記録ID: 83489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
籾糠山
2010年06月17日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 685m
- 下り
- 683m
コースタイム
9:02天生峠-9:24天生湿原-9:47水芭蕉群生地-10:43籾糠山山頂-藪の中歩行撤退-籾糠山山頂11:39-13:10カツラ門-14:42天生峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日は、白川郷から天生峠までの間で木が倒れていて1時間ほど通行止めにあった。 |
写真
撮影機器:
感想
ブナ、カツラ、湿原の花がきれいな山、籾糠山
これで3度目となる籾糠山
登山口に行くまでの国道で通行止めに会い約1時間の時間ロス。
すでに9時になっていたので天生峠には車が多くとまっていた。
登山口で環境整備協力金500円を払う。探勝マップ付きのパンフレットもらったからまあいいか。
期待していた水芭蕉には遅かったようだ。それでも十分に楽しめる。特にブナの森の見事さには感動する。
籾糠山山頂からは猿ヶ馬場山を目指すつもりでいたが、薮がひどくメガネを失い止む無く撤退。せめてもしもしジャンクションまでは行きたかった。
下山はカラ谷ルートを使った。はじめてカツラ門のある原生林を見たが見事だった。
天生湿原は自然のまま残されているとパンフレットには書いてあるが、はじめて登った1993年のときの姿とはかなり変わっている。以前は匠屋敷のある湿原は水芭蕉でいっぱいだったが今はわずか。奥に入ったところにある群生地は花の密度が小さくなっているようだ。ただ、ブナの森の見事さは以前と変わっていない。
思うに、観光客が入りすぎているようだ。かく言う自分もその一人なのだが。
湿原の花々は、思っている以上に弱いんですよね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1005人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する