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Yamareco

記録ID: 851194
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

熊倉山 - ピンクロード主体のはずが、とんでもない山行になってしまった。

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
10.6km
登り
1,286m
下り
1,291m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:02
合計
8:03
距離 10.6km 登り 1,295m 下り 1,297m
8:07
16
スタート地点(駐車地)
8:23
47
取り付き
9:10
9:11
19
法面
9:30
102
P955
11:12
18
熊倉尾根着
11:30
11:33
7
11:40
12:30
19
三門の広場(ランチ)
13:14
27
ピンクロード終点
13:41
13:49
12
14:01
20
勝ちゃん新道と決別
14:21
29
P957
14:50
51
崖遭遇
15:41
29
下山完了
16:10
ゴール地点(駐車地)
天候 曇り(山は昼頃までガス)
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
<登った尾根>
標高700m付近までは作業道がありますが、以降は一部穏やかな場所もあるものの、ザレの急斜面や岩稜帯があります。下る場合は、コース取りに迷って無理するより、素直にロープを出した方が良いでしょう。
<熊倉尾根から聖尾根>
省略。
<下った尾根>
標高700m付近で崖に阻まれます。左には回れず、私は止む無く右のザレの急斜面を迂回しましたが、その後も谷っぽい石ゴロゴロの斜面を降りることになり難儀しました。ココまで進まず、標高1150m付近で尾根を外す勝ちゃん新道を利用してください。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:22)
ここに車を置いて取り付きまで歩きます。
曇りは承知していたけどガスじゃん。
2016年04月23日 08:07撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 8:07
ここに車を置いて取り付きまで歩きます。
曇りは承知していたけどガスじゃん。
橋を渡り切った場所から取り付きます。
2016年04月23日 08:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 8:20
橋を渡り切った場所から取り付きます。
あれ?道があるの?
2016年04月23日 08:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 8:22
あれ?道があるの?
ココ(標高700mくらい)まででした。
2016年04月23日 08:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 8:37
ココ(標高700mくらい)まででした。
結構な急登です。
濡れた枝で歩きにくい。
2016年04月23日 08:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 8:44
結構な急登です。
濡れた枝で歩きにくい。
岩が出始めた。
2016年04月23日 08:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 8:48
岩が出始めた。
ナメのような、いやらしい岩だ。
2016年04月23日 08:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 8:52
ナメのような、いやらしい岩だ。
尾根筋の左に回る。
2016年04月23日 09:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 9:03
尾根筋の左に回る。
なんだあの尾根は。丸裸じゃないか!
2016年04月23日 09:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 9:04
なんだあの尾根は。丸裸じゃないか!
こんな場所に法面でした。
おー、コワっ!
2016年04月23日 09:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
13
4/23 9:10
こんな場所に法面でした。
おー、コワっ!
南からの尾根に合流すると、少し穏やかになった。
2016年04月23日 09:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 9:17
南からの尾根に合流すると、少し穏やかになった。
2016年04月23日 09:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 9:24
P955。
2016年04月23日 09:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 9:29
P955。
2016年04月23日 09:32撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 9:32
晴れていれば、何の問題もないんだけど、
2016年04月23日 09:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 9:36
晴れていれば、何の問題もないんだけど、
少し触れただけで、滴が落ちるんですよ。
2016年04月23日 09:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 9:38
少し触れただけで、滴が落ちるんですよ。
2016年04月23日 09:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 9:52
この岩場も厄介だった。
2016年04月23日 09:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
4/23 9:55
この岩場も厄介だった。
右に巻くんだけど、ザレの急斜面が滑るんですよ。
2016年04月23日 10:04撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 10:04
右に巻くんだけど、ザレの急斜面が滑るんですよ。
ここだけ登山道のよう。
2016年04月23日 10:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 10:35
ここだけ登山道のよう。
ここは問題なし。
2016年04月23日 10:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 10:49
ここは問題なし。
いよいよ熊倉尾根直下の難敵登場。
2016年04月23日 10:58撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 10:58
いよいよ熊倉尾根直下の難敵登場。
前の写真の正面を登ってみた。
2016年04月23日 10:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 10:59
前の写真の正面を登ってみた。
濡れているし、こりゃダメだ。撤退。
2016年04月23日 11:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 11:01
濡れているし、こりゃダメだ。撤退。
これって、岩海苔?
2016年04月23日 11:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 11:02
これって、岩海苔?
なんで撮ったのか忘れた。
2016年04月23日 11:05撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 11:05
なんで撮ったのか忘れた。
右の方から岩の間の筋を登って、なんとか乗れました。
2016年04月23日 11:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 11:06
右の方から岩の間の筋を登って、なんとか乗れました。
乗る直前に誰かが酉谷方面に通過して行ったようでした。
2016年04月23日 11:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 11:12
乗る直前に誰かが酉谷方面に通過して行ったようでした。
熊倉尾根は久しぶりだ。
2016年04月23日 11:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 11:22
熊倉尾根は久しぶりだ。
この天候にもかかわらず、山頂には2人がいました。
2016年04月23日 11:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
12
4/23 11:33
この天候にもかかわらず、山頂には2人がいました。
ガスが消えたり湧いたりする中、聖尾根に進みます。
