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Yamareco

記録ID: 831962
全員に公開
ハイキング
関東

式根島ピーク散策と温泉三昧

2016年03月20日(日) ~ 2016年03月21日(月)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
22:37
距離
15.9km
登り
424m
下り
407m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:22
休憩
1:35
合計
4:57
距離 12.2km 登り 355m 下り 354m
9:14
35
式根島野伏港
9:49
10:18
4
釜下キャンプ場
10:22
3
松が下雅湯
10:25
10:44
35
足附温泉
11:19
11:20
6
カンビキ展望台
11:26
11:27
3
カンビキ三角点
11:30
20
カンビキ展望台
11:50
11
唐人津城
12:01
6
式根島最高点
12:07
58
唐人津城
13:05
13:32
15
地鉈温泉
13:47
14:05
6
松が下雅湯
14:11
釜下キャンプ場
2日目
山行
0:56
休憩
0:00
合計
0:56
距離 3.7km 登り 63m 下り 69m
6:55
56
釜下キャンプ場
7:51
式根島野伏港
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
ゆりかもめ 竹芝駅
東海汽船 大型客船さるびあ丸 東京竹芝桟橋から式根島野伏港4760円(ネット割引)

コース状況/
危険箇所等
式根島最高点はコースではありません。片側は崖で切れ落ちています。その他は整備されたハイキングコースで道がはっきりしており、指導標も各所にあるので迷う事はありません。
その他周辺情報 朝食 : 大型客船さるびあ丸 きつねソバ650円
夕食 : 島内 カツ丼850円
キャンプ場 : 釜下キャンプ場(無料 観光案内所で受付) 
温泉 : 足附温泉、地鉈温泉、松が島温泉 以上無料水着着用露天
温泉 : 式根島温泉憩いの家 200円
東京竹芝桟橋より大型客船さるびあ丸で式根島に向かいます。
東京竹芝桟橋より大型客船さるびあ丸で式根島に向かいます。
早朝に伊豆大島に入港です。
早朝に伊豆大島に入港です。
大島を離れます。三原山?
大島を離れます。三原山?
野伏港が見えてきました。
野伏港が見えてきました。
ようこそ式根島へ。
ようこそ式根島へ。
釜下キャンプ場にテントを張って島内散策へと出発です。
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釜下キャンプ場にテントを張って島内散策へと出発です。
松が下雅湯の足湯を通過します。
松が下雅湯の足湯を通過します。
こちらは松が下雅湯の混浴露天風呂その1です。
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こちらは松が下雅湯の混浴露天風呂その1です。
松が下雅湯の混浴露天その2です。こちらはいったん通過します。
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松が下雅湯の混浴露天その2です。こちらはいったん通過します。
名勝足附温泉です。
名勝足附温泉です。
足附温泉の露天風呂です。こちらはかなりぬるいです。
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足附温泉の露天風呂です。こちらはかなりぬるいです。
こちらは適温でしたので入浴しました。干潮時間が入りごろとのことでしたが間に合ったようです。
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こちらは適温でしたので入浴しました。干潮時間が入りごろとのことでしたが間に合ったようです。
野鳥の小道に入ります。
野鳥の小道に入ります。
カンビキ展望台に向かいます。
カンビキ展望台に向かいます。
カンビキ展望台です。ここは高山と目を疑う風景が見えてきました。
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カンビキ展望台です。ここは高山と目を疑う風景が見えてきました。
ハイマツ?と思ったらクロマツとオオシマハイネズだそうです。
ハイマツ?と思ったらクロマツとオオシマハイネズだそうです。
歩いてきた方向を振り返ります。奥は新島です。
歩いてきた方向を振り返ります。奥は新島です。
神引湾です。海の色が綺麗です。
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神引湾です。海の色が綺麗です。
こちらには側は神津島が見えました。
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こちらには側は神津島が見えました。
カンビキ展望台の奥に三角点ピークがあるみたいです。左手前ピークにも何かあるみたいです。
カンビキ展望台の奥に三角点ピークがあるみたいです。左手前ピークにも何かあるみたいです。
カンビキ展望台です。
カンビキ展望台です。
荒涼とした風景は火山島ならでは。
