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記録ID: 816562
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

沼津アルプス縦走(香貫山〜茶臼山)

2016年02月21日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,193m
下り
1,186m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:13
合計
6:08
7:05
2
中原B.S.
7:07
0:00
5
香貫山登山口
7:12
7:15
15
香陵台
7:30
7:34
5
芝住展望台
7:39
7:42
16
香貫山
7:58
8:00
15
八重坂峠
8:15
8:20
11
横山
8:31
0:00
21
横山峠
8:52
9:00
22
徳倉山
9:22
0:00
5
志下坂峠
9:27
9:30
4
志下山
9:34
0:00
5
馬込峠
9:39
9:42
15
志下峠
9:57
9:59
7
小鷲頭山
10:06
10:13
27
鷲頭山
10:40
0:00
10
多比口峠
10:50
11:12
10
大平山
11:22
0:00
53
山口峠
12:15
12:23
19
大嵐山
12:42
12:45
12
茶臼山
12:57
0:00
16
奥沼津アルプス石堂橋口
13:13
日守山公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
日守山公園駐車場 6:20 徒歩で大平B.S.
東海バス:大平B.S. 6:45 → 中原B.S. 7:02
コース状況/
危険箇所等
道標はしっかりとあり、特に危険箇所もなし。
雨上がりは、滑りやすい場所が所々あり。
その他周辺情報 日帰り温泉:伊豆長岡 湯らっくすの湯 310円
日守山公園駐車場に車を停める。
日守山公園駐車場に車を停める。
大平B.S.まで徒歩8分。始発のバスに乗車。
大平B.S.まで徒歩8分。始発のバスに乗車。
中原B.S.下車。
香貫山登山口(黒瀬)
2
香貫山登山口(黒瀬)
前日の大雨で少し滑りやすい。
前日の大雨で少し滑りやすい。
香陵台。茶店があったがまだ開店前。
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香陵台。茶店があったがまだ開店前。
香陵台から展望台を目指す。
香陵台から展望台を目指す。
夫婦岩はスルー。途中水飲み場として水道の蛇口が何箇所かあった。
夫婦岩はスルー。途中水飲み場として水道の蛇口が何箇所かあった。
芝住展望台。
展望台から今日歩くコースを望む。手前に横山。中央に徳倉山。奥に鷲頭山。
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展望台から今日歩くコースを望む。手前に横山。中央に徳倉山。奥に鷲頭山。
沼津市街。
富士山は山頂のみ。
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富士山は山頂のみ。
金冠山と達磨山。
金冠山と達磨山。
これから向う香貫山。
これから向う香貫山。
香貫山山頂。電波塔の横に山頂標識。
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香貫山山頂。電波塔の横に山頂標識。
香貫山から桜台を通る。
香貫山から桜台を通る。
林道に出る。この林道を辿り、
林道に出る。この林道を辿り、
途中ショートカットすると、
途中ショートカットすると、
車道に。
車道を登って行くと八重坂峠。
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車道を登って行くと八重坂峠。
八重坂峠からは横山山頂へ急登。
八重坂峠からは横山山頂へ急登。
横山山頂。
これから登る徳倉山を望む。
これから登る徳倉山を望む。
横山峠。すぐ近くに学校があるのか、野球をする子供の声が聞こえてくる。
横山峠。すぐ近くに学校があるのか、野球をする子供の声が聞こえてくる。
何桜だろうか。この1本だけ花を咲かせていた。
何桜だろうか。この1本だけ花を咲かせていた。
横山峠から急登で、
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横山峠から急登で、
徳倉山山頂。富士山は雲の中。単独行の登山者が一人休憩していた。
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徳倉山山頂。富士山は雲の中。単独行の登山者が一人休憩していた。
今日のメインである、鷲頭山(右)と大平山(左)
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今日のメインである、鷲頭山(右)と大平山(左)
徳倉山から急坂を下る。このコース。急な登り下りが多い。
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徳倉山から急坂を下る。このコース。急な登り下りが多い。
徳倉山を振り返る。
徳倉山を振り返る。
コース上には分岐点が多いが、要所には標識が設けられており、迷う事はない。
コース上には分岐点が多いが、要所には標識が設けられており、迷う事はない。
手作り案内板が微笑ましい。
手作り案内板が微笑ましい。
所々展望が開ける。沼津市街を見下ろす。
所々展望が開ける。沼津市街を見下ろす。
小鷲頭山・鷲頭山と内浦湾。
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小鷲頭山・鷲頭山と内浦湾。
志下坂峠。4方向の分岐。コース上には下山ポイントが多くあり、緊急時に下山し易い。
志下坂峠。4方向の分岐。コース上には下山ポイントが多くあり、緊急時に下山し易い。
振り返って徳倉山。
振り返って徳倉山。
志下山山頂。
小鷲頭山と鷲頭山が目前に。
小鷲頭山と鷲頭山が目前に。
展望が開ける所の数箇所にいろんな名前がつけられているが。別に必要無いのでは?
展望が開ける所の数箇所にいろんな名前がつけられているが。別に必要無いのでは?
馬込峠。
どうぞ休んで下さいと言わんばかりのベンチのような岩。もちろん一休み。
どうぞ休んで下さいと言わんばかりのベンチのような岩。もちろん一休み。
志下峠。
峠にある岩は、「ぼたもち岩」??
峠にある岩は、「ぼたもち岩」??
中将宮という洞窟と岩壁。平家ゆかりの地のようだ。鷲頭山はフリークライミングのゲレンデがあるくらいだから、岩場も多い。
中将宮という洞窟と岩壁。平家ゆかりの地のようだ。鷲頭山はフリークライミングのゲレンデがあるくらいだから、岩場も多い。
中将宮からは鎖場のある急登が続く。
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中将宮からは鎖場のある急登が続く。
まずは小鷲頭山山頂。
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まずは小鷲頭山山頂。
