鳥屋山 バッジを求めて山開きへ

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 11.1km
• 登り: 555m
• 下り: 572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:43

距離 11.1km 登り 573m 下り 572m

8:43 荻野駅
9:04 漆窪登山口
9:35 9:36 第1見晴台
9:59 10:00 太夫岳(第2見晴台)
10:13 10:18 鳥屋山頂上
10:34 10:35 太夫岳(第2見晴台)
10:57 第1見晴台
11:34 漆窪登山口
12:14 荻野駅
12:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荻野駅周辺の鳥屋山山開き臨時駐車場　
トイレは荻野駅に仮設トイレが設置されていました。

コース状況／危険箇所等

荻野駅から登山口まで舗装道路を歩きます。
良く整備されたハイキングコースです。
登山道の登り下りには階段の整備された所が多いです。

その他周辺情報

温泉　:　大森温泉　夢の森　300円
バッジ　: 　山開き式典の後登山者カードと引き換え

写真

荻野駅前での山開き式典の前に、高郷の小町太鼓。

山開きの列が集落の中を歩いて行きます。

漆窪の登山口へと続く登山者の列です。

カタクリが少し咲いています。

樹林帯になりました。

カタクリの群生地に到着です。もう時期を過ぎて所々にしか咲いていませんでした。

心臓破りの坂を登って標高490mの第一見晴台に到着です。

飯豊山が微かに見えますが、霞でほとんどわかりません。

ツツジが咲いていました。

稜線上にはタムシバが咲いていました。

稜線上は細かいアップダウンは少なく歩きやすいです。

山頂では無く、手前のピークの第二見晴台です。

第二見晴台まで後少しです。

第二見晴台に到着です。祠があります。

春霞で薄いですが、白い飯豊山が見えます。

手前に見えているピークが鳥屋山の山頂です。

鳥屋山の山頂まで後少しです。

鳥屋山の山頂です。一等三角点があります。

鳥屋山の山頂から飯豊山です。

山頂から博士山、七ヶ岳は確認できました。

磐梯山方向ですが、黄砂が入っているので霞んでしまっています。

弘法清水分岐です。山頂からあまり離れていません。

階段にヘビイチゴの花が咲いていました。

霞が少し薄くなって白い飯豊山がはっきり見えてきました。

第一見晴台から階段で一気に標高を落とします。

登りはショートカット道でしたが、下りは林道を歩きます。

オドリコソウがたくさん咲いています。

カタクリの花の奥に白花のカタクリかとも思いましたが違うようです。

アヅマイチゲが咲いています。

ハコベです。

オオイヌフグリの群生です。

漆窪地区の集会所で山開きの抽選会があります。

抽選券で喜多方ラーメン一人前頂きました。

500円で雷神ソバを食べました。コシがありました。

橋の上から阿賀川の流れです。

出発地の荻野駅に戻ってきました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

前泊して喜多方市高郷町の鳥屋山の山開きに参加しました。
お目当ては山開きの記念バッジで、式典の終了後に登山者カードと引き換えにバッジが配られるので、登山開始は行列です。
先行集団に取り付くと、皆さんペースが早いので、ついついハイペースで歩いてしまいます。
とは言っても標高差400メートル程度なのですぐに鳥屋山の山頂に到着しました。
早いうちは霞が強く飯豊山も微かにしか見えませんでしたが、だんだん霞が薄くなって少しずつハッキリと見えるようになってきました。
雨も少なかったようでぬかるみも無く快適な登山道でした。
鳥屋山の山頂から折り返して来ると、パートナーは登らないと言っていましたが、第一見晴台まで登ってきていて一緒に下山しました。
漆窪の集会所で抽選券で喜多方ラーメン一人前をもらいました。お蕎麦の販売もあったので、一杯頂きました。コシがあって美味しかったです。
下山後は少し離れますが、旧熱塩加納町の大森温泉　夢の森で汗を流し下道で帰りました。