筑波山(筑波神社発着・白雲橋コース〜御幸ヶ原コース)

2016年05月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 6.0km
• 登り: 738m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:02

7:18 筑波山神社前
7:21 7:21 筑波山神社
7:34 7:35 迎場分岐
8:11 8:11 弁慶茶屋跡
8:33 8:37 筑波山
8:53 8:53 御幸ヶ原
8:59 9:11 筑波男体山
9:14 9:14 御幸ヶ原
10:15 10:15 筑波山神社
10:20 10:20 筑波山神社前
10:20 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波神社付近の土産物売り場の駐車場に誘導され、そこに駐車しました。
料金800円。トイレあり。
7:00の時点で2割程の駐車でしたが、帰りには満車でした。

コース状況／危険箇所等

登山道は分かり易く、よく整備されています。

写真

5/1 7:19

今年初めての100名山。
まず神社へ向かいます。
関東遠征初日。登り始めも楽しくて仕方ありません。

5/1 7:24

筑波神社から、白雲橋コースを登っていきます。

5/1 7:29

よく整備されています。

5/1 7:36

白蛇弁天。
いにしえからの言い伝えが書いてあります。

5/1 8:04

この山は、けっこう急登です。
遠征初日なので、ペースを抑えて丁寧に登ることに努めました。

5/1 8:13

弁慶七戻り。

5/1 8:14

真下から見ると、本当に落ちそう。

5/1 8:14

振り返って見ても落ちそう。
実際は、いつの時代からこの形なんでしょう？
この岩が落ちたら、登山道が閉ざされます。

5/1 8:20

奇岩は多く点在します。

5/1 8:36

筑波山(女体山)山頂。
多くの人で、にぎわってました。

5/1 8:37

山頂からは、関東平野を一望できます。

5/1 8:37

関東広いな。
ヤッホ―。

5/1 8:38

これから向かう、男体山方面も美しい。

5/1 8:40

この山のこの場所が、一番気持ちよい。
人気の山なのが、よくわかりました。
写真を撮って頂き、ありがとうございました。

5/1 8:47

男体山へは、更に整備された道を進みます。

5/1 8:52

ケーブルカーの駅付近には、多くの店が立ち並び、多くの観光客でにぎわってました。
店は、9時前に開店の準備で忙しそうでした。

5/1 9:03

男体山山頂。

5/1 9:04

男体山からの景色もいい。

5/1 9:16

御幸ヶ原コースを降ります。

5/1 9:55

連休と天候にも恵まれ、多くの登山客が登ってきます。
渋滞しました。

5/1 10:15

筑波山神社。
登山客以外の人も多く来られるようです。

5/1 10:16

立派な山門です。
凄いな。
この山門は、見上げて見てみましょう。
神社でこれだけの山門は、珍しいのでは。
寺の門のようだ。

5/1 10:45

3時間で下山できました。
11時前でも、まだまだ多くの人が筑波山へ向かっていきます。
暑い一日でした。

5/1 10:53

雄大な山ですね。
あまりにも予定より早くに下山できたので、早くに昼食です。
11:00の開店を山を眺めながら待ちました。
自然薯のそば屋さん。おいしかった。

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

感想

vega

GWは、普段の休日では行けない山に行こうと計画を立てました。
雪がない山と決めてしまうと、この時期そんなにありません。
雪がなく人気の筑波山は、早くに候補にあがりました。
関西から筑波山一つを登るのに長時間かけては行くのはもったいない。
2山は登らないと、移動時間が割りに合わない。遠征だ。
多くの人のレコを参考に遠征計画を考えている時は、時間のたつのを忘れるほど楽しい時間でした。
その遠征初日は、歩行距離も抑えめに、ここを選びました。
なんせ眠れぬ車中泊の後の登山です。初日に怪我も許されません。
登山道は整備され、家族連れや老若男女、それぞれの年代の団体も多く、服装も登山着はもとより、ジャージから普段着と、幅広い人が登っていました。
とにかく人が多かった。
山頂からの景色は、人気の山なのがうなずけます。
付近に住んでないので分かりませんが、平野の多くの場所から望め、下から見ても美しい山なので、必然的にここに登るのでしょう。遠足も数世代にわたって繰り返されているのでしょう。
登山を10:30に終え、チェックインまで時間を持て余して、昼食と休憩を繰り返し、宿泊地の藤岡市へ向かいました。