記録ID: 82895
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山(雨飾山荘から)
2008年11月02日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,084m
コースタイム
8:40雨飾山荘-10:00中ノ池-10:30笹平-11:00雨飾山-12:10ヤセ尾根-14:00雨飾山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
無料駐車場は40台くらい止めれる。スペースに限りがある為、早い者勝ちのような感じ。満車になると林道の退避路スペースに順に駐車していくと思われる。 ひたすら樹林帯のジグザグ登りで平凡な登山道。11月に登ったので紅葉が見応えあったが、夏場は鬱蒼した樹林帯で暑苦しそう。 山頂では、天気良い日は白馬連峰の眺望が良い。11月上旬で雪が積もっていた。 |
写真
撮影機器:
感想
◆行動の記録
午前8時過ぎに雨飾山荘前の駐車場に到着。前日に登る予定だったが、雨が降っていた為、近くのビジネスホテルに宿泊し今日にずらした。駐車場には車は十数台だけ。天気は曇り。
登山道をひたすら登る。汗だくだったが、見晴し場で眺めた海谷三山の美しい紅葉や樹林の香りが心地よい清涼感を齎してくれた。
山頂付近の笹平から脛くらいまでの積雪があったが、アイゼン無くても登れた。
11時に山頂に到着。休憩の度に上着を脱いでいた為、Tシャツ1枚だけになっていた。到着後数分は清々しく気持ち良かったが、だんだん寒くなって上着を着込む。
後立山連峰は雲が邪魔して良い眺めではなかった。しばらく山頂からの360度パノラマを堪能する。
下りは往路を辿る。ブナの木の香り、赤や黄に色づいた木々、周りに他の登山客が全くいなくて孤独だったことが印象に残っている。
14時過ぎに雨飾山荘に到着し、バッジ購入して帰宅する。
◆感想
中ノ池から山頂までが長い道のりに感じられた。
下山したら雨飾温泉に入ればよかった。
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