小河内神社〜大ワダ〜奥多摩駅 ※敗退
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,662m
- 下り
- 1,857m
コースタイム
天候 | はれのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※現在、登山者が多く増便のバスがよく出てるので、バスの時間はそこまで考慮しなくてもいいのでは |
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょっとぬかるんでいるところもあるが、問題なし |
写真
装備
備考 | 反省点はいろいろ |
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感想
本当はハセツネの後半部分をいくべく、今回のトレランに臨みましたが、途中敗退。
足が終わったわけでも、腰の痛みが出たわけではなく、気分が悪かったからです。
体調不良という一言でいってしまえばそれだけど、今回を次回の糧にするためにも、いろいろと考えていきたいです。
スタートは小河内神社バス停です。
ここから浮橋を渡って、奥多摩主脈に入っていきますが、ちょいちょい道に迷ってタイムロス。今日の天気はいいけど、ちょっと暑い。そして荷物が重い。ちょっと持ちすぎました。
そして体調が悪い。
お腹周りが変な感じだったので、鞘口峠についたとき、都民の森の森林館が420mという標識があったので、ちょっとトイレに寄ってみましたが、なんもない。これはただ単に体調が悪いということです。そういえば水曜の練習会でもいつもより足が回転しませんでした。
それでも、動いているうちに体調がよくなるかなと思って、騙し騙し進んでみましたが、月見夜山、小河内峠ぐらいまでは良かったんですが、惣岳山で決定的に気持ち悪い。でもなんとか進もうと思いましたが大ダワ前ぐらいから登りは決定的につらくなってしまったので、大ダワから林道づたいに降りてきました。
少しの登りも体験したくなかったからです。
最後の林道は所々走ってみましたが、大半は歩き。それぐらい終わってました。
体調不良の原因はなんでしょうか。
自分は少ないときで2回、多いときは週に6回運動しています。
それがフルマラソンを挟もうがなんだろうが、疲労感を感じなかったので、やってましたが、わからないところでたまっている疲労というのがあるのでしょう。もしくは痛みの耐えられる範囲というイキ値が広がってきたからかもしれません。
今、考えれば決めた3つのケアを怠っていたと考えられます。
運動後にプロテインを摂ること
運動後に静的ストレッチをすること
筋トレをして衝撃に強くなる体をつくること
運動後のプロテインは筋肉の回復を補助するという主目的以外に、疲労も早く回復するといった利点を知ってから、積極的に摂っています。これは怠ったことはありません。
青学の本に載っているストレッチを主にところどころやっていましたが、結構時間がかかることで、後回し、後回しにしてサボってしまった感があります。今、考えれば公営プールの水泳では10分休憩があるのですが、その休憩中にできることしかやっていなかったといえます。
筋トレ。やってなかったです。
たまに思い出したかのようにやるだけでした。
ケアしてない結果は、帰りの電車で大臀筋の痛みで一睡もできませんが、この痛みを忘れないようにしたいと思います。
いつかやるレースなんてどうでもいいです。この敗退はかなり悔しい結果でした。
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