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Yamareco

記録ID: 840734
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ハイキング
大山・蒜山

大山

2016年04月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
8.9km
登り
962m
下り
981m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:20
合計
6:46
9:00
41
9:41
9:52
24
10:16
6
10:22
10:23
25
10:48
10:52
40
11:32
11:33
13
12:02
12:32
11
12:54
25
13:19
13:41
14
13:55
5
14:00
14:02
34
14:36
14:38
6
14:44
14:45
21
15:11
15:16
14
15:30
15:31
7
15:44
2
15:46
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1300mより上は雪渓の登山道でした。4月だというのに、さすが大山という感じで、雪山が経験できて楽しかったなぁと。
大山が見えてきました。
2016年04月05日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/5 8:34
大山が見えてきました。
鍵掛峠の展望所からの絶景です。素晴らしい。
2016年04月05日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 8:10
鍵掛峠の展望所からの絶景です。素晴らしい。
下山野営場の駐車場に車を駐めて登山開始です。駐車場には5台ほどしか車がありませんでした。福山から大山を見に来たというおじさんと長話をしていたら出発時間が遅れてしまった。しかしこんないい天気なのに登らないなんてもったいない。
2016年04月05日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 8:59
下山野営場の駐車場に車を駐めて登山開始です。駐車場には5台ほどしか車がありませんでした。福山から大山を見に来たというおじさんと長話をしていたら出発時間が遅れてしまった。しかしこんないい天気なのに登らないなんてもったいない。
参道を思わせる登山道ですね。ずっと階段です。登山口からしばらくは二歩階段なので途中途中で登る足を交代させながらのぼりました。
2016年04月05日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 9:01
参道を思わせる登山道ですね。ずっと階段です。登山口からしばらくは二歩階段なので途中途中で登る足を交代させながらのぼりました。
下山はここから元谷経由で下りました。
2016年04月05日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 10:22
下山はここから元谷経由で下りました。
1300mからは登山道だけ雪渓です。チェーンスパイクを装着しました。が6合目避難小屋の先の急坂ではまったくの役不足。靴跡が階段状になっていたから登たけど、やっぱり前爪のあるアイゼンよかったなぁ。
2016年04月05日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 11:02
1300mからは登山道だけ雪渓です。チェーンスパイクを装着しました。が6合目避難小屋の先の急坂ではまったくの役不足。靴跡が階段状になっていたから登たけど、やっぱり前爪のあるアイゼンよかったなぁ。
中海と島根半島の砂州がよく見えますねぇ。手前の山は孝霊山かな。朝鮮の神様が日本にはこんなに高い山はないだろうと引いてきて、大山を見てそこに置いて逃げ帰ったという、半島との相克は昔からいろいろあったんだなぁと。
2016年04月05日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/5 11:13
中海と島根半島の砂州がよく見えますねぇ。手前の山は孝霊山かな。朝鮮の神様が日本にはこんなに高い山はないだろうと引いてきて、大山を見てそこに置いて逃げ帰ったという、半島との相克は昔からいろいろあったんだなぁと。
このあたりまで登ってくると、下山する人たちとすれ違うようになってきましたが、アイゼンを付けていない人も何人かいて、すごいなと。
2016年04月05日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 11:16
このあたりまで登ってくると、下山する人たちとすれ違うようになってきましたが、アイゼンを付けていない人も何人かいて、すごいなと。
木道までると雪は消えただただ木道。稜線は平らだと思っていたらこれが地味に登り坂でまた長い。疲労がたまった足にはけっこうきつかった。
2016年04月05日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 11:41
木道までると雪は消えただただ木道。稜線は平らだと思っていたらこれが地味に登り坂でまた長い。疲労がたまった足にはけっこうきつかった。
ということで弥山山頂。
2016年04月05日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:01
ということで弥山山頂。
剣ヶ峰、天狗ヶ峰へ続く尾根。見えるあたりまでなら行けそうな気もするが、もちろん行きませんよ。ヘタレですから。
2016年04月05日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:07
剣ヶ峰、天狗ヶ峰へ続く尾根。見えるあたりまでなら行けそうな気もするが、もちろん行きませんよ。ヘタレですから。
いや、ほんといい天気だなぁ。登山は晴天に限る。
