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Yamareco

記録ID: 853333
全員に公開
ハイキング
東海

山伏 西日影沢より

2016年04月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.8km
登り
1,079m
下り
1,063m

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:55
合計
4:44
9:00
26
西日影沢登山口
9:26
9:30
32
10:02
10:10
49
10:59
9
11:08
11:44
12
11:56
14
12:10
58
13:08
13:15
29
13:44
西日影沢登山口
復路のコースタイムはかなり適当です。
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり。
渡渉、崩落地点あり。
その他周辺情報 梅ケ島温泉黄金の湯あり。29号線に真富士の里あり。
駐車場を出て左(北西方向)に林道を歩きます。
2016年04月24日 08:54撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 8:54
駐車場を出て左(北西方向)に林道を歩きます。
登山口
2016年04月24日 08:56撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 8:56
登山口
小さな滝
2016年04月24日 09:07撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 9:07
小さな滝
渡渉地点。他にもあります。
2016年04月24日 09:11撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 9:11
渡渉地点。他にもあります。
大岩
2016年04月24日 09:26撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
1
4/24 9:26
大岩
崩落した斜面。ロープ張ってあります。
2016年04月24日 10:00撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
1
4/24 10:00
崩落した斜面。ロープ張ってあります。
ちっさく蓬峠と
2016年04月24日 10:02撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 10:02
ちっさく蓬峠と
分岐点。
2016年04月24日 10:59撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 10:59
分岐点。
山頂
2016年04月24日 11:07撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
1
4/24 11:07
山頂
一瞬晴間。
2016年04月24日 11:07撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
2
4/24 11:07
一瞬晴間。
復路で見つけた花。後で調べてキバナハナネコノメと分かりました。
2016年04月24日 12:28撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
3
4/24 12:28
復路で見つけた花。後で調べてキバナハナネコノメと分かりました。
大岩付近の渡渉地点。写真より上の方から渡ってしまいました
2016年04月24日 13:12撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
4/24 13:12
大岩付近の渡渉地点。写真より上の方から渡ってしまいました
ヤマザクラでしょうか。また初春の趣が残っております。
2016年04月24日 13:35撮影 by  HUAWEI G6-L22, HUAWEI
1
4/24 13:35
ヤマザクラでしょうか。また初春の趣が残っております。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

ちょっと前から気になっていた山、山伏へ。
トレーニングも兼ねての登山
前日夜に雨が降ったが、一応晴れの予定だったので計画通り決行しました。
新静岡ICを降りてから梅ケ島方面は車線も1車線の箇所が多く、時間が掛かってしまいました。
ようやく西日影沢の駐車場に着き、登山道入口に至ったのが9時頃でした。
前半の行程は沢沿いに進み、斜度もきつくないので体力的な辛さはありませんが、渡渉箇所があります。雨の影響で木が湿って滑りやすくなって注意が必要でした。
大岩を過ぎてからは崩落した谷をジグザクに進みますが、道幅も狭いので要注意です。一度バランスを崩してしまいましたがロープを両手で掴んでいた為事なきを得ました。今回の山行で一番の失敗でした。
そうこうして蓬峠に到達しましたが、
ここまででかなり汗をかいてしまい、体が冷えかけておりました。
体を拭いて息を整えて分岐点までの登りを進みました。
地形図やガイドブックを見て急登が続くと分かっていたもののやはりきつかったです。分岐からは緩やかになり、笹原が広がる気持ちのいい山頂に到達しました。分かっていたことですが曇天で展望はほとんどなく、一瞬南アの裾が垣間見えた程度で、次第にガスっぽくなってきたので、食事をかっ込んで早々に下山しました。
復路では何故か行きよりも野鳥の声を聞くことができました(特定はほとんど出来ませんでしたが)。ふと目をやったところにあった黄色い花がキバナハナネコノメと後で調べて分かりました。
自然観察にあまり時間が避けなかったのは悔やまれるところでしたが、山頂のヤナギランも含めて夏にまた再挑戦したいと思います。
前日雨が降っていたことや、体調やペースにもっと気を使うこと、2000m級の山の気候も考慮すべきだった事など、課題が多く見つかりました。そういった意味でも充実した山行でした。

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