山伏 西日影沢より
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,063m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり。 渡渉、崩落地点あり。 |
その他周辺情報 | 梅ケ島温泉黄金の湯あり。29号線に真富士の里あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
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感想
ちょっと前から気になっていた山、山伏へ。
トレーニングも兼ねての登山
前日夜に雨が降ったが、一応晴れの予定だったので計画通り決行しました。
新静岡ICを降りてから梅ケ島方面は車線も1車線の箇所が多く、時間が掛かってしまいました。
ようやく西日影沢の駐車場に着き、登山道入口に至ったのが9時頃でした。
前半の行程は沢沿いに進み、斜度もきつくないので体力的な辛さはありませんが、渡渉箇所があります。雨の影響で木が湿って滑りやすくなって注意が必要でした。
大岩を過ぎてからは崩落した谷をジグザクに進みますが、道幅も狭いので要注意です。一度バランスを崩してしまいましたがロープを両手で掴んでいた為事なきを得ました。今回の山行で一番の失敗でした。
そうこうして蓬峠に到達しましたが、
ここまででかなり汗をかいてしまい、体が冷えかけておりました。
体を拭いて息を整えて分岐点までの登りを進みました。
地形図やガイドブックを見て急登が続くと分かっていたもののやはりきつかったです。分岐からは緩やかになり、笹原が広がる気持ちのいい山頂に到達しました。分かっていたことですが曇天で展望はほとんどなく、一瞬南アの裾が垣間見えた程度で、次第にガスっぽくなってきたので、食事をかっ込んで早々に下山しました。
復路では何故か行きよりも野鳥の声を聞くことができました(特定はほとんど出来ませんでしたが)。ふと目をやったところにあった黄色い花がキバナハナネコノメと後で調べて分かりました。
自然観察にあまり時間が避けなかったのは悔やまれるところでしたが、山頂のヤナギランも含めて夏にまた再挑戦したいと思います。
前日雨が降っていたことや、体調やペースにもっと気を使うこと、2000m級の山の気候も考慮すべきだった事など、課題が多く見つかりました。そういった意味でも充実した山行でした。
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