諭鶴羽山☆頂上2,700m!?☆淡路島最高峰！（裏参道ピストン：諭鶴羽ダム～山頂～諭鶴羽神社）

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 7.2km
• 登り: 554m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:48

距離 7.2km 登り 554m 下り 560m

10:18 諭鶴羽ダム
11:30 11:31 諭鶴羽山
13:19 諭鶴羽山
14:06 諭鶴羽ダム

実際の行動時間は3時間ほどです。

天候

晴れ！風強め。気温：6℃（諭鶴羽神社休憩所内温度計）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高速道路利用：「宇治西」～「西淡三原 」
駐車場：諭鶴羽ダム近くにあり。

コース状況／危険箇所等

とても整備されています。
トイレは諭鶴羽神社でお借りしました。

その他周辺情報

お風呂：さんゆ～館　600円

写真

霞んでますが明石海峡大橋。「パールブリッジ」って・・・初めて聞きました。

諭鶴羽ダムに到着。駐車場には既に10台ほど停まってました。

駐車場のすぐそばに登山口があります。

今回は通らない道ですが崩落場所があるようです。

改めて登山口。「頂上2,700m」の表示をひととおりいじってスタートです。

崩落のあるルートには常にロープが張ってあり、誤って進まないよう整備されています。私たちは山頂方面へ。

神社に向かうための道標も立ってます。

登山口からしばらく登り続けると・・・

古い道標があります。

小休止して更に進むと・・・

神倉神社に到着です。

国造りの話が伝わる淡路島らしい場所のようです。

みんなでお詣りします。

ちょっとガレてる道もありますが、

こんな感じの気持ちの良い道も通ります。

こまめに立っている道標が心強いです。

このかわいらしい玉ねぎ君が良い味出してます。

再び気持ちの良い道。メンバーとの話が盛り上がる中サクサク進みます。

稜線に出るとアンテナがたくさん建ってます。

菊水山を思い出しながらもここは淡路島という証拠の一枚。

舗装路になりました。

ハート形の石発見。何かの啓示でしょうか。

「山頂まだかな～」と話してたらそれらしい気配が近づいてきました。

そして山頂に到着です！

祠が建ってます。お詣りしました。お祭りの時にはここまで御神輿が上がってくるそうです。勇壮です。

標高は2,700mではなく607.9mです。登山口の表示は距離だったんですね～～～

標高を確認できたので神社に向かいます。

こちらにも鉄塔あり。

鉄塔横の道を進みます。

穏やかに晴れた気持ちの良い日です♪

諭鶴羽神社に到着。こちらは奥の宮でしょうか。みんなでお詣りします。

休憩所の中には自由に入ることができます。手前にある昭和53年の「電話開通記念」碑がとても良い感じ。

境内を散策します。ゆずりはの木。

本宮前に鎮座するかわいらしい狛犬様。まるっと具合がメンバーに好評でした。神様の使いなのにスイマセン。

兵庫の巨樹巨木に選定されている「親子杉」。

こちらは表参道から続く鳥居。

鳥居の外には神社のいわれが紹介されてます。

鳥居の表はこんな感じです。

お昼ごはんの場所を探して「山ぼうしの広場」へ。

アニマルプラネットの神殿のようなモニュメントです。

「都美人」は淡路島の地酒らしいです。諭鶴羽神社にはオリジナルのお酒もあるようです。お酒に強ければ買って帰りたいところ。

お昼ごはんです。淡路島に媚びようと準備したカップめん。今日の好天はそのおかげかしら・・・メンバーから貰ったお菓子たちとともに。

下りはスイスイと来てあっという間に戻ってきました。

【おまけ】
しかし気が抜けたのか階段を下りる手前で転んだ私。両膝に青タン決定な予感。トホホ

【おまけ】
下山後のお風呂はさんゆ～館へ。

【おまけ】
お風呂上がりの牛乳はなんでこんなにおいしいんでしょう。ひな祭りペコちゃんキャンディーも並べてみました。

【おまけ】
北淡ICからカフェ「ミエレ」に寄り道。

【おまけ】
海の見える素敵なお店でした。

【おまけ】
淡路島牛プレミアムバーガーいただきました。おなかいっぱい。

【おまけ】
明石海峡大橋ライトアップ。

【おまけ】
滅多に通らないのでテンション上がりました～。

感想

ikanagonpal

淡路島の最高峰、名前も魅力的な諭鶴羽山に行ってきました。
もともと1月の水仙の時期に訪れる予定でしたが、天候が悪く延期になっていた企画です。

登山道は丁寧な整備が行き届いており、すれ違うハイカーの方も多く、安心して歩くことができました。山頂からの眺めも霞んでいなければ楽しめそうです。

今回は裏参道を歩きましたが、機会があれば表参道にも行ってみたいです。その時は諭鶴羽神社の森の散策と、灘黒岩の水仙も一緒に楽しめたらいいなと思いました。

コメント

umi-co

初めて聞いたお山の名前
こんばんは！
諭鶴羽山…初めて聞いた名前です～ 淡路島最高峰なのですね
整備が行き届いていて、地元の方に愛されている山なのが写真から伝わってきます
山岳信仰のお山は、心身ともに清められる感じがしていいですね

転倒の跡が痛々しいですが、お怪我は大丈夫でしょうか…？
でも、たまに青タンを発見すると頑張った勲章のようでちょっとうれしくなったりしませんか？…しませんね。笑

登山後、お風呂あがりの牛乳、最高ですよね～
私も昨日は腰に手を当てて一気飲みでした

ikanagonpal

Re: 初めて聞いたお山の名前
umico721さん、こんばんは！

諭鶴羽山（ゆづるはさん）、珍しい名前ですよね。
この山に行こうと思ったのは、「淡路島にある山」という何となくレア感のある設定に魅力を感じたから、そして羽生結弦くんのような名前に惹かれたからでした（＾＾；）
実際に行ってみると山岳信仰の雰囲気はありつつ、ハイカーの人がたくさん歩いている親しみやすいお山でした。

膝の怪我、立派な青タンができました
青タンを作ったのは昨夏の奥穂高以来です。前回は勲章になりましたが、今回はちょっと…（苦笑）
最後まで足元に注意しないといけないなと気が引き締まりました。

お風呂上がりの牛乳、良いですよね！
地元牧場の牛乳があったら迷わず買ってしまいます。
下山後の楽しみのひとつです