玄岳(くろたけ)

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.5km
• 登り: 642m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:11

距離 8.5km 登り 642m 下り 651m

9:49 玄岳ハイクコース入口バス停
11:25 12:14 玄岳
14:00 玄岳ハイクコース入口バス停
14:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

熱海駅より3番乗り場、つつじヶ丘行きバス乗車。
「玄岳ハイクコース入口」下車。帰りも同じバス。

その他周辺情報

下山後は熱海の福島屋旅館で立ち寄り湯。
東北の湯治場のような鄙びた雰囲気。

写真

3/13 9:45

おばちゃん御一行と共に出発。

3/13 9:53

始めは舗装道路。急斜面だけど民家が密集している。

3/13 9:58

分かりやすい看板が所々に立っている。

3/13 10:10

この辺りから登山道開始。

3/13 10:12

標語的な案内板が続く。
このパターンの道標はありそうで無い。

3/13 10:48

意味は分かる。
登山道も整備されているし、地元の方に愛されている山なんだなぁと。

3/13 10:57

この辺りから視界が開けだす。

3/13 11:09

この辺りから視界が開けだす。

3/13 11:21

山頂まであと少し。

3/13 11:23

登頂しました。
予定よりちょっと早め。

3/13 12:15

静岡側からの富士山が見えたのが新鮮。
宝永火口が良く見える。
西の方には南アルプスも見えた。

3/13 12:17

息子も満足そう。

3/13 12:20

旧玄岳ドライブインを望む。

3/13 12:24

ヤブってきた。
夏は避けた方が無難かと。

3/13 12:30

展望所にて。

3/13 12:33

開けた道が心地よい。

3/13 12:44

氷ヶ池に到着。
富士山も見える。

3/13 12:45

「スケルトンが出そうだ。」最近マインクラフトにハマッてる息子のコメント。

3/13 12:56

舗装道路に出てしばしロードを下る。
料金所でトイレを借りる。助かります。

3/13 14:40

下山後、熱海温泉街にて。
温泉卵が作れます。今度は卵を持ってこよう。

3/13 14:56

福島屋旅館にて汗を流す。
昭和の湯治場みたいな鄙びた感じが良い。
お湯もかけ流し。最高だ！

3/13 16:19

息子の希望で焼き鳥、豚ばら串を購入。
炭火で焼きたて。帰りの上野東京ライン(グリーン車)でビール飲みながら頂いた。旨く無い筈が無い！

撮影機器：

NEX-3N SONY

SOL26 Sony

感想

countryhell

青春18きっぷを使い熱海は玄岳までハイキング。
かみさん含め家族で行く予定だったが、かみさんはインフルエンザでリタイア。息子と久々二人で行くことに(前日の卒園式も欠席…)。

熱海からバスで玄岳ハイクコースまで移動。
そこから1時間半位で山頂へ。
山頂手前で一気に視界が開け、富士山が望めた。
天気があまり良くなかったので見えないと思っていただけにちょっと感動。
静岡側からの富士山は宝永火口が良く見え、普段見ない角度で新鮮。
そういえば、静岡でのハイキングは初だなぁと気づく。

帰りは氷ヶ池〜熱海新道経由で元のバス停まで戻る。
下りの山頂付近はクマザサの開けた道が開け、眺望がすこぶる良い。
全体的に手入れもされた登山道で、地元の人に愛されているのだと思った。
下山は14頃のバスに間に合い、そのまま熱海の市街地で温泉を楽しみ、
地元のお寿司や焼き鳥を商店街で調達し、帰りの上野東京ラインのグリーン車にて舌鼓。

ハイキング半分、観光半分という贅沢な山行だった。
短いながらも変化が楽しめ、下山後に観光も楽しめるのもあり、
今度は普段山に行かない友達誘って訪れるのもいいかもしれない。

＜その他＞
この日は往復の電車、バス、そして熱海市街地を含めおばちゃん御一行と良く出会った。
その度おばちゃん達に「僕何歳？」「えらいねぇ」と可愛がられる息子。
おばちゃんは坊主の子供を可愛がる習性があるらしい。
分からないでは無いが、おばちゃんの質問が毎回同じなのにウケたw。
もうちょっと大きくなれば、そんな事も無くなるのだろうから、
沢山可愛がられたらいいと思う。