快晴の西穂高岳

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 12.2km
• 登り: 956m
• 下り: 1,990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:54

9:17 西穂高口(千石平)
9:34 9:34 旧ボッカ道分岐
10:02 10:03 西穂山荘
10:16 10:23 西穂丸山
10:59 11:07 西穂独標
11:18 11:27 ピラミッドピーク
11:34 11:41 チャンピオンピーク４峰
11:56 12:32 西穂高岳
12:44 12:49 チャンピオンピーク４峰
12:57 12:57 ピラミッドピーク
13:06 13:19 西穂独標
13:36 13:36 西穂丸山
13:46 13:58 西穂山荘
14:13 14:13 旧ボッカ道分岐
14:32 14:35 西穂高口(千石平)
14:55 14:55 しらかば平駅
14:56 14:56 鍋平高原駅
15:11 15:11 新穂高温泉駅
15:11 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

全行程雪が締まっていて快適でした。
西穂直下の雪壁は下降が緊張します。特に日中は雪がゆるむためアイゼンの団子に注意してきださい。

写真

3/26 7:43

早朝の新穂高

早く着きすぎてしまいましたが結果オーライでした。
始発時には150人以上並んでいたかな⁉

3/26 9:17

西穂ロープウェイ口の雪の回廊からスタート

3/26 9:21

降雪後のためいい感じの雪景色です。

3/26 9:21

3/26 9:28

あそこまで登るのか〜

3/26 10:04

45分で西穂山荘へ。
少しオーバーペースでしたが、先行者と後方の人からのプレッシャーで頑張りました。

3/26 10:08

山荘には立ち寄らずそのまま進みます。

3/26 10:10

丸山でアイゼン装着。
耳が痛くなってきたのでバラクラバとゴーグルも着用です。

3/26 10:22

先を登っているのは、ロープウェイ組の一番手の若者⁉です。
なんと、宮城県からの日帰りです。
登山のことより、車の運転往復1200�劼肪λ垢任靴拭�

3/26 10:47

独標までは近いです。
前泊組はもう下山してきてますね。

3/26 10:56

先頭はもう独標に登りきってます。
早いなあ〜
まあ、この後、登山口までほぼ一緒に行動することになるのですが…

3/26 10:56

笠

3/26 10:56

焼岳、乗鞍方面

3/26 11:07

独標から眺めるとPPが大きいです。

3/26 11:09

一応独標です。

3/26 11:11

独標からの下り

3/26 11:16

2つ岩コブを乗っ越してからPPの登りとなります。

3/26 11:26

PP

3/26 11:39

3/26 11:49

容易なトラバース

3/26 11:55

雪の造形など眺め

3/26 11:59

西穂直下の雪壁へ。

見た目より高度感があるので、特に下降はいやらしいです。

3/26 12:06

西穂山頂積雪期初ゲット

3/26 12:07

記念に

3/26 12:10

こちら、西穂西尾根から登ってくるパーティあり

3/26 12:10

ジャン、奥穂方面

3/26 12:11

見た目いまいちな槍

3/26 12:11

穂高〜槍

3/26 12:24

独標にかけての小ピーク群

3/26 12:25

どんどん登ってきます。
今日の西穂は大盛況になりそう♪

3/26 12:26

3/26 12:34

では下ります。

3/26 12:37

ここの急斜面も気が抜けません。

3/26 12:58

PPでひと呼吸

3/26 13:03

独標までもう少しだ！

3/26 13:12

独標からの下りで渋滞に。

3/26 13:12

待ち時間にPP方面撮影

3/26 13:21

独標賑わってます。

3/26 13:23

ガンガン下ります

3/26 13:23

笠

3/26 13:24

霞沢岳

3/26 13:41

3/26 14:01

3/26 14:03

3/26 14:23

さよなら〜

撮影機器：

FUJIFILM X-A1 ボディ 富士フイルム

iPhone 6s Plus Apple

感想

nukaboshi

日帰りで西穂に登るためには始発のロープウェイに乗ることが必須ということで、1時間半も前に着いてしまい時間を持て余してしまいました。
実際始発時には乗りきれないほどの人が並んでましたので、万一のことを考えるとこれで良かったのかと。
今回はコンディションにも恵まれて余裕の日帰りができましたが、西穂直下の雪壁の下りは少し緊張しました。雪ならミックスの方がいいと岩場から下ろうと一瞬考えました。どうも雪稜の下りに対する（滑落の）トラウマから抜け出せないようですね。

コメント

soyano999

初ゲットおめでとうございます(*^^*)
素晴らしい天候に恵まれての、素晴らしい雪山(*^^*)
色んな意味で羨ましいです。
nukaboshiさんなら余裕の日帰りですね。
あれ…？雨男は!?(;゜∇゜)

nukaboshi

Re: 初ゲットおめでとうございます(*^^*)
まあ余裕で日帰りできますね。
というか、ソロなら誰でもOKだと思いますよ。
とりあえず一区切りついたというのが今回の成果です。

ichigomiruku

やっとお天気に恵まれましたね^_^
お疲れさまでしたー♪
素晴らしい景色！！
天気が良い時に楽しめて良かったですね^_^

往復の運転もお疲れさまでした。

nukaboshi

Re: やっとお天気に恵まれましたね^_^
運転が核心でしたね^ ^
西穂の日帰りはichigoさん問題なく登れます。
山荘でラーメン食べる余裕もありそうです(^o^)/

でも、達成感はあまりありませんでしたね。
なんでだろう…