わらわら 蕨山

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 8.8km
• 登り: 829m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:13

距離 8.8km 登り 829m 下り 899m

8:08 蕨山登山口
9:41 9:47 蕨山（展望台）
10:08 10:09 藤棚山
10:47 10:49 大ヨケノ頭
11:33 11:34 中登坂
11:45 11:46 金比羅山
11:56 金比羅神社跡
12:21 さわらびの湯バス停

天候

晴れた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き帰りとも西武池袋線と、下記時刻の国際興行バスを利用。
行き：飯能駅(7:10)→名郷(8:05)
帰り：さわらびの湯(12:45)→飯能駅(13:30)

コース状況／危険箇所等

蕨山への最期の急登に雪が。すこし凍り気味だったので、そろりと猫足で山行しました。他の雪は気になりませんでした。これからも雪は降るのかなー。
金比羅山のあたりは落ち葉がぞろぞろ。踏み跡判別しがたし。

写真

2/28 8:03

アニメ「ヤマノススメ」仕様バスに乗って、名郷バス停にやってきました。

2/28 7:24

車内もこんな感じ。乗ってる人は、小生も含めてお年をめした人ばかり。皆さん、どのように思っているのでしょうか。

2/28 9:07

仲良く並んだ二子山。木が枝先を伸ばして、手招きしても山は動けません。残念。

2/28 9:14

青空野の下に武甲山。削られても、凛として天に聳えます。

2/28 9:39

蕨山への道。此処は所々でしたが、更に上がると、一面雪が残っており、慎重に進みました。

2/28 9:53

蕨山に到着。名郷バス停からの急登は、流石に足にきます。チョイス休憩して、スポーツゼリーをジュルリと一飲み、元気を回復します。蕨山からの奥武蔵の景色は格別です。

2/28 10:05

金比羅山へ向かいます。山道は木々に覆われ、場所によっては白いものが残りますが、それ程、難儀はしませんでした。

2/28 10:19

ぺろんちょ、藤棚山。

2/28 10:45

右手に見えた長尾丸山。目を凝らせば白いものが。耳を凝らせば、からすが鳴いていました。カー。

2/28 10:51

此処は暖かった、大ヨケの頭。お昼を食べることにした。

2/28 10:57

なだ万が監修したというカップ麺を食べたが、微細な薄味麺で、食前に柿の種を食べたので、味が判然としませんでした。

2/28 11:53

樹林から覗く山容。ちょっと趣があります。

2/28 11:58

金比羅山の山頂ということで。

2/28 12:23

綿埃のように太陽の光が舞い降りる。その先には裏白が群生しております。ほっかりと新しい季節の到来を感じました。

2/28 12:32

登山口近くの鳥居と祠。金比羅山に関係しているのであろうか。

撮影機器：

DMC-TZ10 Panasonic

iPhone 5s Apple

感想

kuwayare

今年初めての山行は蕨山に。久しぶりでもあるので、距離は短めとしましたが、雪がほぼ無くなっており、足下軽めで、楚々草と歩けました。奥武蔵の山々も変わりなく、すっと入り込むことができ、体に馴染んだ感じに。やっぱり、山はいい。

春っぽい陽気ですからね。それなりのハイカーが訪れており、皆さん、歩いている姿が、嬉しそうに見えました。これから段々と暖かくなると山人口も増えることでしょう。

蕨山は記憶が確かであれば、3回目です。3回とも名郷バス停の方面から、しんどい思いをして昇りました。今回もきつかったですが、少しコツのようなものを習得しました。慣れって大切ですよね。
藤棚山、大ヨケノ頭、金比羅山は初めてです。訪れたかったルートですので、蕨山に続いて踏破しまた。ひっそりとした山かと思えば、結構な人と連れ違い、人気の高さを感じました。