前穂高から奥穂高へ縦走

2025年07月29日(火) ~ 2025年07月31日(木)

• GPS: 18:33
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,007m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:48

距離 4.3km 登り 670m 下り 4m

12:15 上高地バスターミナル
12:18 12:19 河童橋
12:26 日本山岳会上高地山岳研究所
12:34 12:35 岳沢湿原・岳沢登山口
13:19 13:20 岳沢風穴
13:30 見晴台
15:03 岳沢小屋

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:36
• 合計: 8:15

距離 4.3km 登り 1,261m 下り 447m

5:59 岳沢小屋
7:06 7:15 カモシカの立場
7:51 7:58 岳沢パノラマ
8:29 8:35 雷鳥広場
8:54 9:11 紀美子平
9:44 10:08 前穂高岳
10:35 10:52 紀美子平
12:57 13:03 南稜の頭
13:16 13:26 穂高岳
14:14 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:28

距離 17.7km 登り 79m 下り 1,556m

6:21 穂高岳山荘
7:16 7:17 ザイテングラート取付点
7:37 7:38 パノラマ分岐
8:05 8:06 涸沢小屋
8:10 涸沢
8:16 8:22 涸沢ヒュッテ
8:49 Sガレ
9:06 大崩落地
9:50 本谷橋
10:36 横尾岩小屋跡
10:55 11:13 横尾
11:52 新村橋
12:06 12:17 徳澤園
12:18 12:19 徳沢公衆トイレ
12:53 徳本口
12:57 13:11 明神館
13:40 小梨平
13:45 13:46 河童橋
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ザイデングラートは一部雪が残っていましたが登山ルート上にはありませんでした。

写真

上高地インフォメーションセンターは改修中。

初日の目的地は岳沢小屋なので河童橋を渡ってスタート。

雲が多くなってきましたがこの後は晴れてきました。

岳沢登山口から登り始め。

前回は全く涼しくなかったけど今回はヒンヤリしてました。

左手にガレ場を見ながらひたすら登る。

岳沢小屋に到着。

受付けを済ませたらビールでひと息。

右手の上にあるふたつの建物が宿泊棟。

救助ヘリが飛んでました。

岳沢小屋から見た上高地方面。写真だとわかりにくい。

夕食はカレーとトッピングの具材が豊富。

トマトや杏仁豆腐もある。

乾燥室はテラスの下にありました。

トイレは宿泊棟の他にテラスの奥を下ったところにも。

寝床には仕切りがあります。

朝食はお弁当形式で小屋で食べても、持っていってもOK。

2日目も天気は良さそう。

天狗の頭。

重太郎新道で体力をだいぶ消耗しました。

岳沢小屋がどんどん小さくなりますが、先はまだまだ長い。

西穂からジャンへの稜線。

ちょっと長い梯子。

カモシカの立場。

クサリが何度が出てきますがさほど危険ではない。

焼岳。

雷鳥広場。

ようやく紀美子平に到着。ここでザックをデポして前穂に向かいます。

紀美子平からちょっと登るという感じではなく、そこそこ登る感じ。

前穂の山頂から涸沢カールを望む。

しばらく粘りましたが槍の穂先に掛かっていた雲は取れませんでした。

紀美子平に戻って吊尾根へ。

ずっと片側が切れ落ちているルートが続きます。

途中の休憩スポットからも涸沢カールが覗けました。

雷鳥がルート上にいてちょっとだけ時間ロス。

南鐐の頭の道標。

だんだんとガスってきました。

さっきとはちがう雷鳥を発見。

吊尾根からだと奥穂へはあまり登らずに頂上へ出られます。残念ながらガスってました。

二泊目のお宿の穂高岳山荘に到着。

二段のカイコ棚が途切れた端っこをあてがわれました。

山荘の前は雪が結構残っていました。

乾燥室は結構強力。

図書コーナー。

談話室。

夕食はコロッケやサバなど。2回転目でした。

涸沢岳。こちら側だと結構あっさり登れます。登りませんでしたが。

朝の様子。天気は期待できそう。

常念岳。

涸沢岳。

朝食。

ザイデンを下ります。

雪が残っているのは小屋の直下部分でルート上は問題なし。

ひたすら降る。

空は雲がなく真っ青。

途中でルートを間違えて涸沢小屋に下りてきました。

本谷橋。

立ちはだかる屏風。

横尾大橋までやっと到着。こっからが長い。

徳澤。

明神。

上高地までやっと戻ってきました。

装備

備考

コンタクトレンズケースと保存液を忘れた

感想

hebereke-yaro

水を2.5リットル担いでいったのだが、結果的に半分以下で済んだ。ただしあくまでも結果としてなので、途中に補給スポットがないルートでは多めに持って行った方が安心だと思う。