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Yamareco

記録ID: 857495
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

御正体山〜石割山

2016年05月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
22.0km
登り
1,538m
下り
1,524m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:07
合計
7:51
距離 22.0km 登り 1,538m 下り 1,540m
6:53
43
7:36
21
7:57
8:05
28
8:33
8:34
24
8:58
9:04
24
9:28
9:29
22
9:51
9:55
32
10:27
7
10:34
34
11:08
12
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4
11:24
9
11:33
12:20
23
12:43
118
14:41
3
14:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道139号線鹿留入口交差点から県道713号線へと入るとと登山口のある池の平へ至る。御正体神社を過ぎると一部未舗装となり、すれ違い困難。登山口となる虹の木橋付近に数台分の駐車スペース有り。虹の木橋の少し手前に数台分駐車可能な東屋のある駐車スペースがあり、今回はここを利用した。
コース状況/
危険箇所等
【池の平〜龍ノ口】
荒れた林道を進む。指導標、お地蔵さんを追っていく。

【龍ノ口〜峰宮跡】
急登だが階段状に整備されており歩きやすい。

【峰宮跡〜御正体山】
一箇所だけ岩峰の巻道にロープが設置された所がありますが、それ以外は広くて安全な稜線歩き。

【御正体山〜石割山】
御正体山からのくだりは急斜面。途中いくつもの小ピークを通過しながらの稜線歩き。笹薮が濃い箇所もあるが、基本的に歩きやすい道。

【石割山〜二十曲峠】
送電線の下を進む。木が切り払われており見通しがよい。

【二十曲峠〜池の平】
舗装された林道鹿留線を歩く。
登山口の少し手前の東屋のある広場。数台分の駐車スペースあり。
2016年05月01日 06:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 6:51
登山口の少し手前の東屋のある広場。数台分の駐車スペースあり。
虹の木橋の近くの駐車スペース。ここが登山口。
2016年05月01日 06:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 6:54
虹の木橋の近くの駐車スペース。ここが登山口。
2004年に皇太子殿下がここから登られたそうです。
2016年05月01日 06:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 6:55
2004年に皇太子殿下がここから登られたそうです。
暫くは荒廃した林道歩き。
2016年05月01日 07:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 7:06
暫くは荒廃した林道歩き。
このお地蔵さんを追っていく。
2016年05月01日 07:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 7:18
このお地蔵さんを追っていく。
沢沿いを進む。
2016年05月01日 07:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 7:28
沢沿いを進む。
龍ノ口と名付けられた水場。
2016年05月01日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 7:36
龍ノ口と名付けられた水場。
ここで水が取れるようです。
2016年05月01日 07:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 7:38
ここで水が取れるようです。
龍ノ口を過ぎると急登となります。
2016年05月01日 07:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 7:44
龍ノ口を過ぎると急登となります。
妙心上人堂跡。平坦な地形。
2016年05月01日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 8:03
妙心上人堂跡。平坦な地形。
妙心上人堂跡の平地からは富士山を望むことができます。
2016年05月01日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/1 8:05
妙心上人堂跡の平地からは富士山を望むことができます。
稜線に出たところから見た富士山と杓子山。
2016年05月01日 08:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/1 8:20
稜線に出たところから見た富士山と杓子山。
御正体山への稜線。基本的に広くて歩きやすい。
2016年05月01日 08:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 8:29
御正体山への稜線。基本的に広くて歩きやすい。
三輪神社からのルートと合流。
2016年05月01日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 8:35
三輪神社からのルートと合流。
この場所が峰宮跡と呼ばれる場所。祠のようなものがあった。
2016年05月01日 08:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/1 8:36
この場所が峰宮跡と呼ばれる場所。祠のようなものがあった。
さらに稜線を進みます。
2016年05月01日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 8:45
さらに稜線を進みます。
バイケイソウの群落が見え始めたら御正体山はもうすぐ。
2016年05月01日 08:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 8:58
バイケイソウの群落が見え始めたら御正体山はもうすぐ。
御正体山山頂。祠とベンチが設置されていた。山頂は駆り払われているが眺望は無し。
2016年05月01日 09:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/1 9:00
御正体山山頂。祠とベンチが設置されていた。山頂は駆り払われているが眺望は無し。
石割山へ向かう。バイケイソウの群落が見事。
2016年05月01日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/1 9:05
石割山へ向かう。バイケイソウの群落が見事。
御正体山からの下りはかなりの急斜面。
2016年05月01日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 9:18
御正体山からの下りはかなりの急斜面。
前ノ岳を通過。
