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Yamareco

記録ID: 823983
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

幻想の釈迦ヶ岳(中尾根〜山頂〜ハト峰そして砂防学習)

2016年03月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
zouzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
11.6km
登り
1,066m
下り
1,064m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:27
合計
4:25
距離 11.6km 登り 1,067m 下り 1,079m
8:10
52
9:02
41
鳴滝コバ
9:43
9:51
14
10:05
10:06
4
10:10
10:12
3
10:15
10:17
18
10:35
10:45
30
11:15
11:18
21
11:39
11:40
2
11:42
53
白滝谷分岐で西に迷い込んだため、登山道から外れています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[駐車場]朝明渓谷大駐車場(@500)
[車]四日市ICから20分
コース状況/
危険箇所等
道案内もしっかりしていてわかりやすいです。
その他周辺情報 [お風呂]アクアイグニス 片岡温泉(https://aquaignis.jp/)
※三休の湯は3/12からのため断念(http://33thank-you.com/)
天気予報は雨に向かう模様。幻想的というか、魔法の世界というか。
2016年03月06日 09:01撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 9:01
天気予報は雨に向かう模様。幻想的というか、魔法の世界というか。
鳴滝コバ
2016年03月06日 09:02撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 9:02
鳴滝コバ
春はそこまで来ています。マンサクでしょうか。
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春はそこまで来ています。マンサクでしょうか。
一枚岩のため迂回ルートへ。岩から木がニョキニョキ生えています!
2016年03月06日 09:35撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 9:35
一枚岩のため迂回ルートへ。岩から木がニョキニョキ生えています!
またもや魔法の世界へ。
2016年03月06日 09:38撮影 by  HTL23, HTC
3/6 9:38
またもや魔法の世界へ。
釈迦の白毫から西に目をやる。
妄想します。あちらの方は釈迦ヶ岳でしょうか。
2016年03月06日 09:45撮影 by  HTL23, HTC
3/6 9:45
釈迦の白毫から西に目をやる。
妄想します。あちらの方は釈迦ヶ岳でしょうか。
山頂へ向かう道。なかなか細身です。
2016年03月06日 09:53撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 9:53
山頂へ向かう道。なかなか細身です。
西に目をやる。
妄想します。大きな岩の向こうに御在所岳が…見えるはず。
2016年03月06日 09:57撮影 by  HTL23, HTC
3/6 9:57
西に目をやる。
妄想します。大きな岩の向こうに御在所岳が…見えるはず。
大蔭から釈迦ヶ岳へ。吸い込まれそうです。
2016年03月06日 10:06撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:06
大蔭から釈迦ヶ岳へ。吸い込まれそうです。
山頂見えたり!
2016年03月06日 10:09撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:09
山頂見えたり!
三角点到着。何も見えないので、そそくさと先に進みます。
2016年03月06日 10:09撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:09
三角点到着。何も見えないので、そそくさと先に進みます。
大蔭へ戻ってハト峰へ。
2016年03月06日 10:16撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:16
大蔭へ戻ってハト峰へ。
鹿さんでしょうか。可愛らしい足跡♪
2016年03月06日 10:19撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:19
鹿さんでしょうか。可愛らしい足跡♪
唯一といっていいほどの鮮やかな緑!
2016年03月06日 10:36撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:36
唯一といっていいほどの鮮やかな緑!
猫岳到着。お腹がすいたので、軽い昼食タイム!
2016年03月06日 10:38撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 10:38
猫岳到着。お腹がすいたので、軽い昼食タイム!
私たちにとって魔の白滝谷分岐。
2016年03月06日 11:16撮影 by  HTL23, HTC
3/6 11:16
私たちにとって魔の白滝谷分岐。
白滝谷分岐からこの案内通りに「朝明渓谷」に下ればよいところ、ピンクのマーカーにつられて直進(西へ)。よく見ると、木でとうせんぼしてあるではないですか|д゜)
2016年03月06日 11:17撮影 by  HTL23, HTC
3/6 11:17
白滝谷分岐からこの案内通りに「朝明渓谷」に下ればよいところ、ピンクのマーカーにつられて直進(西へ)。よく見ると、木でとうせんぼしてあるではないですか|д゜)
10分くらい登山道から外れてしまいましたが(-_-;)。気を取り直して朝明渓谷方面へ参りましょう。
2016年03月06日 11:31撮影 by  HTL23, HTC
3/6 11:31
10分くらい登山道から外れてしまいましたが(-_-;)。気を取り直して朝明渓谷方面へ参りましょう。
ハト峰へ向かいます。
2016年03月06日 11:34撮影 by  HTL23, HTC
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ハト峰へ向かいます。
遠くに見えるはハト峰!
2016年03月06日 11:37撮影 by  HTL23, HTC
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遠くに見えるはハト峰!
ハト峰って「羽鳥峰」だったのね。
2016年03月06日 11:38撮影 by  HTL23, HTC
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ハト峰って「羽鳥峰」だったのね。
ハト峰峠に向かう。風の通り道が見えます。
2016年03月06日 11:40撮影 by  HTL23, HTC
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ハト峰峠に向かう。風の通り道が見えます。
ハト峰峠を朝明渓谷へ下ります。
ハト峰峠を朝明渓谷へ下ります。
なわだるみ堰堤というそうです。
2016年03月06日 11:53撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 11:53
なわだるみ堰堤というそうです。
オランダ人技師「ヨハネス・デ・レーケ」指導による堰堤だそう。調べてみると、滋賀の「オランダ堰堤」の指導もこの方でした!
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オランダ人技師「ヨハネス・デ・レーケ」指導による堰堤だそう。調べてみると、滋賀の「オランダ堰堤」の指導もこの方でした!
綺麗なキャンプ場は、砂防学習ゾーンとなっているそうです。
2016年03月06日 12:20撮影 by  HTL23, HTC
3/6 12:20
綺麗なキャンプ場は、砂防学習ゾーンとなっているそうです。
砂防用の堰堤と道路がクロスしています!
2016年03月06日 12:22撮影 by  HTL23, HTC
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3/6 12:22
砂防用の堰堤と道路がクロスしています!
撮影機器:

感想

鈴鹿セブンマウンテンの1つ「釈迦ヶ岳」。ヒルが出没する前に参ろう計画でやってきました。

天気予報では生憎夕方から雨。早めの下山を目指して車で向かうも、頂上は全く見えないガス模様。すべての景色が幻想的で、魔法の世界に迷い込んだようでした。
中尾根ルートは思っていた以上に起伏に富んで楽しい道でした。
展望が開けていたら…と妄想しながら登り、最高高度地点も、三角点もさらっとした通過点になってしまいました。
白滝谷分岐で登山道から外れてしまうハプニングはありましたが、ハト峰は、ほかの場所と印象が異なっていたせいか、達成感がありました。そして、ハト峰峠は風の通り道を目で確かめることができ、いろんな登山ルートの分岐となっているので、きっとまたくるぞ!と思い奮わす感覚がありました。

朝明渓谷は堰堤の横を下る谷ルートになっており、きれいなキャンプ場にたどり着きます。そこは、砂防学習ゾーンとなっていて、駐車場へ向かいながら、堰堤を見ることができました。
何が驚きかというと、砂防用の堰堤と道路がクロスしていることです。川も堰堤があれば道の一部として渡すことができる、堰堤と共にある、ということを歩きながら学びました。

今回の釈迦ヶ岳でセブンマウンテン制覇です!
ただ、天候のせいかそのことすら忘れてしまっていました。
今度来るときは、ルートを変えて、お天気の良い時に来てみたいと思います。

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コメント

Re: 参考になりました(^O^)
rwatanabeさん、コメントありがとうございました。
私たちは叶いませんでしたが、ぜひ、お天気の良いときを狙って攻めてください!
2016/3/7 21:02
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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