記録ID: 844452
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
娘(5歳)といっしょに。丹沢12 塩水橋〜丹沢山(泊)〜蛭ヶ岳〜塩水橋(3/百名山)
2016年04月09日(土) ~
2016年04月10日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,707m
- 下り
- 1,694m
コースタイム
2日目
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 10:31
ようやく待ちにまった春になって、娘にも20リットルのリュックと、山ガールの必須アイテムの山スカートを新調。昨年秋からどのくらい成長したのかと楽しみに目的地を検討。行ったことのない山も検討しましたが、シーズン始めで慣れている丹沢にしました。
ルートはアプローチが短めな塩水橋から丹沢山へ。みやま山荘か蛭が岳山荘泊の予定です。塩水橋に車が止められなければ、いつもの菩提峠からのルートということで、早めに出発。まだ3台くらいしか止まっていませんでした。
準備を整え、おにぎりとヨーグルトの朝食を済ませて出発。長い林道を登っていきます。思ったよりは傾斜があって単調ですが、歩きやすいのでのんびりとお散歩です。
ようやく雨量観測施設の小屋から、山道に入りなだらかに登っていきます。
最後のほうは少し勾配が強くなりますが難なく丹沢山に到着。
もっと時間がかかるかと思っていたのですが、予想外に早く到着して、蛭が岳まで進むか、おなじみの塔の岳をピストンしてこようかと、娘に相談したところ、小屋のたたずまいが気に入ったようで、ここに泊まることに決定。
昼を小屋の前の広場でのんびりと過ごし、早めにチェックイン。
噂どおり混んでいるようで、2人で布団1枚とのこと。
大人8000円、子供7000円。合計15000円也。
本を読んだり、散歩したり、写真を撮ったりしながらのんびりしました。
寝床は2階の一番端のスペースのお布団1枚。
まあ娘が小さいおかげでさほど窮屈ではありません。
すごく暖かい毛布のおかげでぐっすり。
翌朝は娘の荷物を、預かっていただいて蛭が岳ピストン。
途中の岩場も、自分の力でしっかりと通過してくれました。
距離はちょっとありましたが、丹沢・蛭が岳ゲット。
預かっていただいた荷物を回収して下山。
登りは単調で長い林道だったので、帰りは尾根道経由で、おやつやコーヒーを楽しみながらテクテク下りました。
林道に出たところの吊り橋で写真を撮ってから車に戻り、無事に帰宅。
今回のルートは子供が少なくて、娘は遊び相手がいなくてつまらなかったようですが、おじさん・おばさん・おにいさん・おねえさんと仲良くお相手していただきました。
ルートはアプローチが短めな塩水橋から丹沢山へ。みやま山荘か蛭が岳山荘泊の予定です。塩水橋に車が止められなければ、いつもの菩提峠からのルートということで、早めに出発。まだ3台くらいしか止まっていませんでした。
準備を整え、おにぎりとヨーグルトの朝食を済ませて出発。長い林道を登っていきます。思ったよりは傾斜があって単調ですが、歩きやすいのでのんびりとお散歩です。
ようやく雨量観測施設の小屋から、山道に入りなだらかに登っていきます。
最後のほうは少し勾配が強くなりますが難なく丹沢山に到着。
もっと時間がかかるかと思っていたのですが、予想外に早く到着して、蛭が岳まで進むか、おなじみの塔の岳をピストンしてこようかと、娘に相談したところ、小屋のたたずまいが気に入ったようで、ここに泊まることに決定。
昼を小屋の前の広場でのんびりと過ごし、早めにチェックイン。
噂どおり混んでいるようで、2人で布団1枚とのこと。
大人8000円、子供7000円。合計15000円也。
本を読んだり、散歩したり、写真を撮ったりしながらのんびりしました。
寝床は2階の一番端のスペースのお布団1枚。
まあ娘が小さいおかげでさほど窮屈ではありません。
すごく暖かい毛布のおかげでぐっすり。
翌朝は娘の荷物を、預かっていただいて蛭が岳ピストン。
途中の岩場も、自分の力でしっかりと通過してくれました。
距離はちょっとありましたが、丹沢・蛭が岳ゲット。
預かっていただいた荷物を回収して下山。
登りは単調で長い林道だったので、帰りは尾根道経由で、おやつやコーヒーを楽しみながらテクテク下りました。
林道に出たところの吊り橋で写真を撮ってから車に戻り、無事に帰宅。
今回のルートは子供が少なくて、娘は遊び相手がいなくてつまらなかったようですが、おじさん・おばさん・おにいさん・おねえさんと仲良くお相手していただきました。
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。岩場2箇所。 |
その他周辺情報 | DoCoMoもあまりつながらない。 |
写真
お昼を食べたり、コーヒー・ココアを飲みながら、本を読んだり、山頂タイムを満喫。 袋の中身は私のお酒とおつまみデス。
山スカートのお披露目です。気に入ってくれたようで父もうれしい!