2016年05月01日 09:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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前ノ岳を通過。
ルートは明瞭。
2016年05月01日 09:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ルートは明瞭。
中ノ岳を通過。
2016年05月01日 09:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中ノ岳を通過。
新緑が綺麗。
2016年05月01日 09:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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新緑が綺麗。
ミツバツツジでしょうか。時折見られました。
2016年05月01日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ミツバツツジでしょうか。時折見られました。
送電線の鉄塔を通過する。
2016年05月01日 10:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:21
送電線の鉄塔を通過する。
鉄塔周辺は駆り払われており、石割山方面の先に富士山が見える。
2016年05月01日 10:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:22
鉄塔周辺は駆り払われており、石割山方面の先に富士山が見える。
こちらは杓子山。
2016年05月01日 10:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:23
こちらは杓子山。
石割山へ向かう稜線。
2016年05月01日 10:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:26
石割山へ向かう稜線。
奥ノ岳を通過。
2016年05月01日 10:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:28
奥ノ岳を通過。
このあたりにもバイケイソウの群落。
2016年05月01日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:34
このあたりにもバイケイソウの群落。
山伏峠方面への分岐。
2016年05月01日 10:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:35
山伏峠方面への分岐。
気持ちのよい小道のよう。
2016年05月01日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:39
気持ちのよい小道のよう。
前方に見えるのは小天狗、大天狗でしょうか。
2016年05月01日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 10:50
前方に見えるのは小天狗、大天狗でしょうか。
笹薮が濃い箇所もあった。
2016年05月01日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 11:15
笹薮が濃い箇所もあった。
振り返ると御正体山がずいぶんと遠くなった。
2016年05月01日 11:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 11:29
振り返ると御正体山がずいぶんと遠くなった。
石割山に到着。大勢のハイカーで賑わっていました。
2016年05月01日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/1 12:19
石割山に到着。大勢のハイカーで賑わっていました。
石割山山頂から。富士山と山中湖がよく見える。
2016年05月01日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 11:40
石割山山頂から。富士山と山中湖がよく見える。
二十曲峠に向かう道。
2016年05月01日 12:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 12:26
二十曲峠に向かう道。
車を止めた池の平は杓子山から伸びる稜線の先。先は長い。
2016年05月01日 12:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 12:28
車を止めた池の平は杓子山から伸びる稜線の先。先は長い。
御正体山を振り返って。このあたりでは存在感のある山体。
2016年05月01日 12:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 12:40
御正体山を振り返って。このあたりでは存在感のある山体。
二十曲峠が見えてきた。
2016年05月01日 12:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 12:44
二十曲峠が見えてきた。
ここからは林道鹿留線を進む。
2016年05月01日 12:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 12:45
ここからは林道鹿留線を進む。
新緑を見ながら舗装された道を進む。
2016年05月01日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 13:08
新緑を見ながら舗装された道を進む。
先ほどまで歩いてきた稜線を見上げる。
2016年05月01日 13:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 13:16
先ほどまで歩いてきた稜線を見上げる。
綺麗なナメ滝がいくつも見られた。
2016年05月01日 13:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 13:52
綺麗なナメ滝がいくつも見られた。
長い長い舗装道路歩きのゴールを示す虹の木橋。
2016年05月01日 14:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 14:41
長い長い舗装道路歩きのゴールを示す虹の木橋。
無事に駐車場まで戻ってきました。
2016年05月01日 14:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/1 14:44
無事に駐車場まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

4年半ぶりの国内での山歩き。帰国して暫くの間はなかなか山歩きに出かける機会が得られなかったのですが、ようやく時間が取れるようになったので富士山の見える山へと出かけてきました。

このルートは一部を除いて眺望はあまりよくないのですが、この時期は梢の合間からちらちらと富士山を見ることもできました。新緑やバイケイソウの群落など、この時期の山歩きを十分楽しむことができました。

デポした車を取りにいくために2時間もの車道歩きが必要で、もう少し良いルートの取り方があったのではないかと反省しています。

teri

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