谷川岳(上信越高原)


- GPS
- 03:46
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 786m
- 下り
- 787m
コースタイム
天神平(谷川岳ロープウエイ頂上駅/標高1310m/10:55/登山開始)-
熊穴沢避難小屋(標高1460m/11:27)-天狗の留まり場(11:58)-
谷川岳肩ノ小屋(12:31)-谷川岳トマの耳(標高1963m/12:38)-
谷川岳肩ノ小屋(13:13)-熊穴沢避難小屋(標高1460m/14:10)-
天神平(谷川岳ロープウエイ頂上駅/標高1310m/14:41/登山終了)-
天候 | 晴れ(頂上付近は濃霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【★往路★】 /圭(東京)-土合(JR高崎線・上越線/3060円/鉄道の日記念キップ1綴) <日帰なので新宿土合間の3060円で往復> <新宿土合間の片道の正規普通運賃は3070円> ⊃圭氷盧蟯屬良當摸鷦屮哀蝓璽鷏(JR/750円) E攅膠-谷川岳ロープウエイ駅(関越交通バス/190円) っ川岳ロープウエイ往復券(2000円/ちなみに片道は1200円) 新宿6:02-6:11池袋6:21-6:30赤羽6:37-8:14高崎8:23-9:27水上9:47- 9:56土合(JR山手・埼京・高崎・上越)。 JR土合駅10:08-10:12谷川岳ロープウエイ駅(関越交通バス)。 【★復路★】 |川岳ロープウエイ往復券(---------) 谷川岳ロープウエイ駅-水上駅(関越交通バス/650円) 水上-新宿(JR/朝に使用した鉄道の日記念キップ1綴/--------) す盧蠖圭百屬良當摸鷦屮哀蝓璽鷏(JR/750円) 谷川岳ロープウエイ駅16:42-17:05JR水上駅(関越交通バス)。 水上17:29-18:30高崎18:35-19:07籠原19:15-20:28新宿 (JR上越・高崎・湘南新宿ライン・京王線)。 【谷川岳ロープウエー株式会社(土合口-天神平)】 http://www.tanigawadake-rw.com/ 【関越交通バス(水上駅-土合口)】 http://www.kan-etsu.net/ 【JR上越線・土合駅】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%90%88%E9%A7%85 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この登山道は整備の度合が優秀なので、危険箇所はところどころに設置されて いるクサリ場だけですが、簡単なクサリ場ですので注意すれば老若男女誰でも 通行できますが、雨天時の下り利用の場合は滑りやすいので十分注意してくだ さい。そして天神平から谷川岳頂上(トマの耳)までの登山道は雨後はヌカルミ のババ道(ドロンコ道)ですので、泥が跳ねまくって泥だらけになります(^^;。 |
写真
感想
【★感想と解説★】
本来は北アルプスか八ヶ岳に行こうと思っておりましたが、三連休の二日間が糞雨のお陰でオジャンになってしまいましたので、急遽、「一日で簡単にピストン出来て、時間がかからなく、首都圏から近く、安価にアクセス出来て、百名山で、紅葉が美しく、云々」と模索しているうちに谷川岳が浮かびましたので、谷川岳に登りました。本当は西黒尾根から時間をかけて登りたかったが、時間が無いので遺憾ながら往復ともにロープウエイを使いました。
まず始めにJR上越線土合駅の地下80mの新清水トンネル内の下り線プラットホームから地上までを8分で駆け上がり、土合駅前からバスに乗って谷川岳ロープウエイ駅へ行き、ロープウエイの待ち時間20分で、天神平まで上がって天神平から登山を開始しました。天神平までは山屋と観光客の混合地なので「クラブツーリズム」や「旅物語」などのバッヂを付けたウザイ観光客がハエの大群のように沢山おりました。天神平からヌカルミのババ道(ドロンコ道)を熊穴沢避難小屋まで35分ほどで歩きましたが、この付近の紅葉はイマイチでしたが、天狗の留まり場付近に来ると紅葉があざやかでした。今年になってやっとマトモな紅葉が見れて安心しました。登山道はババ道がどこまでも続きまして、登山者が多いので泥がビチャビチャと跳ねてズボンは泥だらけになりましたし、ハシゴ場も渋滞になりました。紅葉は谷川岳肩ノ小屋付近に来ると最高になりました。
そして頂上(谷川岳トマの耳/標高1963m)に着くとガスガスの濃霧で視界はゼロでしたが、時折、雲が晴れると上州側と越後側の風景が美しく見れました。頂上の岩の上は人だらけで、風も強く寒かったです。そして、谷川岳肩ノ小屋でカップヌードル(400円)を食べて下山しましたが、途中から登山道は下山者の群で大渋滞になりました。その大渋滞の原因がメタボ団体でした。朝昇龍や高木ブーやサモハンキンポーみないなのが10人くらいの行列でノソノソと歩いていたので、心底まいりました。このメタボ団体のおかげで下山が30分ほど遅くなってしまいました。そして天神平に付くと下りのロープウエイの待ち時間が45分でしたので、これにもまいりました。今回の反省としましては紅葉の季節の百名山の有名な登山道は人が多過ぎますので、行かない方が良い事を改めて認識しました(^^;。
谷川岳はいいですね!
アクセスしやすいんですね。
日帰りできるとは思いませんでした。
電車だと早いですね!
谷川岳は簡単に日帰り出来ますよ
おつかれさまで。
JR上越線土合駅(下りホーム)懐かしいですね。
天神平で初めてスキーをしたり、
(当時はジーパン履いてヤッケを被っていました)
西黒尾根から谷川岳に登ったり、
一ノ倉沢の雪渓で雪上訓練したり、
いいねいいね!
そうそう一ノ倉沢の雪上訓練のときに
顧問の先生が、ロッククライミングの人が、
一ノ倉の岩壁に宙吊りになって亡くなり、
沢からライフルでロープを撃って、遺体を回収した
と言う話を聞いて、ロッククライミングはやらないと
心に決めたことを思い出しました。
谷川岳の日帰り車でないと無理かと
思っていましたが、出来るのですね。
しかもリーズナブルに。
いい選択ですね。
天気もいいし、紅葉も美しい。
朝昇龍や高木ブーやサモハンキンポーと
メタボな方の渋滞。その場にいたら参りますが
話を聞くと噴出してしまいますね。
このコース、今年の7月会社の初心者3人連れて行ったコースで懐かしいです。歩き出すとじき樹林帯を超え高山の赴きになるのですが、それでもトマ、オキの耳
私は10/11-14北アに行っておりやっとヤマレコ編集いたしました。
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