太郎山 ピストン

2010年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 5.0km
• 登り: 626m
• 下り: 617m

コースタイム

8:44表参道登山口-10:03太郎神社-10:14太郎山10:40-11:38表参道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はないので、上信越自動車道のすぐ近くの道路に路上駐車

コース状況／危険箇所等

全く危険箇所はありません。
登山ポストなし。

写真

11/3 8:44

駐車場の様子
上が上信越道の高架
既に15台ほどが停まっていました

11/3 8:52

少し上ったところから登山口側を振り返る
左上は水道のPCタンク

11/3 8:52

いきなり祠があります

11/3 8:59

太郎山八丁丁石だそうです

11/3 9:02

こちらは九丁丁石

11/3 9:04

十丁丁石

11/3 9:09

十一丁丁石

11/3 9:12

十二丁丁石

11/3 9:13

十三丁丁石

11/3 9:16

大体工程の半分ほどにある鳥居です

11/3 9:17

鳥居の脇の十四丁丁石

11/3 9:17

同じく石碑

11/3 9:21

同じく祠

11/3 9:22

十五丁丁石

11/3 9:27

十六丁丁石

11/3 9:29

樹間から東太郎山

11/3 9:30

十七丁丁石

11/3 9:35

十八丁丁石

11/3 9:38

十九丁丁石

11/3 9:42

二十丁丁石

11/3 9:46

二十一丁丁石

11/3 9:50

二十二丁丁石

11/3 9:50

東太郎山

11/3 9:54

太郎神社のすぐ下にある鳥居

11/3 9:54

太郎山千本桜の碑

11/3 10:01

太郎神社の鳥居

11/3 10:02

太郎神社
手前はミニ鳥居
お参りしました

11/3 10:04

太郎神社の広場から
真ん中に富士山が写っています

11/3 10:36

青木村方面に連なる山々

11/3 10:12

太郎山山頂
お地蔵様

11/3 10:16

太郎山山頂
樹間から富士山

11/3 10:17

烏帽子岳の山頂は雪っぽい

11/3 10:36

太郎山山頂
青木村方面

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

感想

hashi

今日は北信の2,000m級の山には雪が降っていそうなので、
手軽な太郎山にwifeと出かけることに。
天気は上々で、紅葉を楽しんできました。

【表参道登山口〜太郎神社】8:44〜10:03
登山口の駐車場には15台ほどの車。
結構賑やかそうです。
登山口は、上信越自動車道のすぐ近くにあり、車の騒音がすごいです。
音がしなくなったあたりに○丁丁石と表示してある祠。
太郎山保存会の皆様が、復元を目指しているようです。
途中多くの老若男女取り混ぜた登山者に行き会いました。
石でできた鳥居が丁度工程の半分。
wifeを励ましながら上ります。
約1時間20分で太郎神社に到着。
お参りを済ませ広場に行くと、お座敷が。
太郎山保存会の皆様が宴会の準備中でした。
そして、太郎山保存会の軽トラックが。
どうやって登って来たのでしょうか。不思議です。
この広場から太郎山に登って初めて富士山が見えました。

【太郎神社〜太郎山】10:03〜10:14
太郎神社からピストンで帰る人がいますが、
せっかくだから見晴らしの良い太郎山まで足を伸ばしてみましょう。
約10分です。
こちらからも樹間から富士山が見えました。
烏帽子岳には冠雪が。
やはり2000m級は雪だったようです。
根子岳、四阿山方面は山頂に霧が巻いていて見えない。
雪が降っているようです。
北側の展望は良くなかったです。
しかし、上田市街地、塩田平、青木村方面は地図を見ているように良く見える。
それを取り囲むような山並み。
独鈷山、美ヶ原、女神岳、夫神岳、けつだし山、御鷹山、十観山、子檀嶺岳などなど。
wifeと座り込みながら展望を楽しみました。

【太郎山〜表参道登山口】10:40〜11:38
太郎神社では太郎山保存会の皆さんの宴会が始まっていました。
軽トラックの機動力を生かして豪華な宴会。
この景観での宴会、うらやましく思いました。
下山中は多くの老若男女とすれ違いました。
最長齢はだぶん80歳位の女性。
最年少はだぶん3歳くらいの女の子。
若い夫婦と一緒です。
お父さんが空身のところを見ると、子どもが登れなくなったらおんぶをする覚悟でしょう。
本当に「上田市民の山」を感じながら登山口へと引き返しました。