好天の月山バックカントリー・山頂は強風に見舞われる(^o^)/

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 9.4km
• 登り: 882m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:20

距離 9.4km 登り 882m 下り 889m

9:34 姥沢駐車場
9:46 月山リフト山麓駅
10:05 10:20 月山リフト山頂駅
11:29 11:33 牛首
13:07 13:39 月山
14:43 14:45 月山リフト山頂駅
14:51 月山リフト山麓駅
14:54 姥沢口

天候

晴れ（山頂は強風＆ガス→晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山駐車場美化協力費　500円

コース状況／危険箇所等

登山届
事前にネットで山形県警へ電子申請
http://www.pref.yamagata.jp/ou/keisatsu/800020/tozan-todoke.html

月山ペアリフト1回券　580円

写真

4/23 9:36

駐車場からリフト山麓駅までスキー板を担いで行きます。

4/23 9:41

リフト山麓駅までの距離が遠い！！

4/23 9:45

10分程歩いて、リフト山麓駅に到着。ふぅー(´`)

4/23 9:52

ペアリフト乗車。
ザックがあるので1人で2人用リフトに乗ります。

4/23 10:21

リフト山頂駅。
姥ヶ岳には行かずに月山へLet's Go!!

4/23 10:24

リフト山頂駅付近。

4/23 10:27

同じく、リフト山頂駅付近。

4/23 10:28

ゲレンデには多くのスキーヤーやボーダーがいました。

4/23 10:41

延々と続くトラバースを黙々と歩きます。足下を集中しながら。

4/23 10:48

わおーっ、キレイな雪原♪

4/23 11:00

黙々と。。。

4/23 11:09

山スキーヤーとすれ違います。
気持ち良さそう！

4/23 11:30

なんか、吸い込まれそう！

4/23 11:31

晴れてきましたね♪
ガスが時折切れて青空が広がる。

4/23 11:44

朝日連峰

4/23 11:49

空気がすがすがしい(*´∀｀)

4/23 11:49

いい画になりますね〜(^o^)

4/23 11:52

あと一踏ん張り！

4/23 12:35

ついに頂上付近に辿り着いたぞ！！

4/23 12:47

山頂かなと思ってたら違ってた^^;

4/23 13:01

月山神社本宮

4/23 13:25

パノラマ風景

4/23 13:26

神社を過ぎたあとにありました。
三角点みっけー♪
それにしても殺風景な山頂だなと！

4/23 13:31

自制標識と一緒に記念写真を♪
マジ、風強過ぎ(@_@)

4/23 13:33

ガスが晴れてきて朝日連峰がくっきり見えてきました。

4/23 13:38

昨日、登った鳥海山かな？

4/23 13:40

では戻るとしますか！

4/23 13:41

あっ、神社の屋根上を歩いてる！
不法侵入？(笑)

4/23 13:48

山頂近くのガレ場を下ります。

4/23 14:05

積雪のとこにスキー板を履きます。
これからが本番♪

4/23 14:06

壮大な眺め！
眺めながら滑るのは実に気持ちいい♪

4/23 14:06

まだ？
こっちは準備完了。

4/23 14:13

待ってよー！
おいていかないで(笑)

4/23 14:15

この大雪原をダウンヒル♪

4/23 14:24

気分は最高。雪原を独り占め♪

4/23 14:44

ただいまー

撮影機器：

SOL23 Sony

iPhone 6s Apple

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 着替え ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ スキー板

感想

🌰栗ちゃん

夏でも滑れる有名な山といったら「月山」しか思い浮かばない。
月山という知名度は高く、中学生時代から覚えていた程。
そんな山に登るんだと思い、ワクワクし、テンションアップ(^o^)
今回の目的は前日の鳥海山に続き、バックカントリーで頂上を目指します。
まず、延々と続くトラバースを黙々と歩きます。足下を集中しながら。
山頂に辿り着くと、なんとモーレツな強風が吹いていた。
常時15〜20Mを越す風が当たり前らしく、山頂付近には雪がなく、岩肌状態。
強風で雪は吹っ飛ばされたんだろうね。
余りの強風で何度も崩れかかってる体勢をストックで耐風姿勢を取りながら歩く。
でも、面白かったな〜。嵐みたいな風速を堪能してしもうた。(^^ゞ
頂上には三角点しかなく、標識がない。
こんなこともあろうと思って事前に調査済。ということで自制標識を持って行き、記念写真を撮りまくりました。
因みに自制標識は100均で購入したコルクボードで、しっかり持たないと風に吹っ飛ばされます。
実は2回も吹っ飛ばされましたが、辛うじて取り押さえることができました。^^;
帰りは雄大な雪原の中を気分爽快に滑りまくりました。
しかし、足が重たい。連日の登山で疲労度MAXに。
バックカントリーで山頂まで行けた達成感を味わい、素晴らしい山行になりました。