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Yamareco

記録ID: 831867
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ハイキング
伊豆・愛鷹

小雪舞う愛鷹山・越前岳

2016年03月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
7.7km
登り
830m
下り
646m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:00
合計
4:57
距離 7.7km 登り 834m 下り 656m
9:18
9:23
25
9:48
9:50
6
9:56
9:58
31
10:29
10:30
35
11:05
11:06
18
11:24
11:58
4
12:02
15
12:17
12:20
22
12:42
3
12:45
32
13:27
13:39
5
13:44
13
13:57
ゴール地点
天候 時雨 → 雪 → 曇り / 気温: 8度(出発時), 4度(頂上), 8度(下山後)
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
御殿場駅から富士急行バス:十里木行きに乗車し、愛鷹登山口BSで下車
コース状況/
危険箇所等
愛鷹山荘手前から積雪が見え始める。頂上稜線でも1,2cm程度の積雪なので、アイゼンは使わずに済んだ。頂上から十里木方向へ下山する際は、泥が滑りやすいので、注意。
鉄道の最寄駅に到着。ここからは富士急行バスで移動。
鉄道の最寄駅に到着。ここからは富士急行バスで移動。
愛鷹登山口BSに到着。トレッキング開始です。
愛鷹登山口BSに到着。トレッキング開始です。
小雨がぱらつく中、アスファルトの参道を進みます。
小雨がぱらつく中、アスファルトの参道を進みます。
程なくして、山神社 駐車場に到着。本日は10台止まっていました。だいたい30台まで置けます。
程なくして、山神社 駐車場に到着。本日は10台止まっていました。だいたい30台まで置けます。
山神社 駐車場の看板。
山神社 駐車場の看板。
駐車場のすぐ先に鳥居が見えます。
駐車場のすぐ先に鳥居が見えます。
ここが入り口。
何やら熊 出没注意の看板も。参道は針葉樹の林なので、出没することはありませんが、ここからは広葉樹林に入るので、出るかもしれないですね。
何やら熊 出没注意の看板も。参道は針葉樹の林なので、出没することはありませんが、ここからは広葉樹林に入るので、出るかもしれないですね。
最初は針葉樹林の中を進みます。
最初は針葉樹林の中を進みます。
ところどころ、花も咲いていました。
ところどころ、花も咲いていました。
登山道にはぬかるみはありません。
登山道にはぬかるみはありません。
苔むした岩が見えてきました。この辺りまで来ると傾斜もかなりあります。
苔むした岩が見えてきました。この辺りまで来ると傾斜もかなりあります。
程なくして、トラバース道に変わります。
程なくして、トラバース道に変わります。
あっ、雪が。この辺りから付き始めます。
あっ、雪が。この辺りから付き始めます。
あまり迷うこともない道です。
あまり迷うこともない道です。
短いながら梯子登場。
短いながら梯子登場。
橋の上にはうっすら雪が凍っていました。
橋の上にはうっすら雪が凍っていました。
愛鷹山荘前のトイレ。
愛鷹山荘前のトイレ。
その脇に綺麗な花が咲いていました。
その脇に綺麗な花が咲いていました。
山荘との分岐。
こちらが愛鷹山荘。中から人の声が聞こえましたが、確認しませんでした。
こちらが愛鷹山荘。中から人の声が聞こえましたが、確認しませんでした。
ここから少し傾斜が出てきます。
ここから少し傾斜が出てきます。
すぐに頂上稜線に出ます。
すぐに頂上稜線に出ます。
右は黒岳のピーク。今回もこちらはパスで。
右は黒岳のピーク。今回もこちらはパスで。
左の越前岳に向かいます。
左の越前岳に向かいます。
うっすら雪が目立ってきました。
うっすら雪が目立ってきました。
何かしら分岐に見えますが、右に行ってはいけません。
何かしら分岐に見えますが、右に行ってはいけません。
標識発見。頂上稜線は広いところもあるので、気をつけましょう。
標識発見。頂上稜線は広いところもあるので、気をつけましょう。
とは言いつつ、道はわかりやすいと思います。
とは言いつつ、道はわかりやすいと思います。
雪がない方が道はわかりやすいでしょうね。
雪がない方が道はわかりやすいでしょうね。
少し傾斜が出てきました。
少し傾斜が出てきました。
熊ざさも多く出てきました。
熊ざさも多く出てきました。
一見道に見えなさそうですが、近くに行けば大丈夫です。
一見道に見えなさそうですが、近くに行けば大丈夫です。