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荒涼とした風景は火山島ならでは。
丸山の方向石というのがありました。伊能忠敬の測量隊が設置したらしいのですが現存していないらしいです。
丸山の方向石というのがありました。伊能忠敬の測量隊が設置したらしいのですが現存していないらしいです。
三角点がありました。
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三角点がありました。
唐人津城手前で咲いていました。
唐人津城手前で咲いていました。
唐人津城に到着です。
唐人津城に到着です。
この先が式根島の最高点です。踏み跡が続いています。
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この先が式根島の最高点です。踏み跡が続いています。
この薮の先が式根島ピークです。
この薮の先が式根島ピークです。
神津島が見えました。明日登る予定の天上山が見えました。
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神津島が見えました。明日登る予定の天上山が見えました。
最高点からのカンビキ展望台と新島です。
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最高点からのカンビキ展望台と新島です。
下は崖です。落ちたら助からないでしょう。
下は崖です。落ちたら助からないでしょう。
隈の井です。
ここは旧噴火口でしょうか。
ここは旧噴火口でしょうか。
展望台があるので登ってみます。
展望台があるので登ってみます。
御釜湾第一展望台からの景色です。
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御釜湾第一展望台からの景色です。
御釜湾第二展望台からの景色です。
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御釜湾第二展望台からの景色です。
御釜湾第三展望台からの景色です。
御釜湾第三展望台からの景色です。
地鉈温泉に到着。といっても温泉はこの下に降りて行きます。
地鉈温泉に到着。といっても温泉はこの下に降りて行きます。
深く切れ込んだV字谷に降りて行きます。
深く切れ込んだV字谷に降りて行きます。
温泉がポコポコと泡と共に湧き出しています。劇熱です。
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温泉がポコポコと泡と共に湧き出しています。劇熱です。
湯が流れ込み、海水と混じった所て入りました。
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湯が流れ込み、海水と混じった所て入りました。
満潮の前後一時間が入り頃らしいです。まだ一時間以上来るのが早かった。
満潮の前後一時間が入り頃らしいです。まだ一時間以上来るのが早かった。
松が下雅湯に戻ってきました。管理されているので適温です。
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松が下雅湯に戻ってきました。管理されているので適温です。
松が下雅湯の足湯です。
松が下雅湯の足湯です。
夕食後に向かった式根島温泉の入口です。
夕食後に向かった式根島温泉の入口です。
式根島温泉憩いの家です。こちらで頭あ洗いました。
式根島温泉憩いの家です。こちらで頭あ洗いました。
大浦湾です。
夏季に解放される大浦キャンプ場を偵察です。
夏季に解放される大浦キャンプ場を偵察です。
泊神社に参拝しました。
泊神社に参拝しました。
泊湾です。八丈島に向かう船がここで潮待ちしたそうです。
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泊湾です。八丈島に向かう船がここで潮待ちしたそうです。
野伏港に戻ってきました。
野伏港に戻ってきました。
さるびあ丸が入港してきました。この後神津島に向かいます。
さるびあ丸が入港してきました。この後神津島に向かいます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ テント テントマット シェラフ

感想

連休を利用して花粉の少ない伊豆諸島へと向かいます。夜に東京竹芝桟橋を出発し翌朝式根島野伏港に到着です。
釜下キャンプ場へ向かいテント設営。連休中だけあってオフシーズンでも10張り程度ありました。
温泉目当て足附温泉にとりあえず入ってから島の西側の遊歩道へ。展望ポイントであるカンビキへ、ここでは三角点を捜索。高い所へ薄い踏み跡を辿れば三角点がありました。
唐人津城の奥に式根島の最高峰があります。といっても109mですが。道は踏み跡がしっかりありました。最高点は片側崖でやや危険。さらに薮です。
その後は地鉈温泉へと行きましたがこちらは少し満潮まて早く海水と混ざって最適な入浴ポイントを探しての入浴でした。次は整備された松が島雅湯に入ってからテントに一旦戻りました。少し早い夕食を食べに行き、式根島温泉憩いの家で締め湯となりました。山中のテント泊と比べてなんと快適な事か。

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