2016年04月23日 11:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 11:35
ガスが消えたり湧いたりする中、聖尾根に進みます。
展望台に到着。今日の眺望は?
2016年04月23日 12:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 12:36
展望台に到着。今日の眺望は?
もちろん、真っ白!
2016年04月23日 12:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 12:38
もちろん、真っ白!
2016年04月23日 12:46撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 12:46
今日は初めてココから降りますが、その前にピンクロードをピストン。
2016年04月23日 12:49撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 12:49
今日は初めてココから降りますが、その前にピンクロードをピストン。
おぉ!これかー。
2016年04月23日 13:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
4/23 13:00
おぉ!これかー。
下にはこんな花も。
2016年04月23日 13:03撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
15
4/23 13:03
下にはこんな花も。
可哀想に、滴が重そうでした。
2016年04月23日 13:06撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
8
4/23 13:06
可哀想に、滴が重そうでした。
バックが灰色なのが残念。
2016年04月23日 13:10撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
4/23 13:10
バックが灰色なのが残念。
カタクリはもう終わりですね。
2016年04月23日 13:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
11
4/23 13:16
カタクリはもう終わりですね。
戻る時は西斜面を少し下ってみました。
2016年04月23日 13:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 13:17
戻る時は西斜面を少し下ってみました。
あまり意味がありませんでした。
2016年04月23日 13:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 13:24
あまり意味がありませんでした。
2016年04月23日 13:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 13:28
こんな日は、空より緑を背景にした方が綺麗に見えますね。
2016年04月23日 13:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 13:29
こんな日は、空より緑を背景にした方が綺麗に見えますね。
この難所、初めて来たら少しビビるよね。
2016年04月23日 13:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 13:33
この難所、初めて来たら少しビビるよね。
この倒木、潜るか跨ぐか悩むので、個人的には撤去して欲しいです。私は跨ぎました。
2016年04月23日 13:36撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 13:36
この倒木、潜るか跨ぐか悩むので、個人的には撤去して欲しいです。私は跨ぎました。
日陰のせいか、ココのはまだ蕾が多いです。
2016年04月23日 13:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4/23 13:38
日陰のせいか、ココのはまだ蕾が多いです。
では、勝ちゃん新道で下山しましょう。
至って淡白な尾根でした。
2016年04月23日 13:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 13:53
では、勝ちゃん新道で下山しましょう。
至って淡白な尾根でした。
案内板が壊れていたけど、たぶんここから尾根を左(南)に外すのが、正規の勝ちゃん新道だと思います。
2016年04月23日 14:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 14:01
案内板が壊れていたけど、たぶんここから尾根を左(南)に外すのが、正規の勝ちゃん新道だと思います。
私は尾根筋を直進します。
2016年04月23日 14:02撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 14:02
私は尾根筋を直進します。
強力そうなアンテナがあった。
2016年04月23日 14:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 14:17
強力そうなアンテナがあった。
しばらくアンテナからのケーブルと並走。
2016年04月23日 14:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 14:31
しばらくアンテナからのケーブルと並走。
と、ケーブルはコッチのアンテナに接続されていた。どういうこと?
2016年04月23日 14:33撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 14:33
と、ケーブルはコッチのアンテナに接続されていた。どういうこと?
一気に緑が濃くなっている。
2016年04月23日 14:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 14:38
一気に緑が濃くなっている。
木から木へ移りながら降りていくと、
2016年04月23日 14:48撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
4/23 14:48
木から木へ移りながら降りていくと、
まさかの崖でした。
2016年04月23日 14:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
4/23 14:50
まさかの崖でした。
左側も厳しい。
2016年04月23日 14:50撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 14:50
左側も厳しい。
右の斜面に逃げるのも、けっこうヤバかった。
2016年04月23日 14:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 14:53
右の斜面に逃げるのも、けっこうヤバかった。
崖があるなんて、聞いてないよォ。(無いとも聞いてないけど)
2016年04月23日 15:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
4/23 15:08
崖があるなんて、聞いてないよォ。(無いとも聞いてないけど)
この斜面は沢っぽく動く石だらけで、かなり時間がかかった。
2016年04月23日 15:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 15:09
この斜面は沢っぽく動く石だらけで、かなり時間がかかった。
出口近くから見上げるとこんな感じ。一見どぉってこと無さそうなんだけど、下りのせいもあってかなりいやらしかった。
2016年04月23日 15:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
4/23 15:37
出口近くから見上げるとこんな感じ。一見どぉってこと無さそうなんだけど、下りのせいもあってかなりいやらしかった。
無事に車道に出ると、真正面に満開の山桜が迎えてくれた。
2016年04月23日 15:42撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
4/23 15:42
無事に車道に出ると、真正面に満開の山桜が迎えてくれた。
予定では、この辺に降りてきたかったんだけど。
2016年04月23日 15:59撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
4/23 15:59
予定では、この辺に降りてきたかったんだけど。
霧藻ヶ峰にしては近過ぎる気がするけど、手前の三角がかっこいい。
2016年04月23日 16:08撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
4/23 16:08
霧藻ヶ峰にしては近過ぎる気がするけど、手前の三角がかっこいい。
妙法ヶ岳かな。続く尾根筋も良さ気だけど、見た目じゃわからないんだよねぇ、ホントに!
2016年04月23日 16:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
4/23 16:09
妙法ヶ岳かな。続く尾根筋も良さ気だけど、見た目じゃわからないんだよねぇ、ホントに!
撮影機器:

