1泊2日で天覧山アタック
- GPS
- 15:30
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 122m
- 下り
- 116m
コースタイム
- 山行
- 0:16
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 0:51
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 1:17
飯能駅〜飯能河原のログがぐちゃぐちゃだが気にしない。
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
登山用のテントを買ったので、無料でキャンプができる飯能河原で試し張りを
行い、そのまま泊まってみようという計画。
テント張って泊まることが目的なので、天覧山はオマケだ(タイトルに偽りあり)。
飯能河原には17:20に到着。
先客はBBQを行っていたであろう1組だけで、彼らも撤収するようだ。
まあ、この時期に泊まっていく人なんていないだろう。
ひとりぼっちになったので、早速テントの設営開始。
以下備忘録。
【装備について】
テント、シュラフ、マットは買っていたが、テント泊用のザックが無い。
…ので、持っている42Lのザックにこれらを詰め込み、雨具や防寒具はカット。
平地だから何とでもなるさ。
【テント設営について】
テントを立てるところまでは自宅で行っていたが、ペグ打ちは初めて。
砂利でペグの役割が果たされていない気がしたが、とりあえずやってみた。
設営にかかった時間は25分。
…しかし、「自在」の使い方を豪快に間違えていたことを後に知る。
どおりで張り網が全然ピンと張ってくれなかったわけだ。
恥ずかしいけどまあいいや、それを知るための練習だ。
【飯について】
夕飯はアルファ米+フリーズドライの親子丼、それとフリーズドライの豚汁。
アルファ米はそこまで美味いもんでもないが、思っていたより量があって、
登山の食糧としてはなかなか良さそうだ。
さらに、夜中に目が覚めて袋ラーメンを食べたが、こちらはいつも通り美味い。
【睡眠について】
夜中に一度目が覚めたものの、合計で6時間は寝ることができた。
枕が欲しいところだったが…わざわざ荷物を増やすよりも、(今回は持ってきて
いないが)着替え類を枕代わりにするのが一般的なのだろう。
なにより、山の上なら疲れていてぐっすり寝られるはずだ。
【シュラフについて】
朝5:30時点で外気温は9℃、テント内は12℃。
上はアンダーウェア&半袖シャツ&フリース、下は登山用ズボンという格好で
シュラフに収まったが、特に寒さは感じなかった。
ただ、シュラフの快適使用温度の0℃の場合、上は着込めば大丈夫そうだが、
足先は何か考えないときっと冷え冷えになるだろう。
【マットについて】
マットは自動膨張式のショートサイズで、足元にはザックを置いて問題なく
眠ることができた。
しかしこのタイプはパンクが怖いので、できるだけ大切に扱っていこう。
【撤収について】
テント内の片付けに約10分、テントの撤収に約15分の計25分。
今回はテント内を散らかしていたが、本番では寝る前にある程度片づけておかねば。
2日目は天覧山に登って下りて、飯能駅まで歩いて終了。
…うん、いけそうだ。
実際に山で使うのは何か月か先になるが…テント泊入門にオススメと言われている
雲取山、あるいは一度登ったことのある金峰山&瑞牆山が候補だろう。
楽しみになってきた。
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