水の塔山、籠ノ登山。高峰高原から周回。
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 649m
- 下り
- 632m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年は雪が少なく、全行程つぼ足で通した。 妻は帰路のみ趣味でワカン。 水の塔から籠の登の稜線は踏み抜き注意。 人はほとんどいなかったが、数名出会った方は全員スノーシューであった。 |
写真
感想
3連休は、親戚一同でスキ&スノーハイク旅行。
土曜日は天気が悪かったため、温泉とボウリングに変更。
初日にスキーで2日目スノーハイクのつもりであったが、
初日が潰れたため、2日目は2チームに分かれて行動。
が、最初はスノーハイクすると言っていた面々も直前にスキーに変更して、結局いつもどおり妻と二人でのハイクとなった。
が、妻は、夕食後に甥っ子たちとトランプに興じ、その後、妹たちと2時過ぎまでワインを飲みながらずっとおしゃべりしていたとのことで、全員朝はのろのろと出発。
スキーチームはAsama2000で滑るというので、いつもどおり浅間連峰のハイクとなる。
高峰高原ホテル前では大勢の人が登山支度をしていたが、全員が黒斑に向かって行ったので、混雑を避けて、水の塔、籠の登の縦走とする。
大正解で、そっちに向かった人はおらず、山行中も数名にしか出会わずに、貸切の静かな山を楽しめた。
アイゼンとワカン持参し、とりあえずツボ足で。
まずは高峰山への登り。いつもかなり埋まっている鳥居、お結構見えていた。が、昨日降雪したとのことで。それなりにもふもふ。
この時期、スキー場ゲレンデは横切って歩けないので、一旦高峰に登って、高見温泉へ下る。
水の塔へののぼりも、今年は岩が結構見えていて、夏道を直登したが、岩と岩の隙間が凍結していて、ツボ足だとやや緊張する。
水の塔山頂。四阿山の上部は雲がかかっていたが、浅間方面は晴れている。
ここからかごの登への稜線は、この時期、踏み抜くことが多いが、今年は雪が少ないので大丈夫だろうとタカをくくっていたらやはり踏み抜いた!
籠の登の山頂は風が強く寒い。ここの上空晴れているが、北アは雲に覆われていた。
池の平にlくだって林道沿いに戻る。
最後はまた高峰温泉から登りかえして高峰高原ホテル前の駐車場へ。
終始静かな山を楽しんだ。
が、夜はまたエンドレス宴会となり、
翌日からは年度末の残業続きですっかりレコが週遅れになってしまった。
コメント
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レコが出ないから何かあったのかと心配したよ。
籠の登、水の塔はシャクナゲの山って言う意識があって
雪の時に登ろうとは思わなかったな。
青空キレイで良かったね。
そちらからは北アは雲に包まれてたのね。
でも実際は雲を突き抜けて、こちらもおおむね青空でした。
だけど風は強かったですよね。
忙し過ぎるペンギン家、体こわさないよう気をつけてくださいね。
日にちを気にしていませんでしたが、よく見たら、この日、友人たちと黒斑山に登っていましたよ。。9時前に出て、12時過ぎに帰ってきています。
超、すれ違いですね。
Penさんたちとは、ニアミスばかりですね。(最近ないけど。)
いいお天気でしたよね。
黒斑山というのは、あまり認識しておらず、また他の山の展望を期待して登る山って、あまり僕のスコープには入っていないのですが、勧められて、その友人たちとのんびり行ってきました。
籠の登を振り返って、青空バックにきれいだなと眺めていましたが、まさかね、いらっしゃったとは・・
先日(26日)は、PenさんやTekuさんたちのレコを思い出しながら、ひとりで平標に登っていました。
次回はいつ、ニアミスするか、期待しましょう。
devilmanさん、ご無沙汰です。
本当に超お近くにおられましたね!
この日、黒斑に行ってもいいかなと思いましたが、
そちらに向かう登山者が列をなしていましたので、
ついつい人のいない方へ行ってしまいました。
黒斑からの浅間の眺めはとてもいいですよね。
この日は本当に登山日和のよい天気でした。
またお会いしたいですね
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