感想

あいにく天気は曇りらしいけど、せっかくだから熊倉山のピンクロード見物でもして来ようかと行ってみた。

アカヤシオは、熊倉尾根の方でも少しは見かけたが、噂通りどういうわけか、聖尾根の勝ちゃん新道分岐(P1307)と、横岩沢右岸尾根(仮称)の分岐点との間だけに集中していた。咲き具合は、平均すると8分咲きと言ったところか。標高差に加えて陽当たり具合でも木によってばらつきがあり、GWでも十分見れるかもしれない。訪れる方は、是非青空の下で。

・・・というような、ピンクロード主体の感想になるはずだったのに、思いがけずとんでもない山行になってしまった。いやね、上り下りの尾根、共にリスキーだったのですよ。

登った尾根の上の方は以前下っているので、「本当にココ下ったのか?」と疑いたくなるほどでした。思うに、雨で斜面の土がだいぶ流されて、ザレ具合がひどくなったんじゃないかなぁ。
下った尾根はと言うと、終盤で崖(10mくらいか?)に遭遇し、避けて降りるのにも相当苦労させられることになるし。。。以前ワルさんが横岩沢左岸尾根(仮称)を登った時、「西から合流する尾根の方が安全です。」って言ってたけど、イヤイヤ安全じゃないですよ。(笑)あの尾根は素直に勝ちゃん新道を歩くべきです。

ただまぁ、正直「ピンクロードを往復するのかぁ」と苦笑交じりの部分もあったんだけど、アソコを歩かなかったら単なる修行になるところだったので、少し救われた気もします。

今週末からいよいよGWです。せっかくの連休なので、普段より少し長めのルートでもと思っていますが(と言っても私の場合は、せいぜい10数km程度ですが)、天気が心配ですね。なんとか好天をお願いしたいものです。

