両神山

2016年04月18日(月) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:50

距離 11.5km 登り 1,599m 下り 1,672m

6:47 両神山荘
6:49 6:50 日向大谷口
7:22 7:23 会所
8:42 8:43 弘法之井戸
8:53 9:06 清滝小屋
10:05 両神神社
10:22 11:24 両神山
11:45 両神神社
12:29 12:48 養老の滝
13:14 13:15 赤滝
14:37 両神山荘

天候

晴れのち曇り/小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下りで通った七滝沢コースはあまり利用されていない様子でした。崖崩れ痕があり慎重に渡らないとならない箇所など複数ありました。

その他周辺情報

下山後の温泉は「薬師の湯」

写真

4/18 6:51

今日は午後15時に雨予報だからサクッと行かなきゃ

4/18 6:51

レッツゴー

4/18 6:52

スタート地点、両神山荘のサクラ＆ボケがいちばん綺麗

4/18 7:22

七滝沢コースは下りで利用する予定です

4/18 7:23

今日もはりきっていこう！

4/18 7:24

両神山は2度目。嫁さんは初。何度となく沢を渡っていくが面白い。

4/18 7:37

このお山はこういった仏像や石碑が沢山置いてあるので昔から大切にされてきた山なんでしょうね

4/18 7:39

朝日と沢のせせらぎが気持ちいい〜

4/18 7:40

陽が昇りきる前の、この時間帯がいちばん好きかな・・・

4/18 8:16

4/18 8:16

だいぶ暑くなってきました

4/18 8:27

滝も見に行きたいが、下りで七滝見れるからスルー

4/18 8:28

両神山頂「1時間40分」・・・・・・は、きつい
と、落書きが。たしかにきついかも(T_T)

4/18 8:43

弘法之井戸
水量は少ないですが美味しい

4/18 8:52

清滝小屋が見えてきた！

4/18 9:02

到着

4/18 9:03

相変わらず中は綺麗です

4/18 9:04

この小屋に住み着いてる亡霊が・・・・

4/18 9:15

前回はここからがきつかった記憶が

4/18 9:24

と、思ったら、わりとすぐに尾根道へ

4/18 9:24

ようやく目指す山頂が視界に

4/18 9:30

クサリ場出現でテンション上がる

4/18 9:30

つられてテンションあがる・・・・

4/18 9:41

階段も健在でした。

4/18 9:55

両神神社へ到着。やっぱりここまでの尾根道は多少きつく感じた

4/18 9:56

お参り

4/18 9:58

あと800Mだって・・・すぐじゃん。
でも山道の800Mは平坦路の3倍だよな〜

4/18 10:00

4/18 10:01

世代なら分かるよね・・・

4/18 10:08

あとは楽ちん。頂上までルンルン

4/18 10:24

縦走はかなりきついから気をつけろ、と書いてある。

4/18 10:33

山頂へ無事到着！

4/18 10:34

360度　晴れててよかった。山頂での昼ご飯タイムはまた1時間近くいたようだ・・・

4/18 11:22

頂上のすぐ手前のこの場所がロケーション最高

4/18 11:50

さて、下りは早い。

4/18 12:15

尾根道終了。下りは七滝沢コースへ行くので清滝小屋の手前まで行きます

4/18 12:22

分岐

4/18 12:28

七滝沢コースへ入ったとたん、すぐに「あ、このコースほとんど歩かれてないな」と分かった。

4/18 12:28

まあ、とはいえ滝を見られるし、いっかな、と。

4/18 12:33

見えてきました、滝。
でもこのコース、かなり急坂です。まるで崖を垂直に下らせられるような感じ。

4/18 12:37

こ〜〜〜んな長い滝を見れます。

4/18 12:39

転落注意、と看板がありますが、ほんとにのぞき込むとゾゾッとするほど高度感あります。

4/18 12:42

その後も、このコースはこんなツルツル岩肌が出てきたり、雨が降ってたり濡れてたら、けっこう困難をしいられるかも。

4/18 12:47

残雪発見！

4/18 13:14

このコース、最初の1/3くらいまでが、か・な・りの急坂なので、下るのに時間がかかります（かかるような錯覚）。GPSで位置を確認するとまだココなの？？と思ってしまう。

4/18 13:30

ところが、1/3をすぎて、下りに下りきると、あとは沢沿いにペースをあげて進めます。

4/18 13:41

あまり歩かれていないコースですが、ピンクリボンがしっかりあるので道迷いの心配はないと思います。
でもリボンはいつ取れて無くなってしまうか分からないし、この時季だと落ち葉で登山道がほぼ隠れているから気をつけないと。

4/18 14:06

すでに30分前くらいからポツポツと雨脚が・・・・予報より1〜2時間早く降ってきたのでペースをあげます。

4/18 14:10

ようやく合流地点に。
小雨でしたが林の中なのでほとんど濡れずに済みました。

4/18 14:35

無事下山。

4/18 14:36

山サクラは所々あったけど、やはりここが一番綺麗。

4/18 14:36

4/18 16:09

帰りは道の駅と併設されている薬師の湯で汗を流しました。
大人600円

撮影機器：

iPhone 6 Apple

iPhone5 iPhone

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kazukinn

下りで使った七滝沢コースはあまり歩かれていない様子。足を踏み入れたとたん落ち葉がモッサリと登山道を覆い、靴がほぼ埋まるほどの感覚で進みます。まるで雪道みたいだった。

最初の1/3くらいまででドーンっといっきに坂を下りきる感じなので「だいぶ進んだかな？」と思う気持ちと「実際に進んだ距離」が比例しなく、GPSで位置確認すると「え！？まだここまでしか進んでないの？！」と違和感を覚えます。

急坂の途中で「滝」に出合うので、上からのぞき込むと高度感はかなりあります。
気をつけて下れば大丈夫ですが、複数箇所で崖崩れがあり登山道が寸断されていて、かなり慎重に行かないとならない場所がありました。
マイナーコース指定（点線表記）されている事に納得。沢を何度も渡ったり、崖崩れ箇所もそのまま放置されているので、大雨のあとや、増水している時は行かないほうが無難と感じました。