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Yamareco

記録ID: 855372
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山

2016年04月29日(金) ~ 2016年04月30日(土)
 - 拍手
f1019r1012 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
5.7km
登り
1,029m
下り
97m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:01
休憩
1:27
合計
5:28
距離 5.7km 登り 1,034m 下り 104m
10:44
40
11:24
11:36
40
12:16
14
12:30
13:14
47
14:01
14:02
59
15:01
15:25
14
15:39
15:40
5
15:45
15:49
18
16:07
16:08
4
16:12
ゴール地点
天候 晴れ 時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スーパーあずさ1号 am8:38. 韮崎駅着
バス am8:52 韮崎駅発➡ am10:15瑞牆山荘着

am11:25瑞牆山荘発➡増富温泉➡pm2:20韮崎駅着
コース状況/
危険箇所等
【ポスト】韮崎駅 瑞牆山荘 富士見平小屋
【トイレ】瑞牆山荘 富士見山荘 大日岩小屋 金峰山小屋
【登山道状況】道筋明瞭 ガレ場の浮石には注意。
✳樹林帯最後の急登はアイスバーンになっていた為、アイゼンを使用。
✳千代の吹上 南斜面が切れ落ちているので注意。
✳金峰山小屋への巻き道は残雪の細い道 注意が必要。

ログはあてになりません、すみません。
その他周辺情報 増富温泉 割引チケット使用時770円
登山者を乗せたスーパーあずさ。
2016年04月29日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 8:40
登山者を乗せたスーパーあずさ。
メンバーからの心遣い。
2016年04月29日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 8:51
メンバーからの心遣い。
瑞牆山荘は瀟洒な建物。 晴れがよく似合う。
2016年04月29日 10:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 10:27
瑞牆山荘は瀟洒な建物。 晴れがよく似合う。
富士平小屋
2016年04月29日 11:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 11:33
富士平小屋
2016年04月29日 11:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 11:35
それでは参りますか。
トボトボとガレた道を進みます。
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それでは参りますか。
トボトボとガレた道を進みます。
少し下りた所に大日小屋 扉のないトイレ有り。
2016年04月29日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 12:26
少し下りた所に大日小屋 扉のないトイレ有り。
大日小屋 中はこんな感じです。 緊急時はオアシスになるんでしょうね。
2016年04月29日 12:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 12:30
大日小屋 中はこんな感じです。 緊急時はオアシスになるんでしょうね。
最初のクサリ場登場。 斜度はそれ程でもないですが、テンション上がります。
2016年04月29日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 13:27
最初のクサリ場登場。 斜度はそれ程でもないですが、テンション上がります。
だいぶ上がってきました。
2016年04月29日 13:45撮影 by  iPhone 6, Apple
4/29 13:45
だいぶ上がってきました。
巨大な岩を見上げる。
2016年04月29日 13:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 13:47
巨大な岩を見上げる。
2016年04月29日 13:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 13:47
大日岩 この重厚感は目を見張ります。
2016年04月29日 13:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 13:57
大日岩 この重厚感は目を見張ります。
氷柱もチラホラ。
2016年04月29日 14:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 14:58
氷柱もチラホラ。
出てきました、まだまだ普通に歩けます。
2016年04月29日 15:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:08
出てきました、まだまだ普通に歩けます。
樹林帯の終わりの最後の急登、ここはアイゼンを履かないと厳しいです。
2016年04月29日 15:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:12
樹林帯の終わりの最後の急登、ここはアイゼンを履かないと厳しいです。
森林限界突入! 一気に視界が広がります。
2016年04月29日 15:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:14
森林限界突入! 一気に視界が広がります。
2016年04月29日 15:14撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:14
2016年04月29日 15:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年04月29日 15:23撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年04月29日 15:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年04月29日 15:28撮影 by  iPhone 6, Apple
4/29 15:28
2016年04月29日 15:31撮影 by  iPhone 6, Apple
4/29 15:31
2016年04月29日 15:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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2016年04月29日 15:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:35
最後のクサリ場、急でもないですが、最大限にクサリを活用。
せっかく有るんですからね。
2016年04月29日 15:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:34
最後のクサリ場、急でもないですが、最大限にクサリを活用。
せっかく有るんですからね。
2016年04月29日 15:38撮影 by  iPhone 6, Apple
4/29 15:38
2016年04月29日 15:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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山頂手前の分岐を小屋方向へ。
北斜面なので残雪有り、道が細いので注意しながら進みます。
2016年04月29日 15:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 15:53
山頂手前の分岐を小屋方向へ。
北斜面なので残雪有り、道が細いので注意しながら進みます。
着きました〜。
2016年04月29日 16:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 16:07
着きました〜。
興味深い
2016年04月29日 17:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 17:30
興味深い
飽きる事のない炎
2016年04月29日 17:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 17:31
飽きる事のない炎
本日のワインはロゼでした。
2016年04月29日 17:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 17:38
本日のワインはロゼでした。
日の入り 八ヶ岳の山体に落ちていきました。
2016年04月29日 18:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/29 18:28
日の入り 八ヶ岳の山体に落ちていきました。
こちらは日の出。
2016年04月30日 04:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 4:57
こちらは日の出。
2016年04月30日 04:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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朝の五丈石
2016年04月30日 04:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 4:43
朝の五丈石
富士と日の出を交互に眺め、至福の時を過ごす。
2016年04月30日 04:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 4:57
富士と日の出を交互に眺め、至福の時を過ごす。
2016年04月30日 04:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 4:57
山頂を通過して小屋まで下ります。
2016年04月30日 04:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 4:59
山頂を通過して小屋まで下ります。
そして朝飯! やさしいやさしい朝食でした。
2016年04月30日 05:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 5:34
そして朝飯! やさしいやさしい朝食でした。
雰囲気の有る室内。 女性スタッフがいるからでしょう、とても清潔感有りです。 しばしマッタリ。
2016年04月30日 06:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:35
雰囲気の有る室内。 女性スタッフがいるからでしょう、とても清潔感有りです。 しばしマッタリ。
とある雑誌の1ページを真似てみる。
おっ!そこそこいい感じに撮れました。
あとは画像処理次第かな。
2016年04月30日 06:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 6:47
とある雑誌の1ページを真似てみる。
おっ!そこそこいい感じに撮れました。
あとは画像処理次第かな。
来た道を戻ります。
山頂方向を振り返る。
2016年04月30日 07:06撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 7:06
来た道を戻ります。
山頂方向を振り返る。
いい感じの稜線歩き。
2016年04月30日 07:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:20
いい感じの稜線歩き。
2016年04月30日 07:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:21
鎖場を下り一気に下山します。
森林限界さようなら。
2016年04月30日 07:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 7:28
鎖場を下り一気に下山します。
森林限界さようなら。
予定通りのバスで一路増富温泉へ。
2016年04月30日 11:14撮影 by  iPhone 6, Apple
4/30 11:14
予定通りのバスで一路増富温泉へ。
増富温泉到着
2016年04月30日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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4/30 11:49
増富温泉到着
撮影機器:

