温海嶽

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.0km
• 登り: 705m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:51

距離 8.0km 登り 708m 下り 705m

8:26 スタート地点
13:17 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/10 8:28

駐車地そばの案内板

4/10 8:30

最初は車道歩き

4/10 8:31

キブシ

4/10 8:33

歩き始めてすぐの所にありました、もちろんおいしく頂きました。

4/10 8:35

この後も各場所に清水がありましたが、すべて飲みました。

4/10 8:42

ナガハシスミレ

4/10 8:44

4/10 8:45

4/10 8:47

スミレサイシン

4/10 8:48

4/10 8:49

エンレイソウ

4/10 8:52

登山道ではなく、遊歩道です。

4/10 8:52

「探索」とは・・・!?

4/10 8:54

キクザキイチゲ

4/10 8:55

アズマシロカネソウ

4/10 8:55

沢沿いのいたる所に咲いていました。

4/10 8:56

これほどの数のアズマシロカネソウを見たのは、ここが初めてです。

4/10 8:57

4/10 9:02

黄色いこん棒のように見えるのが花弁の変形した蜜弁だそうです。

4/10 8:58

4/10 9:05

4/10 9:05

4/10 9:09

4/10 9:10

4/10 9:14

4/10 9:14

4/10 9:14

コシノコバイモ
初めての出会いです。

4/10 9:16

他にないか探しながら歩きましたが、結局、この日出会えたのはこれだけでした。

4/10 9:18

コチャルメルソウ

4/10 9:30

4/10 9:19

ユリワサビ

4/10 9:23

オオイワウチワ

4/10 9:24

ショウジョウバカマ

4/10 9:25

4/10 9:29

これはいくらなんでも強引です

4/10 9:29

「女滝」

4/10 9:29

右の方に目をやると「男滝」

4/10 9:30

「男滝」

4/10 9:31

鉄製の階段です

4/10 9:33

ナニワズ

4/10 9:34

4/10 9:38

4/10 9:38

4/10 9:41

苞葉が切れ込まないのでオトメエンゴサク(エゾエンゴサク)か

4/10 9:43

ネコノメソウ

4/10 9:43

「まだ雪が残っていたのか」と深く考えずに通り過ぎましたが・・・

4/10 9:47

4/10 9:48

4/10 9:50

ユキツバキ(ヤブツバキ)

4/10 9:51

4/10 9:52

4/10 9:51

ヒトリシズカ

4/10 9:52

咲き始めです

4/10 9:53

4/10 9:59

4/10 9:59

4/10 10:21

ミチノクネコノメソウかな・・・

4/10 10:26

一旦、車道に出ます。

4/10 10:26

4/10 10:28

ここから再び遊歩道へ。
しかし、ここからは先ほどと違って、遊歩道というよりは登山道になります。

4/10 10:44

何の建物でしょうか

4/10 10:47

イワウチワ満開です

4/10 10:52

4/10 10:52

4/10 10:55

振り返った写真ですが、ここで滑ると左下の谷底へ真っ逆さまの場所です。
当然、ピッケルもアイゼンも持ってきてないので、本日唯一緊張した場面でした。

4/10 10:56

この雪は想定外でした

4/10 11:00

あれが頂上かなと思いましたが、違ってました。

4/10 11:08

ネコヤナギ

4/10 11:08

また車道に出ましたが、ご覧のように雪で通行止めの状況です。

4/10 11:15

古いトレースはありましたが、沈みます。

4/10 11:16

遊歩道もどこか分かりません。

4/10 11:18

ここで引き返そうかと思いましたが、周回する予定だったのと、また、今来た道を戻る気がしなかったので、頂上を目指すことに。ただ、雪に足をとられて、一気にペースダウンです。

4/10 11:24

あれが頂上のようです、まだけっこうあるな。

4/10 11:26

4/10 11:26

靄で見えません

4/10 11:36

4/10 11:36

4/10 11:39

あともう少し

4/10 11:40

ようやく到着

4/10 11:41

二等三角点

4/10 11:41

頂上も雪かと思いましたが、土も乾いていて風もなく、薄日が差してきてポカポカと気持ちのいい雰囲気です。
もちろん貸切状態で、帰る時間を気にしなければ昼寝をしたいくらいでした。

4/10 11:41

ただ靄がかかって、遠くが見えなかったのが残念です。

4/10 11:41

4/10 12:04

4/10 12:04

4/10 12:05

観光協会のマップでは、「多少ヤブ等の箇所あり」と書かれていたので、一抹の不安を抱えての下山です。

4/10 12:20

「一本杉」

4/10 12:22

4/10 12:22

4/10 12:23

こぶブナ

4/10 12:31

オクチョウジザクラ

4/10 12:31

4/10 12:33

4/10 12:33

4/10 12:40

4/10 12:41

4/10 12:48

4/10 12:49

4/10 12:54

4/10 12:56

4/10 12:56

4/10 12:57

4/10 12:57

柄杓で汲んで飲みます

4/10 12:58

心配だったヤブもなく、登山道としてはごく普通の状況でした。

4/10 13:00

4/10 13:06

温泉街が見えます

4/10 13:09

車道と車が見えてきました

4/10 13:12

ここで周回が終了

4/10 13:12

花あり滝あり雪あり大木ありの、見どころ満載の山行でした。

4/10 13:16

最後に別れを惜しんでタチツボスミレ

4/10 13:16

小苞葉が花柄上部につくのがポイント

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

コメント

conan

勉強になります
おはようございます。
花が咲き始めていますね。
花の名前の勉強になります。
ありがとうございました。

sirotengu

Re: 勉強になります
期待はしていたのですが、これほど沢山の花が咲いているとは思いませんでした。
うれしい誤算です。

aoi

おはようございますm(_ _ )m
アズマシロカネソウ　色合いに「和」を感じる大好きなお花 の一つです。
コシノコバイモ　会えて良かったですね！私もまだ見たことなくて いつか会いたいなぁと思っています。

綺麗に整備されてて良かったですが、予想外の積雪・・・無事、下山で何よりでした…お疲れさまでしたm(_ _　)m

sirotengu

Re: おはようございますm(_ _ )m
コシノコバイモは花も小さく、目立たない花なので、見つけられたのは幸運でした。
秋田の山では花はまだのようなので、待ち遠しですね。