胸のあたりを雲で覆った富士山。
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胸のあたりを雲で覆った富士山。
木々の間から鷲頭山を望む。
木々の間から鷲頭山を望む。
ひと登りで鷲頭山山頂。
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ひと登りで鷲頭山山頂。
山頂には登山者1組のみ。ほぼ同じペースで歩いている単独行の方は、素通りしていった。
山頂には登山者1組のみ。ほぼ同じペースで歩いている単独行の方は、素通りしていった。
大平山を望む。
函南の町を見下ろす。
函南の町を見下ろす。
鷲頭山からは急な下り。結構滑りやすい。
鷲頭山からは急な下り。結構滑りやすい。
下山道への分岐点の案内図。ペンキの色が真新しい。
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下山道への分岐点の案内図。ペンキの色が真新しい。
稜線のウバメガシの林を抜け、
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稜線のウバメガシの林を抜け、
多比口峠へ。ここから急坂をひと登りすると、
多比口峠へ。ここから急坂をひと登りすると、
大平山山頂。
広々とした山頂には誰もいなかったので、少し早い昼食とする。途中、5〜6人のグループが来たが、賑やかに去っていった。
広々とした山頂には誰もいなかったので、少し早い昼食とする。途中、5〜6人のグループが来たが、賑やかに去っていった。
大平山からは奥(沼津)アルプスに入る。
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大平山からは奥(沼津)アルプスに入る。
箱根の駒ヶ岳、神山を望む。
箱根の駒ヶ岳、神山を望む。
これから向う大嵐山方面か。
これから向う大嵐山方面か。
大平山からは岩稜地を歩く。
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大平山からは岩稜地を歩く。
大岩には梯子が架けられ、
大岩には梯子が架けられ、
山口峠。真新しい手作りの標識が。
山口峠。真新しい手作りの標識が。
途中見晴らしのいい場所で休憩。愛鷹山と富士山の山頂付近。
途中見晴らしのいい場所で休憩。愛鷹山と富士山の山頂付近。
正面に城山。右に葛城山。奥に天城 万二郎・万三郎岳
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正面に城山。右に葛城山。奥に天城 万二郎・万三郎岳
振り返って大平山。
振り返って大平山。
南アルプスも。
岩の稜線を更に進み、
岩の稜線を更に進み、
結構高さのある梯子を攀じ登る。
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結構高さのある梯子を攀じ登る。
木に直接書かれた分岐案内。わかり易いが、痛々しい。
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木に直接書かれた分岐案内。わかり易いが、痛々しい。
変化に富んだ道が続いて楽しい。
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変化に富んだ道が続いて楽しい。
城山、葛城山、発端丈山を望む。
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城山、葛城山、発端丈山を望む。
大嵐山が見えてきた。
大嵐山が見えてきた。
分岐点を確認し、
分岐点を確認し、
笹原の登りをひと登りすると、
笹原の登りをひと登りすると、
大嵐山(日守山)山頂へ。
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大嵐山(日守山)山頂へ。
山頂展望台。
富士山は雲に隠れているが、愛鷹山、三島・裾野の市街を望む。
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富士山は雲に隠れているが、愛鷹山、三島・裾野の市街を望む。
こちらは手前に狩野川と函南の町。
こちらは手前に狩野川と函南の町。
手前に大平山と奥に鷲頭山。
手前に大平山と奥に鷲頭山。
正面の山は御正体山?
正面の山は御正体山?
大嵐山山頂から茶臼山への道は、柵の下を潜って行く。
大嵐山山頂から茶臼山への道は、柵の下を潜って行く。
茶臼山が見えてきた。
茶臼山が見えてきた。
茶臼山山頂。
山頂から大嵐山の望む。
山頂から大嵐山の望む。
茶臼山からは笹原を抜け、
茶臼山からは笹原を抜け、
竹林を過ぎ、
石堂橋口へ下りて来る。ここからは車道を歩く。
石堂橋口へ下りて来る。ここからは車道を歩く。
日守山公園入口を過ぎるとすぐに、
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日守山公園入口を過ぎるとすぐに、
車を停めた日守山公園駐車場へゴール。
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車を停めた日守山公園駐車場へゴール。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は一人で雪の無い山へ。
低山だからと言って侮れない、沼津アルプス全山縦走である。
前日からの大雨も上がり、北風が強いものの天気は良好、気温も高く、早春の低山歩きには申し分の無い条件である。

沼津アルプス縦走コースは、最高でも鷲頭山の392m。
100mから300mの山々を繋ぐコースで、急な登り下りが多く、なかなかハードな縦走である。
ただ、一つ一つの山塊が小さいので、一番長い登りでも、志下峠から鷲頭山山頂までの30分程度の登りしかない。短い登り下りの繰り返しだ。
また、このコースは、道標がしっかりと整備され、途中の下山道も多く、緊急時等何処からでも1時以内で街中に下山できるのが特徴である。

今日は、登山者が多く、特に4〜5人以上のグループが多かった。
皆さん、フル装備?の方ばかりで、低山だからと20箸離妊ぅ僖奪に軽登山靴の軽装備の私が、場違いのように感じてしまう程であった。

一人で歩くときは、どうしても歩くペースが早くなる。
ゆったりと春の息吹を感じながら歩こうと意図していたのだが、結局は早足で歩いてしまい、予定より1時間以上早く下山してしまった。それでも早春の雰囲気は十分に感じられたが。

今日も安全に山歩きを楽しめることが出来た。
お疲れ様でした!

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ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
沼津アルプス 原木駅から黒瀬まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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