鳴神山(雷神岳神社・大滝・鳴神山・コツナギ沢)

2010年10月11日(月) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 5.5km
• 登り: 583m
• 下り: 579m

コースタイム

駐車場-8:32神社鳥居-8:41大滝-9:20水場9:25-9:47肩の広場-9:59桐生嶽10:07-10:29裏の肩-座間峠方面-10:33裏の肩-11:27車道-11:43駐車場

3時間12分　休憩・写真撮影時間含む

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

学校の駐車場に停車、下山時は車6台ぐらいが並んだ

コース状況／危険箇所等

水量が多かったが、沢では靴の中は濡らさずに済んだ。こつなぎ橋からの車道中央が苔むしていて非常に滑りやすいのでバイクは要注意。端を歩くのは大丈夫だった。

写真

10/11 8:32

08:32　車で服を着替え靴を履き替えいざ出発

10/11 8:35

おっと、先週赤城で見たやつだ、名前はたしか、「ヘビコンニャク」とか「マムシグサ」だったはず。

10/11 8:37

最初は平坦な山道

10/11 8:37

水量は多かったけど、石をまたいでなんとか行けます

10/11 8:39

青紫のラッパ状の花

10/11 8:40

あれ、もう大滝だぞ

10/11 8:41

8:41　大滝の祠

10/11 8:41

大滝まで9分だった

10/11 8:42

ここから道が広くなるけど険しくもなる

10/11 8:50

沢の上の苔だらけの岩

10/11 8:56

長いガレ場が始まる

10/11 9:00

ここは一瞬だけ平坦になる

10/11 9:03

コンクリートの道が始まる。傾斜がさらにきつくなる

10/11 9:07

コンクリートの道が終わると強烈傾斜はほぼ終わり

10/11 9:11

横の景色を見る元気が出てきた。左横は広葉樹林、緑がきれい

10/11 9:12

丸太で道をふさいでいます

10/11 9:14

右が針葉樹、左が広葉樹

10/11 9:18

針葉樹が無くなったら、、、

10/11 9:20

水場に到着

10/11 9:22

時間はかなり元気な人の下りの時間と思う

10/11 9:23

右の岩中央に、お地蔵さんがいました

10/11 9:25

休憩も終わり、さて沢の中をいきましょう

10/11 9:35

大きな岩

10/11 9:41

沢の水が無くなり、さらに傾斜がきつくなるが、そろそろ終点になる

10/11 9:43

カッコウソウ群生地

10/11 9:45

尾根が見えた

10/11 9:47

肩の広場到着

10/11 9:48

最近は、仁田山岳の左方向から登っている

10/11 16:47

仁田山見晴らし台からのパノラマ
左手前:吾妻山
右奥:赤城山
左奥:富士山

10/11 9:57

仁田山岳と桐生嶽の中間地点

10/11 9:58

同上にある周辺地図

10/11 9:59

9:59:桐生嶽到着、気温は23℃にもなっていた

10/11 9:59

980m

10/11 9:59

祠

10/11 16:51

パノラマ1
たぶんあれが男体山だ(矢印はつけません)

10/11 18:08

パノラマ2
ここからだと赤城山は隠れて見えない

10/11 18:27

富士山の写真を縮小しないで掲載

10/11 10:07

三角点
頂上では、約8分を費やした

10/11 10:14

仁田山岳の看板のところ

10/11 10:16

富士山だけ拡大

10/11 10:17

ここから下りが始まる

10/11 10:18

きつい下りだが、落ち葉と木の根がすべらないクッションなので歩きやすい

10/11 10:21

見晴らし台があり、赤城山が目の前に広がる。
地蔵岳・黒檜山なら登ったことがあるので名前をいえるぞ

10/11 10:25

尾根をずっと下っていき、最初の鞍上のところはまだまっすぐ進む

10/11 10:26

山道の下り

10/11 10:29

鹿か熊が木の皮をはいで食べたみたいだ

10/11 10:29

裏の肩到着、少しだけ座間峠方向に登る

10/11 10:33

たいして面白くなさそうだったので戻ってきた。約4分の浪費

10/11 10:34

こつなぎ橋方向に進む

10/11 10:34

針葉樹林の下り

10/11 10:37

カッコウソウ群生地をぐるっと避けて通る

10/11 10:42

群生地から枯れ沢が始まる

10/11 10:43

最初の頃は歩きやすい道が続く

10/11 10:45

一箇所間違いやすそうな分岐があった。分岐地点からリボンが見えるかなと振り返ったら、分かりやすくペンキで○があった。

10/11 10:51

道に水が流れており、たいへん。滑りやすい石、浮石は無かったが、下を向きっぱなし

10/11 10:53

ふと左を見たら、巨大な一枚岩。もしかしたら、山全体が一枚岩じゃなかろうか

10/11 10:54

沢渡り

10/11 10:56

小さな段差がいっぱいある、道もそれなりに下りがきつい

10/11 11:00

なんとかまたいで沢渡り

10/11 11:05

ここの沢渡りは苦労しました。最後に石にひざを当ててしまいました。

10/11 11:09

3mほどの岩を水が落ちています

10/11 11:12

別のところ、約2mの落差

10/11 11:15

直径3cmのロープが道を這っていて、ここで使うものでした。この沢渡りではロープが無いとバランスが取れませんでした

10/11 11:20

青い小さな花が集まってます

10/11 11:22

小さな青い花

10/11 11:24

赤紫の花

10/11 11:26

車道が見えました

10/11 11:26

左を見たら、白いかわいい花がありました

10/11 11:27

車道からの登山口

10/11 11:28

登山口横は田川山荘、個々に車を停めるにはちょっと。。。

10/11 11:28

こつなぎ橋のすぐ下に3台ぐらい停める場所がありました

10/11 11:29

アスファルトですが、中央部が、強烈に滑りやすい

10/11 17:10

縦方向のパノラマ
落石防止ネットの下にたくさんの祠があった

10/11 11:39

変な屋根の民家、洗濯物があったので人が住んでいます

10/11 11:42

開けたところの民家。山がきれいですが、たいへんなところです

10/11 11:43

駐車場まで戻った。手前の2台には頂上で会った人たちが降りてきていて、すぐに出発していった

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

tancro

今日は非常にいい天気で周囲の山が良く見えた。鳴神山頂上では、4回目にして初めて富士山の姿を拝むことができた。
朝の気温もそれほど低くなく、下山した午後からはぐんぐんあがってきた。
そこそこ汗はかいたが、水分500ccで十分足りた。