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コメント

下りに使ったルート
こんばんは

土曜日にピンクロード行ったんですね。
自分は今日行くつもりでしたが、家を出てコンビニに入る前に断念しました
その時、天気が土日逆ならよかったのにと思いましたが、土曜もあまり天気が
よくなかったのですね。ヤシオのバックに青空がほしかったので行かなくてよかったかも・・・まだ蕾が残っているようで、29日か1日にかけてみます

登りの尾根は1200mでkinoeさんも以前下った観光釣場からの尾根とぶつかりますね。直下の岩は濡れると厄介そうです。何で撮ったか忘れてしまった写真の大石は、ホールドがなくて大変で、這うようにして登った記憶があります。

kinoeさんが跨いだ木、あれは枯れているのでいつか斜面をずり落ちそうな気がします。落としてしまおうかと思いましたが、びくともしませんでした。自分はザックをひっかけないように潜ります

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-574528.html
ここの21枚目の写真で今回、kinoeさんは西に進路をとっているけど、目印があり
その先の登りでアンテナがあったもんで西の尾根が正規?のルートなんだと勝手に解釈してしまいました。危険な目にあわせてしまい、すいませんでした。

この横岩沢左岸尾根のレコの軌道、消えてしまって・・・でも地理院地図にすると
軌道が表示されて・・kinoeさん原因わかりますか?
2016/4/24 23:08
Re: 下りに使ったルート
日曜は行かなくて正解だったでしょう。土曜も昼頃時々は陽も射したんですけど、ランチしてる間に戻ってしまったようです。

聖尾根の西側の支尾根、特に横岩沢周辺は、どこも地盤が岩っぽいですね。
あ、アソコが安全だってワルさんが書いていたのは、後で気付いたんですよ。それを知っていたら歩かなかったかもね。
ま、柄にもなく花なんか見に行くんじゃないよ。ってことなのかもしれません。

ワルさんの横岩沢左岸尾根のレコ(ちなみに他のレコも)、なんか変ですよね。軌跡は、私にはスタート直後だけ見えない状態です。それと写真の緑の□と一緒に、オレンジの五角形(野球のホームベースの形)が付いていますね。これは表示のプルダウンから、GPX上の地点名ということらしいので、ログを見てみましたが、特に変わった所は見えませんでした。謎です。

今週末に行くんですね。木曜は傘マークのようですが金曜から晴れる予報なので念願叶うといいですね。まだ花が落ちている様子もなかったし、むしろちょうどいい頃かもしれません。
2016/4/25 23:55
相変わらずチャレンジャーですね!
キノエさん、おはようございます。

登り下りともに初めての尾根に挑戦されたのですね。流石、初モノ好きのキノエさんですね。登りに歩かれた尾根、以前下りで歩かれた観光釣り場からの尾根に合流するんですね。その尾根が次の課題なんですが、観光釣り場って車が無いとホントに不便な所で、中々実行に移せません。

アカヤシオ、満開ですね。凄く綺麗です。背景が青空なら…分かります。

後半、あのタイミングで勝っちゃん新道を外れて尾根を下るとは!本当のチャレンジャーだと思いました。そのエネルギーは何処から来るのでしょうか…。羨ましいです。崖に遭遇した場面では、読んでいるコチラがドキドキしてきました。今回もご無事で何よりでした!(^^)
2016/4/25 7:36
Re: 相変わらずチャレンジャーですね!
チャレンジャーというか、新しモノ、珍しモノ好き、のひねくれ者なんですよ。旅行でも、やっぱり知らない場所の方が何が待ってるかワクワクして楽しくないですか。

確かにあそこは車じゃないと辛いですよね。以前、帰る際にカメラを持って途方に暮れている人を駅まで乗せたことがあります。意外に車は通るので、その手がありますよ。って、ヒッチハイクを前提にするのはリスク高いけど。

でも、あの辺の支尾根は、まず登ってからの方がいいですよ。マジで。
2016/4/26 0:03
大変そうで(汗)
kinoeさん こんにちは〜!

今回はまたなんだかアドベンチャーチックな山行になっちゃったみたいですね

最後の新道からの決別より下山までがなんだか写真見てるだけでも大変だったのがよくわかりますよ!

GWにどんなプラン立てられてるのかわかりませんけど全部じゃなくてもいい天気には恵まれたいもんですよねお互いに!