この先は崖崩れで通れないとのこと。すぐ右に分岐しています。
この先は崖崩れで通れないとのこと。すぐ右に分岐しています。
鋸岳が見える展望台ですが、この日は何も見えません。
鋸岳が見える展望台ですが、この日は何も見えません。
先程の崖崩れ地帯の迂回が終わりました。
先程の崖崩れ地帯の迂回が終わりました。
富士山が展望できる場所に出ましたが、何も見えず。
富士山が展望できる場所に出ましたが、何も見えず。
だいぶ雪道歩きになってきました。
だいぶ雪道歩きになってきました。
標識発見。引き続きピークを目指します。
標識発見。引き続きピークを目指します。
痩せ尾根歩きになってきました。
痩せ尾根歩きになってきました。
この辺りまで来ると、雪で道がわかりにくいです。
この辺りまで来ると、雪で道がわかりにくいです。
木々の枝には霧氷が付いていました。間もなく到着です。
木々の枝には霧氷が付いていました。間もなく到着です。
山頂到着です。こちらは三角点。
山頂到着です。こちらは三角点。
頂上の看板。脇には古い看板が倒されていました。
頂上の看板。脇には古い看板が倒されていました。
こちらが鋸岳方面。
こちらが鋸岳方面。
こちらが登ってきた道。
こちらが登ってきた道。
軽く昼食をとります。最近コンビニで見かけた新商品。
軽く昼食をとります。最近コンビニで見かけた新商品。
下山する十里木方面はこちらへ。
下山する十里木方面はこちらへ。
少し下ったところから来た道を写してみる。
少し下ったところから来た道を写してみる。
勢子辻分岐。
十里木のゴルフ場が見えてきた。
十里木のゴルフ場が見えてきた。
かなり泥がすごい道。何回も滑ってしまいました。
かなり泥がすごい道。何回も滑ってしまいました。
麓の町も見えてきました。
麓の町も見えてきました。
また雪がちらついてきた。
また雪がちらついてきた。
こちらは富士山方面。全く見えません。
こちらは富士山方面。全く見えません。
馬ノ背見晴台に到着。
馬ノ背見晴台に到着。
ここには休憩用のベンチが多数あります。
ここには休憩用のベンチが多数あります。
こちらが歩いて来た道。
こちらが歩いて来た道。
展望は...ありません。
展望は...ありません。
頂上付近のガスは取れませんね。
頂上付近のガスは取れませんね。
脇に花が咲いている木がありました。
脇に花が咲いている木がありました。
アップしたのがこちら。
アップしたのがこちら。
駐屯地方面も見えてきました。
駐屯地方面も見えてきました。
この辺まで来ると道も広々としています。
この辺まで来ると道も広々としています。
目印の電波塔。
冬芽に水滴が多数。
冬芽に水滴が多数。
何かの展望台。入れません。
何かの展望台。入れません。
道が分岐しますが、どちらも大丈夫。
道が分岐しますが、どちらも大丈夫。
登山口の駐車場が見えた。
登山口の駐車場が見えた。
展望台がありますが、今日は何も見えないです。
展望台がありますが、今日は何も見えないです。
心の中で富士山を見ます。
心の中で富士山を見ます。
展望台からの下り階段。段差が大きくて歩きにくい。
展望台からの下り階段。段差が大きくて歩きにくい。
登山口に到着。
脇にはトイレがあります。
脇にはトイレがあります。
トイレの脇に靴などを洗う水場があります。
トイレの脇に靴などを洗う水場があります。
登山口の前にあるバス停。ですが、ここからは乗れません。少し東方面に歩きます。
登山口の前にあるバス停。ですが、ここからは乗れません。少し東方面に歩きます。
ポスト発見。バス停はまだまだ。
ポスト発見。バス停はまだまだ。
十里木別荘地の入り口を素通り。
十里木別荘地の入り口を素通り。
関所があったとの記述を発見。
関所があったとの記述を発見。
やっとバス停に到着。
やっとバス停に到着。
バス停脇には立派な待合所もあります。
バス停脇には立派な待合所もあります。
バスの時間は…まだ1時間以上あります。
バスの時間は…まだ1時間以上あります。
脇にはバスが転換するスペースがあります。
脇にはバスが転換するスペースがあります。
バスが来ました。やっと帰れます。
バスが来ました。やっと帰れます。

装備

個人装備
登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1) GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) デジタルカメラ(1)

感想

5ヶ月ぶりの山行再開で、相当体がなまっていると思ったら、山神社から一気に山頂まで上がることができた。低気圧の関係で、少し季節が戻ってしまったが、歩いている人は少なく、静かな山行となりました。

途中、愛鷹山荘で人の声が聞こえたのですが、あそこは入っていっていいものやら分からず、そのまま素通りしてしまいました。

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