2016年04月05日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:08
いや、ほんといい天気だなぁ。登山は晴天に限る。
アンダーシャツとウールのシャツだけで上って来たけど、じっとしているとちょっと肌寒く、やっぱりここはカップ麺。
2016年04月05日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:16
アンダーシャツとウールのシャツだけで上って来たけど、じっとしているとちょっと肌寒く、やっぱりここはカップ麺。
北側の斜面に張り付いた雪渓とダイセンキャラボクの対比。
2016年04月05日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:36
北側の斜面に張り付いた雪渓とダイセンキャラボクの対比。
木道にはアイゼンに痛めつけられた跡が。修理をしている人がいて、思わず「ご苦労様です」と。ほんとにありがたいことです。
2016年04月05日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:42
木道にはアイゼンに痛めつけられた跡が。修理をしている人がいて、思わず「ご苦労様です」と。ほんとにありがたいことです。
北川に張り付いた雪渓の下には好き間が出来ていて、いまにもずり落ちそう。
2016年04月05日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 12:44
北川に張り付いた雪渓の下には好き間が出来ていて、いまにもずり落ちそう。
写真では分かりにくいですが、登山道に出来た雪の細尾根。高さは1mもないんだけどスリル満点。
2016年04月05日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 13:16
写真では分かりにくいですが、登山道に出来た雪の細尾根。高さは1mもないんだけどスリル満点。
ここが一番の難所だったかも。5歩ぐらいの距離でしたけど。
2016年04月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4/5 13:17
ここが一番の難所だったかも。5歩ぐらいの距離でしたけど。
木の名前は分からないけど、大山にも春のつぼみが。
2016年04月05日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 13:28
木の名前は分からないけど、大山にも春のつぼみが。
元谷へ下る階段と木道。ここの階段は急峻で、一気に膝に来ました。
2016年04月05日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 14:00
元谷へ下る階段と木道。ここの階段は急峻で、一気に膝に来ました。
雲がある方が晴れっぽい。
2016年04月05日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 14:16
雲がある方が晴れっぽい。
急坂を下りきると元谷非難小屋が見えてきました。
2016年04月05日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 14:33
急坂を下りきると元谷非難小屋が見えてきました。
砂防ダムの河原から大山北壁。アルプスみたいだ。いろんな表情がある山だなぁ。
2016年04月05日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 14:39
砂防ダムの河原から大山北壁。アルプスみたいだ。いろんな表情がある山だなぁ。
行者登山口に下りて来ました。
2016年04月05日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 15:11
行者登山口に下りて来ました。
大神山神社。でかい!
2016年04月05日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
4/5 15:12
大神山神社。でかい!
大神山神社。荘厳!
2016年04月05日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 15:16
大神山神社。荘厳!
大神山神社参道。長い!
2016年04月05日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 15:19
大神山神社参道。長い!
もう一つのカテドラル。
スタバがなくったってモンベルがあったじゃないか、鳥取県。
2016年04月05日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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4/5 15:39
もう一つのカテドラル。
スタバがなくったってモンベルがあったじゃないか、鳥取県。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 iphone6 FieldAccess(GPSアプリ) ガスバーナー クッカー チェーンスパイク ストック
備考 チェーンスパイクではちょっと役不足でした。

感想

初大山でした。雪も残っていて九州くんだりから来た甲斐があったというもんです。それに願ってもないような青天。山の神様に愛されてるとしか思えません。登りはきつかったけど、下りは雪のクッションもあるし、とはしゃいで下りていたらゆるんだ雪渓をズボズボと踏み抜き、深いところではほぼ股の付け根まではまり込み、抜け出すのに一苦労。元谷に下りる階段あたりで膝が悲鳴を上げ、河原に下りた頃には産まれたばかりの子馬のような有様で、河原の雪渓で転げまくり、誰にも見られてなくてよかった。
それでも大山は素晴らしい山でした。
また来ます。ありがとう!

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