お疲れ様でした〜
2016/4/25 12:16
Re: 大変そうで(汗)
結局、花はオマケになってしまいました。まぁ、らしいと言えばそうなんですけど。

情報の無い場所を歩いていて、「マジか〜」の場面に遭遇した時のドキドキ感を後で思い返すのがけっこう好きです。 もちろんその時は精神的に余裕はなく、「落ち着け!」って言い聞かせてるんですけどね。

GWも地味〜にバリバリの予定です。でも、安全第一で行ってきま〜す。
2016/4/26 0:16
地図のシッポ・・・
キノエさん間違ったナ ってニヤリとしたら
キノエさんがピンクロード見物ですか  写真が撮れたらそそくさと
帰ってきた感がでてますヨ

しかし八方塞りを好んでるとしか思えません
下りも上りも 写真の「おー、コワっ!」は間違いなく笑っているでしょ
キノエさんが下山後フルチンで浸かったあたりから登りたいんですけど
そこも、ワルさんルートも厄介そうだったよね? 
だから勝っちゃんが道を作った訳ですね! でもあれはあれで分かりにくいけど

熊倉尾根に這い出た場所、ビギも昨日歩いたけど・・・あそこでそんな人間に
遭遇したら きっとスルーしそうオレ(ついふだんの言い方に

オツカレサマでした〜
2016/4/25 22:57
Re: 地図のシッポ・・・
ばれたか!
はい、もともとピンクロードとは関係なく予定していたルートでしたっ!
あそこまで行って、歩かないわけにはいかないなぁと。正直「ピストンかぁ」とも思いましたけど、栃木の県花でもあるし。。。まぁ楽しみ方は人それぞれってことで。
横岩沢右岸尾根は面白かったですよ(今思えば)。あの岩斜面を登り切れば、ココしかないという迷路を暴いたような達成感というか征服感が待っていますよ。ただ忠告します。絶対、最初は登ってくださいね。登りならRFを誤まっても物理的に登れないけど、下りだとつい無理してしまうからね。これ約束ね。

>きっとスルーしそうオレ
なるほど、熊倉尾根に乗る直前に通過して行った人も、私の鈴の音は聞こえていたはずなのに行っちゃうんだもんなぁ。逆に急いで離れて行ったのかな。まぁ待つ理由もないんだけど。
2016/4/26 0:35
登りも下りも○○
キノエさん、こんばんは。
亀コメですみません。
まあまあ、もうルートとか登山道とかじゃなくて、「尾根ががあるから登るだけ」みたいな超○○なコース取り。
ちょっとドキドキでも歩きながらニヤニヤしているキノエさん、すっかりバレてます。
折角作ってくれた勝ちゃん新道を無視して下ってしまおうなんて、もうキノエさんらしくて素敵すぎです〜
崖下り、ザイルはさすがに使わなかったですか?
ただでさえのクマクラでさらなる常人では考え付かないコース。
達成感は半端なさそうでねぇ
我々には高貴なルートすぎて。。もう少し普通なクマクラで。
あっ、普通な道でキノエさんに会ったら逆に判らないかも。
ドキドキとピンクの山行、お疲れさまでした〜
2016/4/26 22:34
Re: 登りも下りも○○
亀コメ、実はありがたかったりします。

「尾根ががあるから登るだけ」いいですねぇ。あと、ある方が言っていた「山頂に用はない」これもお気に入り。どこに向かってるんでしょうねぇ。

勝っちゃん新道の尾根から外れる地点(写真49)には、分岐の案内だけでなく、「直進は危険」の注意書きが必要だと思います。たぶんかつみさんはご存知だと思うので、誰か会うことがあったら、そう進言することにしましょう。

ザイルは、崖に出た時に迂回ルートで躊躇なく使えるようにと、一応出しましたが、支点が取れないこともあって結局使いませんでした。ザイルは全然未熟です。3,4mを1ピッチで降りる程度しか実践経験がないんですよ。10mをピッチ切って降りられる技術と経験があれば、あの崖も降りられたかもしれません。ただまぁ負け惜しみではありませんが、足で迂回できるんだったら、ソッチを選ぶのも悪くはないと思っています。

セキミさんも週末辺りピンクロードですか?
2016/4/27 0:33
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