(仮)鈴鹿セブンマウンテン縦走モドキ 第一弾

- GPS
- 12:29
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,726m
- 下り
- 2,727m
コースタイム
- 山行
- 11:58
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 12:20
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
|
|---|
感想
仕事を2日間連続でお休みする事が難しく、鈴鹿セブンマウンテン縦走計画も厳しいのが事実。
そこで縦走計画ではなくなりますが分割してみよう。そんな発想から、ただ分割するだけでは面白くない?って勝手に自分でハードルを上げてしまいどんどん難易度が上がる計画を作り上げてしまいました。
スタートは藤原岳登山口〜ゴールは椿大社は変わりません。
中継ポイントを石榑峠・朝明駐車場・武平峠の3カ所と決めて、そのポイントから次のポイント迄向かい往復する計画です。それぞれ約25km獲得標高2500m前後コースタイム0.8倍で12時間。
この計画は途中棄権するかもしれません。野望です。
まずは藤原岳登山口から石榑峠迄のピストンコースです。
ここが標準コースタイム17:20獲得標高約2700mの難易度高めのルートになります。
11:30迄に石榑峠に到着出来なければチャレンジ失敗として企画倒れのお蔵入り案件です。
スタート時刻が大事なのにちょっと遅刻、ヤマビル発見報告が上がっていたので対策をして5:00ちょい前スタート。
藤原岳迄は2時間掛けて慌てずのペース。
この日は曇り予報で夜に雨予報。日差しは和らいで良かったですが湿度は80%近くあり結構汗がでます。藤原岳からの急勾配から多志田山を避けショートカットに入りちょっと道迷いし体力を削がれました。ここは二本のルートがあります。左のルートは崩れてる場所もあり通行困難です。辞めたほうが良さそうです。真ん中のルートは見失無ければ歩けます。登りは割とルート見つけやすいですが下りは厳しいかもです。
ここさえ抜ければ治田峠〜銚子岳の登りがちょっとあるだけでスムーズに進めます。竜ケ岳近くからは白い羊のシロヤシオが咲いていて多くの登山者さんとすれ違い何とか竜ケ岳に予定より15分遅れで到着。ここで数分軽く昼食を食べて石榑峠へ。
石榑峠にはタイムリミット30分弱残して折り返しです。
ここで重ね岩迄来た時に重大なミスを発見。
手持ちの水分が足りない!
片道6時間当然帰りも6時間残り水分が800世靴無い!
止まって考えてる暇も時間も無い計画だったので歩きながら水場を⋯⋯このルートには水場が既に無い!石榑峠にあったのに考えてる合間に竜ケ岳迄来てしまってます。
まぁ仕方ないので先を急ぎましたが、完全に失敗です。ツバも出ないので食べ物も喉を通らないし残りの水分を本当に細かく分けて登り箇所での水分摂取で進みます。ハンガーノック・水分不足からの足へのダメージ。藤原岳付近からは雷も上空で鳴り出してヘロヘロになりながらの下山。
標準コースタイムが16時間を私のペースで12:30でゴールになりました。
今回は良く歩いているルートって勝手に慢心していたのを反省です。
鈴鹿セブンマウンテン縦走モドキの1回目。
この先続くかは分かりません⋯
Maron



















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