46

おふろはお隣の高峰高原ホテルの温泉に立ち寄りました。すっごい眺めのホテルですね、いちど泊まってみたいなあ～。次回はこの宿にしようかな？などと考えながら、岡山までのんびり帰りました。読んでくださった方、ありがとうございましたm（＿）m

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

じゅん

・・・・。
またきます（つ＿t）

コメント

kazu5000🌲

ガスガスで残念でした～ (T_T)
どうも お疲れさまでした～。
登山口 および 黒斑山頂でお会いしました kazu5000でございます。
そうです。夫婦で騒がしかったハイカーです。
岡山から来られてたのですね～！
山のお師匠曰わく、山は逃げないらしいので、いつか再チャレンジしましょう。

また、どこかの山でお会いしましょう！
お疲れさまでした～♪

じゅん

たのしい山頂のひとときをありがとうございましたｍ（＿）ｍ
　kazu5000さんはじめまして！登山口で雪の状態をおたずねした、junです。
　こんかいはお疲れさまでした！そしてコメントありがとうございますｍ（＿）ｍ

　わたしは今回が雪山２回目のスーパー初心者で（しかも１回目は前日でした）、アドバイスはほんとうにたすかりました！雪はとってもしまっておりほんとうに快適に歩くことができました。kazu5000さんのピッケルの使い込まれように、雪山エキスパートの貫禄を感じておたずねした次第でした（わたしのピッケルはぴっかぴかです(>_<)）。
　
　たのしそうなお二人のようすに、いつもソロのわたしはとってもステキにうつりましたよ(^_^)。いつまでもお二人なかよく山行をたのしんでいってくださいね。
　今回も残念な結果になりましたが、きっとまた浅間山再々チャレンジにきます。そしていつか、またどこかのやまみちでお目にかかれますことを、シャイな浅間山のかみさまにお祈りしております！