記録ID: 822958
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ハイキング
奥多摩・高尾
【バリエーション】北高尾山稜 黒ドッケ・杉の丸
2016年03月05日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 918m
- 下り
- 929m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:06
距離 10.2km
登り 920m
下り 937m
7:19
29分
狐塚バス停 226m
7:48
7:49
19分
支尾根 AL407m
8:08
8:09
28分
ふれあいの道合流点 478m
8:37
8:46
8分
黒ドッケ 614m
8:54
8:55
122分
杉ノ丸 612m
10:57
10:02
28分
中ノ沢林道リス看板 245m
10:30
10:31
35分
杉ノ丸北東尾根 AL425m
11:06
11:19
5分
杉ノ丸
11:24
11:25
42分
滝ノ沢林道カーブミラー 489m
12:07
12:10
20分
板当林道終点
12:30
佐戸バス停
杉ノ丸北尾根
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
※臨時の陣馬高原行(急行)は夕焼小焼まで途中停まりません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
杉ノ丸北尾根ルートは前半のAL550m付近が急下降のため要注意。(ロープ推奨) 板当峠ルートは伐採によりトラバース部荒廃のため尾根直進し下降、末端はヤブ、枝、崖部があり要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
訳あって4ケ月振りの山行で、温めていた北高尾のバリルートを歩きました。
狐塚BS~ふれあいの道支尾根は松浦本の通り明瞭で、取付いて間もなく作業道が尾根と平行にトラバースするように続くようですが、尾根も踏跡が明瞭で忠実に辿れました。バリ入門にもおすすめです。
杉ノ丸北尾根はヤマレコ記録にあったルートで、前半AL550mが急下降で立木が疎な難所のためロープを出しました。尾根末端は伐採のため踏跡が消失しており、開削された林道を降りました。
杉の丸北東尾根の末端も林道が開削されてますが、尾根線はわかりやすく赤テープ(作業用)を辿ることができました。但し松浦本の通り400m近くまでは下草・灌木のヤブが続き、長袖・ゴーグル等は必須です。
守屋MAPの板当峠ルートは、狐塚峠先の滝ノ沢林道カーブミラー裏の取付は明瞭ですが、MAPにあるAL380m位からの南西側への谷沿いのトラバースルートは荒廃し、対面斜面は皆伐状態なのでおそらく踏跡消失と思われます。途中引返し尾根を直接下降しましたが、末端はヤブと不安定な斜面で再びロープを出しました。(実質はルート消失で利用困難と思ってください)
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コメント
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こちらもついでにw
最初の尾根取り付きの「作業道」というのは、恐らく戦国時代の道で、所々ピークを巻いているのは全部戦国時代の軍道の跡と見て間違い無いかと。
高尾〜陣馬コースや相模湖側の道も同様ですが。
土を盛って土橋(小高い細い道)にしている部分も多いです。
守屋MAPトレースのためだけにカーブミラー裏からは下りたくないですねw(何も遺構が無さそうで)
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