感想

重い腰を上げようやくシュラフと言うものを購入した。
憧れのテン泊縦走の第一歩です、背中をポンと押してくれた仲間に感謝です。

と言う事でシュラフを体験しよう!と憧れの金峰山小屋でワインをいただこう!と、あの雑誌と同じ写真をおさめよう! ホリデー快速やまなし号を活用してみよう!
など色々な口実を後付けして、シュラフ持参で金峰山へ行って参りました。

韮崎駅からはバスで1時間チョイ、臨時便が出るとウカウカしてたらまさかの立ち乗り。 瑞牆山荘へ着いた時には、ここを予約すれば良かったと本気で思うくらい心を折られました、約30分、車酔いと体力回復、テンション回復に時間を要し、ようやく出発です。

富士見平小屋、大日小屋、大日岩、千代の吹上のルートをすすみます。
最初は樹林帯から始まり、ガレた道を進み、岩場、鎖場を経るとやがて残雪が現れます。ハイマツ、石楠花が目につき出すと森林限界までもうすぐ。 稜線に出ると強風で体を持って行かれそうになります。

後ろを振り返るとさっきまで見上げていた瑞牆山を見下ろす事が出来ます。
後ろには八ヶ岳、今季の登頂に思いを馳せたりもしてみます。
ここまで変化があると飽きる事なく進めますね。

千代の吹上辺りでは奇岩や遮る物がない絶景に目を奪われ、稜線歩きを楽しめます。
山頂は雲に覆われ景観は絶望的でしたので分岐を左折し小屋へ直行する事にしました。

金峰山小屋はこじんまりとしてますが、清潔感が有り味わいのある小屋です。
スタッフも感じがよく我々を迎えて頂き、冷え切った体を炬燵で暖めます。
同じ宿泊者の方々との雑談もとても有意義な時間でした。

食事を済ませ、夜空を見上げて、いよいよメインイベントシュラフで就寝!
皆さんは綺麗な布団で寝ている中、僕等3名はシュラフ体験。
私においては、敷布団を敷きシュラフに入って掛け布団をかけ寝ると言うオヤオヤ?状態でしたが•••いいんです!楽しめたので。
流石に翌朝スタッフの方に笑われてしまいました。

二日目は日の出を確認しに山頂へ行きます。
昨日より更に増した風の中約20分歩き山頂へ、寒さで昏睡状態となってしまう我がiPhoneを体で温め蘇生させながら写真におさめます。山頂からの日の出や絶景に心奪われるものの、気持ちのほとんどは小屋へいち早く戻る事。
即座に山頂を後にして朝食が待っている小屋へ引き返します。
そこには温かいお粥が待ってます。 優しい優しい朝食でした。

しばし小屋でマッタリと過ごし来た道をを帰ります。
ピストンは好みではないですが、行きと全く違う景色のようで飽きる事無く歩く事がでしました。

今回、風は強かったものの天気にも恵まれ充実した2日間を過ごせました、仲間とお天とさんに感謝したいと思います。 ありがと!






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訪問者数:432人

コメント

目指せ テント泊デビュー!
まるで修行のようだった奥秩父縦走を思い出してしまいました。

シュラフを購入したのですね。
小屋泊で布団があるのにシュラフ?ではなく、思い切ってテント泊デビューしましょう。

機会があれば、私のテントをシェアして練習してみますか?
2016/5/4 23:28
kenboさんこんにちは。
そうでしたね!ここから雲取まで歩いて行ったんですよね! もえぎの湯の手前の温泉に入ったと言うエピソードを思い出しました!

ありがとうございます。
テントは夏をメドに揃えようかと....何においても牛歩の様に遅いのですが、揃い次第レクチャーお願いしますね。
2016/5/5 18:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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