ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 828620
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

プチ雪山気分ー赤鞍ヶ岳・朝日山

2016年03月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
ayanao その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
9.8km
登り
858m
下り
864m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:41
合計
6:53
距離 9.8km 登り 868m 下り 864m
7:49
118
スタート地点
9:47
9:55
28
10:42
76
11:58
12:05
9
12:35
12:36
57
13:33
13:34
55
14:29
13
14:42
ゴール地点
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志水源の森の駐車場に駐車させてもらった。
コース状況/
危険箇所等
道標やリボンがあり、危険な個所はない。2日前に降った雪で、尾根筋は15-30cmの積雪があった。アイゼン、ワカンは使用しなかった。
道志水源の森の駐車場からの丹沢は曇っている。天気は下り坂だ。
2016年03月16日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 7:47
道志水源の森の駐車場からの丹沢は曇っている。天気は下り坂だ。
標識に従って、国道413号から登山口へ歩く。
2016年03月16日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 7:59
標識に従って、国道413号から登山口へ歩く。
登山口には2日前に降った雪が薄っすら積もっている。
2016年03月16日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 8:06
登山口には2日前に降った雪が薄っすら積もっている。
美しいアカマツの林の中を登る。
2016年03月16日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 8:16
美しいアカマツの林の中を登る。
送電線の鉄塔に出ると赤鞍ヶ岳(中央)が見えてきた。
2016年03月16日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 8:22
送電線の鉄塔に出ると赤鞍ヶ岳(中央)が見えてきた。
大室山(左)や加入道山は雲の中。
2016年03月16日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 8:57
大室山(左)や加入道山は雲の中。
ゴトウ石。ゴトウとはヒキガエルの方言のようだが、カエルに見えないこともない。
2016年03月16日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 9:04
ゴトウ石。ゴトウとはヒキガエルの方言のようだが、カエルに見えないこともない。
ヒノキ林に入ると雪は深く、急登となる。
2016年03月16日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 9:42
ヒノキ林に入ると雪は深く、急登となる。
池ノ窪で巌道峠からの道と合流する。
2016年03月16日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:06
池ノ窪で巌道峠からの道と合流する。
赤鞍ヶ岳が見えてきた。
2016年03月16日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:08
赤鞍ヶ岳が見えてきた。
菜畑山(中央)と今倉山の双耳峰が見える。菜畑山の奥には、御正体山が霞んで見える。その奥には富士山が見える筈なのだが・・・。
2016年03月16日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:09
菜畑山(中央)と今倉山の双耳峰が見える。菜畑山の奥には、御正体山が霞んで見える。その奥には富士山が見える筈なのだが・・・。
畦ヶ丸(左)から大界木山(右)へ続く甲相国境尾根の山々も曇っている。
2016年03月16日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:19
畦ヶ丸(左)から大界木山(右)へ続く甲相国境尾根の山々も曇っている。
赤鞍ヶ岳の三角点は雪に埋まっていた。
2016年03月16日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:26
赤鞍ヶ岳の三角点は雪に埋まっていた。
ブナの木が多い尾根を歩き、朝日山へ向かう。
2016年03月16日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:36
ブナの木が多い尾根を歩き、朝日山へ向かう。
絶好の展望台の筈のウバガ岩だったが、天気には勝てない。
2016年03月16日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:50
絶好の展望台の筈のウバガ岩だったが、天気には勝てない。
ウバガ岩から見た畦ヶ丸(左)から大界木山(右)へ続く甲相国境尾根の山々。
2016年03月16日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:44
ウバガ岩から見た畦ヶ丸(左)から大界木山(右)へ続く甲相国境尾根の山々。
朝日山とそれに続く菜畑山(左)、今倉山。
2016年03月16日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 10:46
朝日山とそれに続く菜畑山(左)、今倉山。
朝日山(右)が間近に見えてきた。
2016年03月16日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 11:17
朝日山(右)が間近に見えてきた。
枝分かれが美しいブナの大木があった。
2016年03月16日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:00
枝分かれが美しいブナの大木があった。
秋山峠の標識はあくまで赤鞍ヶ岳。ここから山頂までは、竹之本から直登してきた足跡があった。
2016年03月16日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:03
秋山峠の標識はあくまで赤鞍ヶ岳。ここから山頂までは、竹之本から直登してきた足跡があった。
秋山峠から見た甲相国境尾根の山々と鳥ノ胸山。
2016年03月16日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:04
秋山峠から見た甲相国境尾根の山々と鳥ノ胸山。
鳥ノ胸山(左)と菰釣山。
2016年03月16日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:05
鳥ノ胸山(左)と菰釣山。
朝日山の山頂には、赤鞍ヶ岳のオフィシャル(?)な標識があった。
2016年03月16日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:20
朝日山の山頂には、赤鞍ヶ岳のオフィシャル(?)な標識があった。
こちらは、手作り感あふれる標識。
2016年03月16日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:15
こちらは、手作り感あふれる標識。
山頂は開けているが、周りに木々があり展望はない。
2016年03月16日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:31
山頂は開けているが、周りに木々があり展望はない。
秋山峠まで戻り、竹之本へ下山。
2016年03月16日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:40
秋山峠まで戻り、竹之本へ下山。
急で滑りやすい道を慎重に降りる。
2016年03月16日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 12:41
急で滑りやすい道を慎重に降りる。
急な下りが終わり、美しい杉林を歩く。
2016年03月16日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 13:03
急な下りが終わり、美しい杉林を歩く。
林道に出て、あとは林道を歩く。
2016年03月16日 13:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 13:56
林道に出て、あとは林道を歩く。
本日初めての富士山は、曇り空に溶け込むような姿で登場!
2016年03月16日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3/16 14:14
本日初めての富士山は、曇り空に溶け込むような姿で登場!
撮影機器:

感想

この1月に、赤鞍ヶ岳(ワラビタキ)から朝日山(赤鞍ヶ岳)への縦走を試みたが、積雪が深く、赤鞍ヶ岳で引き返した。
今回はその雪辱で菜畑山までの縦走を狙ったが、2日前に降った雪と生憎の天気で気力が失せ、朝日山から下山した。菜畑山までの縦走はいつか挑戦したいと思う。
天気が優れず、周りの高い山は雲に覆われ展望はほとんどなかったが、トレースのない新雪の雪山を楽しむことができた。下山の最後で、墨絵のような富士山を見ることができ、フィナーレを飾ることができた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:564人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら