記録ID: 842898
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲全縦逆コース
2016年04月09日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 39.6km
- 登り
- 2,397m
- 下り
- 2,437m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 12:30
6:10
100分
宝塚
7:50
7:55
75分
大平山
9:10
9:20
120分
六甲山
11:20
11:25
55分
摩耶山
12:20
12:40
75分
市ケ原
13:55
14:00
115分
菊水山
15:55
16:00
85分
高取山
17:25
17:30
45分
栂尾山
18:15
18:20
20分
旗振山
18:40
須磨浦公園
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
何度か歩いているが、鵯越〜高取山〜須磨アルプス間の街中は迷う。標識は東行き(須磨⇒宝塚)が見やすいように設置されている。 |
写真
感想
山スキー遠征の合間にトレーニングも兼ね六甲全縦逆コースに行ってみた。緩やかな東六甲を快調に大平、六甲、摩耶と飛ばし市ケ原で昼メシとするが、ここからが本番だった。鍋蓋から菊水への登り返しで疲れが少し顔を出す。ようやく旗振山が見え始めるがまだ遠い。何度も歩いているのにやっぱり迷う鵯越、丸山、横尾の市街地を抜け、高取、東山、横尾山を越えてゆく。小ピークの上り下りだが道は険しく足にこたえる。キツイ。高倉台の自販機コーラで気合を入れ、おらが山の階段を登り切る。最後のピーク旗振山で落日に間に合った。一日頑張ったご褒美か。明石海峡の船に灯りがともり、暗い石段を須磨浦公園に下りたらそこは夜桜見物の賑わいだった。後半の山越え連続は身体の鍛錬になるが、落日に向かって歩くのは正コースにない趣だ。足パンパン・・
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