灰ヶ峰 桜の季節

2016年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.3km
• 登り: 818m
• 下り: 803m

天候

晴れ（瀬戸内海はかすみ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

呉市役所近くの駐車場に車を置き、徒歩で登山口まで向かう。約55分。
登山口から頂上までは約2Hr。Total 6時間25分(昼食1hr,ファミマ休憩10分含)
途中は団地の道を登って行くが、上り坂が続くので時間がかかる。
登山口付近には、有料駐車場はないので、市内から歩くか、バスで移動する。

コース状況／危険箇所等

上りは比較的足場は良い。トイレも途中にあり。下りは岩場が多く、道幅が狭い場所があるので注意したい。下りのルートは見事な桜を身近に見えるルートで素晴らしい。尚、水飲み場も2箇所あるので夏場は非常にありがたい。
尚、登山道の地形が階段、沢、岩場等、パターンが多いので白木山と同様、いいトレーニングコースだ。

写真

4/9 10:05

登山口入口。ちょっと気が付きにくい。

4/9 10:21

やまつつじがさっそくお迎えです。

4/9 10:37

ここの左右の分岐点は、いずれも頂上へ上がる道。左側から上る。下りは桜が多かった右側から降りてきた。

4/9 10:37

野呂山の名前もあるが、とても歩いていける距離ではないのだが。

4/9 10:37

左の道を進む。

4/9 10:39

上りの道は、桜の木が高くあまり開花を拝めないが、道路一面に散った桜も風情があります。

4/9 11:04

このあかみがかったカエデみたいな木はなんだろうか？

4/9 11:06

桃色の桜がきれいだ。桜の向こうががうう最初の車道。

4/9 11:08

車道から見た瀬戸内海。ここからでも十分景色がよいです。

4/9 11:08

向こうに見える山は、休山だろう。高鳥山と連山となっているようだ。

4/9 11:09

車の向こうにトイレがある。
手洗いの水道はないため、自前の水でよろしくお願いします。

4/9 11:09

車道から見た桜。みごとですよ。
下り道から見た方が全体が見えてGood。

4/9 11:22

レンギョウだそうだ。

4/9 11:34

こぶしの花。

4/9 11:47

ちょっとした広場にでます。ここでちょっと休憩。

4/9 12:05

展望台から見た呉市内。夜景が綺麗なはずだ。

4/9 12:49

気象庁の敷地と米軍の敷地の看板があり。
どのようか管理になっているのだろうか。

4/9 12:51

手前にトイレがある。
ここもまた手洗いの水はない。

4/9 12:52

瀬戸内海の島がかすかに見える。

4/9 12:52

呉港が見渡せる。

4/9 13:26

大きな桜の木が。近くに休憩所があり花見をされてました。
左奥に見える休憩所に手前の階段を下りていきます。

4/9 13:28

4/9 13:29

湧き水の立看板です。

4/9 13:30

この辺から右手にたくさんの山桜がお目見えします。

4/9 13:37

こればベストショットの山桜です。

4/9 13:37

4/9 13:37

4/9 13:46

3本のボトルに水を汲みました。マイルドで美味しかったです。

4/9 13:46

ちょっとわかりずらいですが、岩の隙間のいたる所から水が湧き出てました。

4/9 13:47

子供達にも土産にと。

4/9 13:48

水場への道。あまり整備されてませんでした。
もったいないですね。ボランティアの方もここまでは手が回らないのでしょう。

4/9 13:59

ここが二つ目の銀明水。道の途中にあるので楽です。

4/9 15:05

ファミマのベンチでアイスコーヒーを飲みながら、上った山を。
ふつうはベンチはないですが、この山を見るために設置くださったのでしょうか。それなら感謝感謝。

4/9 15:14

手前がファミマ。前方の3階建ての建物の右側の道が上り道。
わかりずらい。

4/9 15:37

ようやくゴールの駐車場が見えてきました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

装備

備考

登山道へ向かう途中、焼山から来た一人の女性と同行。
下山は焼山方面という事でベテランの方でした。