山スカートのお披露目です。気に入ってくれたようで父もうれしい!
単調な尾根道の下り。少し飽きてしまいましたが、おやつを食べながら下山。前回までは休憩と歩くペースでおやつを与えながらの感じでしたが、今回は、自分のリュックにいれたおやつを出したりしまったりしながら、自分でペース配分しながらおやつを食べてもらっています。一気に食べてしまうかと思いきやマーブルチョコが少し余るくらいのいいペースで食べてましたし、おすそ分けもしてくれました。 どんどん大人になってきます。
撮影機器:
感想
娘の20リットルのザックには、着替え、おやつ、パン、カップラーメン、ハイドレーションの水300ml、カルピスウォーター500ml、懐中電灯、お薬、手袋、パジャマ、上着など。 いろいろ詰め込んであげたので、なんちゃっての軽いザックではありませんが、元気に登ってくれました。 登りでコースタイムの20〜30%増しくらいのペースで登ってくれましたが、来年くらいには、もう置いていかれてしまうのでは? 嬉しくもあり、悲しくもあり。。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1289人
始めまして^^
凄いですねー。5歳で20Lの荷物で1泊とは。
地図も見てるし
いつまでも一緒に行ってくれるといいですねー
子育てに、山に、楽しんでください^^
BlueSky_54さん
コメントありがとうございます
うちの子も始めのうちは一人っ子で挨拶もイマイチだったので、山に連れて行くようになったら積極的になってくれましたし、弱音をはかなくなり、一緒に楽しんで登ってくれています。
地図は私の仕事が地図に関連する仕事のせいもあるかもしれませんが、、、。
出発前のブリーフィングに説明してあげて、本人用にコピーを1枚渡してあげます。
疲れてくると1分おきに、今どこ?地図見よう〜。と言ってきますので面倒ですが、できるだけきちんと説明してあげています。
問題は、いつまで一緒に登ってくれるか、、、ですね。
蛭ヶ岳山頂と不動ノ峰休憩所そして丹沢山で少しご一緒させていただいてオジサンです。丹沢山の手前で後ろからお嬢ちゃんに「オーイ」と声をかけていただき、励みになり追い付かないようにがんばりました。
本当にしっかりしていて、チャーミングな娘さんですね、お父様がうらやましいです。これからも一緒にたくさん山に登ってくださいね。
またどこかでご一緒できることを楽しみにしています。
コメントありがとうございます
今回はアプローチが少しマイナールートだったのと、子供さんが少なかったためか、あたりかまわず大声であいさつの声をかけてしまって騒がしいですが、そう言っていただければ幸いです。
本人は一人前の登山家気分で頑張っていますが、大人にとっては何でもない段差のある階段やちょっとした岩を乗り越えるのに手間取ってしまって、いつも追いつけずにガッカリの様子です。 「また、行っちゃったね〜」 って。。。
最近は地図と標識、距離の数字を理解したようで、
蛭ヶ岳にあった看板の読み方「ひのきぼらまる」が気になっているようです。
いつか行こうね。と約束しながら下りてきました。
またお会い出来たらお声がけください。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する